十河優太

短距離


①大学入学後初めての試合であり久しぶりの試合であったが今の自分のタイムを把握し、また課題を見つけることもできた。

②熱い日の練習では、体力的に持たず全ての練習メニューをこなすことはできなかった。

③引き継ぎフォームを改善していくとともに

後半の速度を落とさないための持久力を鍛える。

⑤呼吸と筋肉を鍛えるために長めの坂で坂ダッシュをする。



田中塁

短距離


①このままではだめ!個人的にもチームとしても結果として負けた訳だから、今まで継続してきたことを大事にしながらも、メニューも含めて変えるべきところは変えていかないと、来年も同じ結果になるだけだと思います。出されたメニューをこなすだけでなく、みんなでしっかりと考えながら練習に取り組んでいきましょう!1年生の僕が言うのもなんですが!

②前半は七大戦で落ち込んで少しモチベーションが下がりましたが、古川さんの長距離のブログ?みたいなのを読んで触発されちゃって、お盆もしっかり走りました。調子は悪くはないけど少なくとも良くはないって感じです。

③逆足!14歩!16歩!52秒!

④決勝に行って高いレベルの人たちと走って、刺激をもらいたいです。

⑤ドリル→実践の繰り返しを徹底したいです。



米山寧音

短距離


①100に関しては、PBに限りなく近いタイムを出したいと思っていたが、PBには程遠い結果となってしまった。1年生で対抗選手として出場するという貴重な経験にはなったが、もっといい結果で終わりたかったと悔やむ。4継に関しては、目標としていた51秒台が出た。バトンパスも大きなミスなくできてよかった。レースを楽しめた。

②夏休みが始まって、暑い中での練習となり時々暑さにやられることもあったが練習をこなすことができた。練習のたびに、30、50、150、200といった距離ごとの練習PBを更新することを意識しながら毎回の練習に取り組むことができた。更新できると素直に嬉しかった。

③30までのスピードはついてきたと思う。ただ、50過ぎてからの失速が著しい。単純に100もつ体力が足りない。200、150の長めの距離をこなして、100をトップスピードで走りきれる体力をつけたい。

あと、なかなかバウンディングが上達しないので、ビデオで撮って確認しながら練習していきたい。

④次こそPB更新を達成する。

⑤腕の振り下ろしを今まで以上に意識して、股関節の可動域を広げる。そのためにドリルを大切にする。

体幹トレーニングを家でもする。



近藤銀河

短距離


①400mと400MHに出場した。初日の400は学連の仕事で早朝から走り回っていた結果疲れきってしまい全く実力を出せなかった。学連を言い訳にしたくはないが、試合がない役員の人もいたのでそういう人たちに任せて競技があるなら働きすぎないことも大切かと思う。そもそも、オープンと対校両方に出て学連もやろうとしたこと自体バカだったのかもしれない。

ヨンパーに関してはだいぶ足が合うようになり、本番も6台目まではかなりいい感じで走れたと思う。ただ、その後インターバルを17歩にしたところストライドが一気に落ち、体力がないのでピッチも上がらずかなり失速してしまった。まだまだ心肺機能が弱いと思う。また、もっと楽に走れる走り方を覚えることも必要だと思う。

(リズムをあげる、足は真下に落とす、肩の力を抜く)

②車校に行くことが多く全体練習にはあまり参加できなかった。トッパ―を専門にしようと考えているので短短の練習に入ることがほとんどだったが、それでもバテることが多かった。ただ、ハードルドリルに注力できたことはよかった。これからも続けていこうと思う。

③ハードルドリルを極力毎日やる。抜き足を横に倒してコンパクトに抜いてくるのが一番大事。切り返しと同じイメージでやると早く抜いてこれるはず.....

⑤3番とは関係ないですが.....

