名前:吉岡龍一

学年:M1

パート:長距離

①ひたすら練習祭りでした。涼しくなるにつれ走れるようになったぶんダメージは大きいはずなので常に負荷が気になっていた1ヶ月でした。練習のタイムはあくまで目安、そう言い聞かせてますがやっぱり早く走れると嬉しくなっちゃいます。一喜の後には必ず一憂が待っていることを忘れないように過ごしてました。

9/4に1000mを2'31で走れたのはビックリでした。2'36~2'39だろうなと予想していただけに1500m走りたくなっちゃいました。ますますリディアートさんすげぇモードに入っちゃいました。

全カレの3日間はしんどかったです。直視できませんでした。あと1回しかチャンスねえのかよ、時間足らねぇよ。

 

②全日本選抜の区間エントリーに十分な記録を出すこと。勝負レースはないので考えを単純化すること。10/2日体大10000m&5000mは楽しむ。10000mはスタート時間が昼間ならdnsします。

10/16.17の鞘ヶ谷5000m&諫早10000mはどうするか決めきれてません。たぶん諫早。ひょっとしたら両方。土日の現地インターンとかもあるのでけっこう頑張らないと堕落しそうです。

 

③無限に追われてました。別に緊急の用事とかハチャメチャ多忙dayがあったわけではありませんが各方面から最悪やらなくてもいいけど段々蓄積される系のタスクが降ってきて常に考え事してる感じでした。まあ、大抵の思考は今津走ってるとどうでもよくなって雲散するわけですが。

 

④なんでエムイチになってまでそんな審判入ってんの?

→自分が1.2年のときに嫌な思いをしたので。あとは宗教上の理由で。

自分が学部生の頃、この上ない練習相手が何人かいました。高校までの自分には信じられないことでした。一人で追い込むのはしんどいし頼れるマネージャーが何人もいる土日のポイント練はしっかり走りたかったです。でも審判のせいで土日消し飛んでってことが何度もありました。走りもしない先輩が平和台でペラペラ喋ってるなか、練習したかった自分が福岡空港から毎週歩かされる。果てしなく嫌な気持ちになったのを覚えてます。スタートすれば学年も肩書きも関係ない競技なのに。それ以来、学部生にはできるだけ質の高い練習してほしいし、試合の時は自分の競技だけに集中してほしいと思うようになり今に至ります。M1になってからは自分の追い込み方も審判の手抜き方もなんとなく分かってきたので特に気にしてません。

もう1つは率先垂範。人が嫌がることこそ上の者がやるべきだと思うのです。審判も、今は無きグラウンド整備も、肩書きや学年に関係なく率先してできる人はすごいと思う。1.2年をコキ使うって退部者の増加につながるし、野球部じゃないんだから😷