心肺機能を上げる

→練習がない日は上半身強化も兼ねて、大学のプールで泳ぐ。

楽に走る走り方

→朝近所の砂浜で走る。



大鷲優紀

中距離


①七大戦は課題が多くみつかったので収穫が多かった。まずは筋持久力の不足。スピード感覚は取り戻してきたが、それを長い時間持たせる能力が欠けている。400の最後100が足が上がらんかったのでそれが課題。あとは純粋なスタミナ不足。400の後だと言い訳できないほどの1500のタイム。これはもう情けない。夏はジョグやペース走で距離を稼いでいるのでついてきていると信じたい。


②前半はテスト明けで練習もそこそこにこなせたと思う。七大戦で得た課題から前で引っ張ることを夏の目標にしたのでそこを意識しながらしっかり走れたと思う。ただやはりまだ最後まで引っ張るというのは出来てないのでそこを秋以降に目標を移していきたい。後半はトライアスロンでも練習に参加して、スイムと長い距離を走ることで心肺機能の強化をしてきた。この前のTTで600までなら心肺機能がそこまでキツくなかったのでしっかりと筋持久力をいじめて行きたいと思う。


③まずはメニューをこなすこと。それが一番手っ取り早い。フォームを崩さず最後まで走りきることを意識して、余裕を持ってスピードを蓄えておけるだけのスタミナをつける。それとは別に絶対スピードの向上を図る。300を土で39秒で何度も走れるくらいのスピードの獲得を目指す。


④CSは準決勝進出かつ1分台。今回の試合は準決勝を考えずにまずは予選でフルパワーを出し切りたい。準決勝では力が及ばないことも考えて引っ張ってどこまでいけるのか試したいと思う。その前にはまずは予選通過が絶対条件。


⑤スイム、全身運動でバランスよく体を鍛えられる上に心肺機能の向上も図れる。秋から冬、そして春にかけて、しっかりランとスイム両方で追い込んでいくための下積みを作っていく。



岡坂 宗一郎

中距離


①レベルの高さを痛感させられたが、それでも必死に戦う姿を見せてくれた早田先輩はとてもかっこよく、感動した。

②今月はメニューになかなか参加出来ず、少し焦りもでたが、自分の出来ることをやった。

③2分切り、基礎的な体力も見直す

④2分切り

⑤メニューがある日以外でも、走れる日があれば積極的に走っていきたい。しかし、芸工祭も近づいて来てサークルの方で準備など忙しくなってくると思うので参加出来ない日もあるかもしれない。自分のやれることをを探しながら両立させる。



金丸祐大

中距離


①私は今回の七大戦においては、応援でチームを盛り上げることを目標にしていた。また、前日準備や学生審判といった仕事をいただき、大会の運営の手伝いという貴重な経験ができた。当日は決勝計時係として学校を背負って戦われた皆さんの姿をフィニッシュ地点で目にする機会を得た。短い時間であったが熱く指導してくださった先輩方の魂の走りや対校、OP選手の方々の気迫溢れる走りを間近で見て感動した。ただ同時に、大会のレベルの高さも目の当たりにし、私自身はこうした舞台で戦うには力不足だと痛感した。私がこうした高いレベルに追いつくことは不可能だと思う。ただ、ここで陸上をすると決意した以上、その大きな大きな差を少しでも小さくするように努力する。その強い決意をもってチームのレベルアップに少しでも貢献したいと考えている。

②今月私は月末の1500mTTに照準を当て、練習に取り組んだ。お盆前は非常に気温が高く、jog+300などを通して自分をいじめられたと思う。今月後半は一変して涼しく感じる日もあり、その分調子にのって前半飛ばしすぎる癖が出てしまったので今後は気を付けたい。TT直前はイーブンペースで走ることを意識できるようになっていた。しかし本番では自分が考えていたより速いペースで入ってしまい、目標達成ができなかった。9月中旬には再び1500mTTに臨む予定である。CSに出場しない分この場で自分の走りを展開し、リベンジする。

③私は1500mでPBを更新することをこの秋の目標としている。最近は練習にも徐々に慣れてきており、気持ちの面でも今までになく走ることが楽しいと思えている。この気持ちを持続しつつ、自分にあったペースで走りを展開できるように日々の練習をする。

⑤メニューやTTにおいて、最初に飛ばしすぎて後半にバテることが多々ある。そこでまずは自分にあったペースで(余力を残しつつ)走りきることを心掛ける。周りと比べるとお粗末なペースだが一歩ずつ実力を付けていく。また、jog+300を通して最後にもう一段ギアを上げられるようにする。



三田智己

中距離


①対抗の1500mに出場しました。結果は20位ということで周りの選手に全く手も足も出ませんでした。また目標として掲げていたPB更新もできませんでした。これは単純に今の自分の実力です。特に持久的な部分が距離の短い800mでは後ごまかせても、1500mになるとごまかしがきかないことをいやほど感じました。暑い中たくさんの方が応援してくださったのに走りで盛り上げることが出来ずに本当に悔しいです。春イン、夏イン、七大戦と悔しく不甲斐ない思いはもうこりごりです。来年の七大戦で自信をもってスタートラインに立てるように、まずは秋シーズンで結果を残します。

②初めての七大戦とテストが終わり精神的にもだいぶ余裕ができて陸上に時間を割くことが出来ました。1500mで感じた持久力不足からとにかくjogの時間をしっかりとるようにし、なんとなく走るのではなくいかに楽に走れるかというのを考えて走りました。それのおかげかポイント練の方も決してタイムがいいわけではありませんが本数をこなしても最後まで集中して走れていて、高校時代の良い感覚を取り戻しつつあります。

③目標:心肺機能強化(ケガをしない)

④800mに出場します。

目標:予選を突破して準決勝に残る。

CSの800mに出る中距離パート共通の目標なので置いて行かれないように必ず準決残ります。

⑤今津でとことん走る。しんどくてもいけそうな日は二部練する。



古田龍嗣

長距離


①七大戦には1500mの対抗に出場させていただき、最大の目標であったPB更新を達成することができました。試合2週間前くらいから一気に心身ともに仕上がっていく感覚があり、自分自身、自分に期待して臨んだ大会だったので、外すことなくしっかりトップコンディションに持っていけたことは大きな自信になりました。今回の成功を今後の大きな公式戦において生かせるようにしていきたいです。

 

②今月序盤の七大戦後、すぐに車校の合宿だったので大半を自主練が占めました。1人ではなかなか追い込む練習が出来なかったですが、今年は入部後から七大戦までフル回転してきたため、自覚は無くとも疲労はピークに達していたと思いますので、結果的に秋のシーズンに向けて程よい休養になりました。九重の合宿も全ての練習を納得のいく形で消化でき、良いイメージで秋のシーズンを迎えられそうです。

 

③これからの秋シーズン、そして年末までの最大の目標はチーム的には島原駅伝だと思います。そして個人的には最終の7枠に入って駅伝に出場することが目標です。自分のような経験の薄い1年生がチームのために出来ることは、少しでも戦力として強くなり、チームを下から活性化させることくらいだと思うので7枠を目指すという意識は大切にしていきたいです。

 

④九州csは今シーズンのトラックの最後の公式戦となり、その後から駅伝のメンバー争いが始まります。枠争いに決着をつける大会は10月と11月にそれぞれ設定されており、そちらを優先するのがメンバー争いにとって最も効率的な方法であるのは理解していますが、個人的には公式戦で納得のいく走りが出来ないのにタイムだけ持っていても、それは真の実力ではない空手形の様なものだと思っています。だからこそこの大会では1500mと5000mの2種目に出場予定ですが、1500mでは決勝進出を、5000mに関してはこの段階で13枠を決定づける走りを目標にしっかりと合わせにいき、自分の実力を見極めたいと思います。


⑤島原駅伝では5000m以上の長い距離に対応した走力が求められますので日々の練習における距離の蓄積とその継続が鍵を握ります。そのため、ポイント練習の間におけるジョグの取り組み方が大切になります。ただ漫然と走るのでは無く体調や疲労度、その日の目的に合わせたペースや練習時間、練習場所、シューズなどなど故障のリスクや疲労感、フォームの崩れなどのリスクを軽減し、練習の継続に繋げる方法は数多く存在しますので、この見極めを確実に行なっていきたいです。



山内海渡

長距離


①いい結果ではなかったが、レースを経験できたのはよかったです。自分でペースを作ることの大切さを知りました。

②しっかりと走り込めた一ヶ月でした。これからは自主練も徹底したいと思います。

③自分史上最高の走りをすることです。ベストを出したい。また、合宿中の駅伝などでラスト気持ちで負けてしまい、ペースを落としてしまうことがよくありました。メンタル面も強くしていきたいです。

⑤ジョグをしっかりとする。週に6日走るように。



渕本碧

長距離


①opの1500mに出場しました。大学最初のレースでしたが、ペースの感覚も掴めないまま走ってしまい、過去最悪のタイムとなってしまいました。試合経験の足りなさやメンタルの弱さを実感しました。本戦では七大戦の盛り上がりを体感して選手の走りに感動しました。

②今月から夏休みに入り練習に参加出来て走れるようになってきました。怪我もなくいい調子でした。

③1500、3000の試合経験をしてレースの感覚を掴む。夏以上に距離を走れるようにする。

④1500mで5分10秒台をだす。

⑤週に6日は絶対走る。筋トレを毎日する。



田島圭祐

長距離


①暑さ、競技日程等の影響もあって、満足いく結果を出すことは出来なかった。しかし、1年以上ぶりに大会へ出場したことは今後に向けて良い影響を及ぼしてくれると思っている。

②jogを挟みながら、ポイント練習を上手く消化出来たと思う。合宿でも体調を崩すことなく、練習を(主にjogのペースではあったが)積むことが出来た。ただ、ずっと雨だったのが残念ではあった。

③シンスプリントを治すことが最大の目標となるだろう。これまでもフォーム改善には取り組んできたが、O脚、回内足また扁平足を治すことが根本的な解決であるという考えのもと、これに取り組みたい。

④出場しない。

⑤ジョグ時にフォームを意識すること。そして、内転筋や体幹を鍛えること(O脚改善に有効)。



千々松皇陽

長距離


①七大戦で出場した1500m、5000m、4×400mリレーでは現時点での実力を出し切ることができました。それでも目標としていた記録を達成することはできず悔しい結果になりました。5000mは中盤で粘ることができ納得のいく結果だったものの、その後の1500mではただ落ちていくだけの不甲斐ないレースをしてしまいました。しかし、今の自分には3本のレースをしっかり走りきる力がなかったことを考えると実力どうりだったと思います。

②今月はお盆休みを含め、継続して練習を積めた月でした。怪我明けだった先月と比べればポイント練習の消化率も上がりジョグで積めた距離も増えました。個人的には今津での距離走を走りきれたことが自分の自信になり、前向きに練習に取り組み続けることができるようになったと思います。練習量が増えた分、怪我には充分気をつけるようにしました。

③秋シーズンの目標は5000mで15分台を出し、島原駅伝の13枠に選ばれることです。理由は駅伝に実力で貢献できるようになりたいからですが、15分台を出せば必ず選ばれる訳ではないのであくまでも目標は島原駅伝の13枠に選ばれることです。そのために必要な課題は実力を伸ばし、それを試合で発揮できるようになることだと思っています。この1ヶ月間で怪我をすることなく意識的な練習を積み重ね、5000m走りきる脚をつくっていこうと思います。

④九州CSでは1500mに出場し、夏休み期間の練習がどれほど身についているか、調子はどうなのかというのを確かめようと思います。タイムでは4分20秒台を目標にし、レース感覚を取り戻したいです。

⑤自主練習として主に行いたいのは怪我予防のストレッチやケアです。今の自分にとって1番怖いのは再び怪我をして走れなくなることなので、練習後はもちろん普段からストレッチなどを行いたいと思います。



西川 優

長距離


①七大戦は出場をせず、応援、審判等をしました。七大戦の雰囲気を楽しむと共に、多くの刺激をうけ、自分自身陸上と向き合ういい機会になりました。

②今月は3週間ぶりに練習に復帰したので前半はジョグが多めでしたが、後半ではメニューをこなすことができるようになり、少しずつ体力が戻りいい練習ができたと思います。

③秋シーズンでは涼しくなり走りやすくなるので、距離を積み持久力を養いたいです。そして、島原駅伝にむけて本格的な練習を積んでいきたいです。

⑤家で出来ることをはじめる(体幹、ストレッチ、筋トレ)

また、自主練のジョグをきっちり行う



下迫田衛

長距離


①対校5000mに出場。序盤はまずまずの位置どりでレースを進めていけたものの、中盤から徐々に遅れてしまい、結果としては18位に終わった。こんな中で5000mをやるのか、というような極めて厳しいコンディション下であったが、それにとらわれ過ぎてしまったところがあり、結果から言えば元々の実力そのものが勝負を分けた、ただそれだけのことであった。来年以降も同様のコンディションとなるであろうから、この経験を生かし格段にレベルアップして来年に挑みたい。

②七大戦前に痛めた脚を安静にするのに2週間を費やし、夏の練習に若干の出遅れがあった。しかしながら、後半の九重合宿をきっかけに良い走りが体に身についてきたのを感じた。

③秋シーズンの目標としては、10月の鞘ヶ谷記録会で15分前半を出し、駅伝メンバーに入ることとする。ただし、選考レースだけで決めにいくのでは無く、継続して練習を積んで安定した走りをできるようになって信頼を得た上でメンバーに入れるようにしたい。

④CSは1500m,5000mの2種目にエントリーしている。コンディション的に5000mでPBを狙うのは厳しいと思われるので、1500mにウェイトを置いて良い刺激が入るようにできればと思う。

⑤自分の課題は練習が続かないこと、具体的には何かしらの理由で毎月10日程度走れない日ができてしまうことなので、合宿で身につけつつある走る習慣をこのまま続けていければ、精神的にも成長できると思う。ただし、安易に数字だけを目的とするのではなく、ドリルや流し、ストレッチといったものを徹底して怪我の予防や調子の維持に役立つ自主練習を続けていきたい。



石橋 侑士

長距離


①6月から引きずっていた怪我と直前のインフルエンザで試合に出場する事が出来ませんでした。原因として怪我が完治するまでに走って長引かせた事、バイトを7月から始めて身体が疲労していたのに気付けなかった事だと思っています。身体の放つサインに敏感になっていく事が必要だと思います。

②前半は5月頃の感覚が戻らず、特に右股関節の柔軟性が左と比べてかなり低くなっていると感じました。それでも後半になって股関節の不均等感もなくなり、合宿でも牧の戸TTや駅伝では散々な結果だったけどCチームの練習を全てこなせたのは自信になりました。

③5000mで16'40を切りたい気持ちはありますが、何より試合で満足感というか走りきった気持ちが持てるような走りをしたいです。その為にも日々の練習を消化して自信を付けていきたいです。

⑤ポイントの時は練習の目的を教えてもらえますが、それを自主練の時にも考えてやっています。1つ1つの練習にはそれぞれ意味があるので、どんな風にやっていくのかを意識しています。

 


西木彩乃

長距離


①自分の出せるベストタイムかと言うと少し微妙なところではあったが、競技場の暑さと初めてトラックで走ったということを鑑みると最低限のラインは越えられたのではないかと思う。次は駅伝に向けて、この七大戦での経験を糧にしていきたい。

②七大戦があったこと、夏休みに入ってからは授業がなく普段より時間があったことから自分の中で陸上に一番向き合えた月になったと感じる。しかし夏休みで生活習慣が乱れたり自分に甘くなってしまった部分が端々に見られたので、9月は特に生活リズムに気をつけながら、気を引き締めて頑張りたい。

③忙しい中でも体力を維持する運動を継続的に行うこと、また体力を落とさないだけでなく向上できるような練習をすること

⑤いままでと同じペースで時間を伸ばしたジョグと速いペースで短時間のジョグを使い分ける



淺田朋来

フィールド


①チームを勢いづけるような競技をすることが目標だったが、実力通りの記録だったと感じた。もちろん悔しさや不甲斐なさはあったが、先輩方や同期の仲間たちが「淺田一本!!」と声をかけてくれたり、返事をしてくれたことがとても嬉しかった。

②七大戦が終わり4年生の先輩方がいなくなってしまったことで、練習に全く身が入りそうにないと思っていたが、新主将や新パート長、3年生の先輩方が主体となり、新しいチームでとてもいいスタートを切れたと思う。お盆明けから本格的に練習がスタートしたようだが、帰省しているため、練習に参加できていない。身体がなまらないよう、こまめにドリルや筋トレ、体幹を行う。

③今の自分にとって最高のコンディションが作れるように、生活リズムや栄養バランスに気を配る。

④14m00以上

⑤体感トレーニング、スプリントドリル、ペタスドリルなどの基礎練習



赤星竜之介

フィールド


①久々の大会だったので、しっかりとPBを出したかったが、納得のいく跳躍が一切できず、助走や踏切に課題が残る大会だった。

②暑さに耐えながら練習をこなすことができたが、最後の最後で怪我をしてしまったのはとても残念

③怪我をしっかりと治し、基礎体力をつける

⑤ウエイト



松尾 波奈子

フィールド


①初めての七代戦感動しました。自分の記録はまだまだで改善すべきところばかりですが、応援してくださる中で競技できる楽しさを実感しました。応援も全力でやることができて、先輩方の勇姿をしっかり目に焼き付けました。来年も楽しみです。

②夏練が始まり、全ての練習に参加できる嬉しさを感じています。メニューの意味を教えて下さるので、とても有意義な練習ができたと思います。そして今月は全く痩せませんでした。

③5m行きたいです。特に踏切の姿勢と最後の3歩、着地を意識して改善していきたいと思います。

④まず自己ベストを出したいです。

⑤体幹と腹筋背筋を鍛えます。走力をあげて助走を安定させます。そして痩せます。体が重いと自分が練習きついので、早くどうにかしなければと思っています。



三好真尋

フィールド


①大学2戦目でした。初戦より結果が悪く、ダメでした。まだ何も出来てないなと感じました。

②今月もすごく暑くて何回もやられてしまいました。お盆休みも練習できたのでよかったです。ウエイトをもっとしとくべきでした。

③13mに乗りたいです。身体が出来ていないことが課題です。

⑤補強やウエイトをする。体幹も弱いので体幹まわりをきたえる。



内田壮一郎

フィールド


①七大戦では、身体的にも精神的にも他の選手と差を感じました。パワーも技術もまだ点数を稼げる域に達しておらず、また、試合の雰囲気に飲まれてしまい、納得できる投げをすることはできませんでした。

②今月はパワー的には向上できたと思います。特にベンチプレスやクリーンの調子が良かったです。しかし、技術面では逆にスランプ状態でした。リバースのタイミングがわからなくなり、普段通りの投げをすることができていませんでした。

③自分はCSにでれないので、新人戦で30m以上投げて自己ベスト更新をねらいたいです。

④×

⑤リバースを復活させるために、家で簡単な技術練をしていきたいです。タイミングの調整や、細かいフォームの変更は、家で毎日簡単なフォームチェックをするだけでも少しは改善できると思うので、毎日コツコツ改善させていきたいです。



河野颯平

フィールド


①先輩方がいかにこの大会に賭けているのか、競技から伝わってきてとても感動した。来年は自分も結果で貢献したい。

②練習の雰囲気と身体を慣れさせるのに精一杯で、競技自体は何も進歩していない気がする。メニューをこなすだけではダメだと感じたので、自主的に身体を動かしたい。

③新人戦で45mは最低限超えたいので、投げの基本である筋力を早く戻すことを1番に考えて練習したい。

⑤肩周りの柔軟と補強を毎日行う。



太田匠哉

フィールド


①七大戦では、1本目から攻めの跳躍をした結果1本目、2本目がファールとなった。3本目もファール覚悟で助走は突っ込んだつもりだったが無意識に踏切板を意識してしまったのか、低調な記録に終わってしまった。置きに行かずに記録を狙いにいった結果なので後悔はしていないが、助走の安定感を上げる必要があると感じた。跳躍自体はそこそこ距離が出ていたので少しもったいなかった。

②暑さでバテることが多く、練習の途中で離脱することがあった。練習メニューを最後までこなせず終わるのはもったいなかった。体力不足を痛感する日々なので、暑さに負けない体力をつけていきたいと感じる。

③自己ベストを更新したい。助走をこれまでの走り方から変えようと思っている。その走り方を自分のものにして記録向上につなげたい。

④7m20

⑤ドリルなどの動きづくりや助走のリズムを意識したテンポ走



江田惇哉

短距離

①追参で10秒台がでなかったのでまだまだ力が足りていないことを実感した。加速しきれなかった感じがあったのでそこを修正したい。

 ②今月は大学初の実戦だった。期待していたほどのタイムは出なかったが、それなりのタイムは出たので良かったと思う。

 ③秋シーズンでは今シーズンの目標である10秒台を出すことを達成したい。そのためにはやはり加速を改善し最大スピードを高めることが課題となる。

 ④CSの目標はもちろん10秒台を出すことであるが、他にも200mやリレーなど多数の種目に出場するので、体力をできるだけ消耗しないように大会を過ごす練習にしたい。

⑤自主練習としてはウェイト(特にクリーン)をしたい。