名前:稲田拓斗

学年:4

パート:長距離

 まず、CSの反省から。CSでは、5000mでは15'53"81で4年ぶりのにPBを更新することができた。レースについては4月の5000mの17分台が脳裏にずっとあり、びびりすぎてしまった。途中ついていた集団が二分したときにビビったために、前の集団につかなかった。3000mの通過タイムが遅くて、焦って前に出た。そこから一人で走った点はよかったが、最初から前についていればもっとタイムが出たと思うので悔しい。まだ余裕があったので、10月にはさらに記録更新したい。

 1500mは予選{4'07"79}、決勝{4'15"12}だった。予選は、400mラップが62と自分の実力的にはかなりの高速レースになった。予選の良かった点は最初のスタートダッシュの長国2人のスタートダッシュに反応でき、うまく場所取りできたことと後半一人できつくなってからよく粘ったことだ。大学初の決勝進出は非常に嬉しかった。決勝はw-upの感じからそれなりに走れると思っていたが、身体が全く思い通りに動かなかった。4'15でまとめることができたのは今年の成長の成果だとは思うが、悔しい。

 続いて9月を通して

 1)故障しない:100% 今月も違和感なく練習を継続できた。

 2)400km/月:83%(330km/月 81-112-83-48) 9月初めのお休みとCSへの調整、CSの後の疲労で目標には達成できなかった。2週目にそこそこ踏めたのはよかった。やはりjog耐性が落ちており、12kmぐらいでかなりきつくなる。

 3)CS 1500m:4'03 5000m:16'10:80% 1500mはタイムは達成できなかったが、決勝進出の目標は達成。5000mは完璧に達成できた。

 九大記録会では1000mで2'40を切ることができたこと。幅でみんなからの手拍子してもらった瞬間記録が40cm伸びて嬉しかった。

 1)故障しない:距離を伸ばしていくので、ケア等増やしていきたい。減量したいので食事に気を付けていきたい。

 2)5000m(15'30):今の調子を維持しつつ、更なるPB更新を狙いたい。鞘ヶ谷でだす!

 3)LT強化:クルーズ/CVインターバルを重視していきたい。ペース走やクルーズは自分の苦手なメニューなのでしっかり合わせて、強い気持ちで頑張る。

 陸上が楽しすぎた。陸上部が楽しすぎた。コロナに負けず、楽しむことができた。そのせいで卒論が全く進んでない。

 

④おでんの季節ですね。誰かおでんを一緒に食べませんか。

 

名前:今村友彰

学年:4

パート:長距離

①総走行距離:243km(〜9/28)

ポイント練:7回

うちロングジョグ(15km以上):1回

LT:3回

CV:2回

VO2:1回

試合:2回(九州CS3000msc10:07.72,1500m4:11.62PB)

9月は練習継続を目標にしていて、それは達成できました。1週目はジョグ+九大記録会、2週目からはPRとCVペースインターバルを中心に練習を組み立てました。9/18には1600m×5のインターバルを3:20〜25/kmでこなすことができ、練習の内容から見れば七大戦前の水準まで戻すことができました。

その一方で、練習後のケアには課題が残りました。今まで通っていた整骨院に行くのが億劫になり、疲労を抱えて練習をすることが多くなりました。9/28に久々に整骨院に行ってみて、足首の硬さと筋肉の張りを実感したので、また週1を目安に通いたいと思います。

九州CSは、3000mscと1500mに出場し、それぞれ10:07,4:11(PB)でした。3000mscは低調な記録に終わってしまいましたが、調整しなかった割にはそこそこ走れたなという感想です。タイムより七大戦から野中に勝てないのが腹立ちました。5000mでは負けん。1500mは謎のPBが出ました。突っ込んで垂れてスパートかけて、という展開でしたが、1500mに向けた練習をしてない中でこのタイムが出たのは不思議でした。水曜ポイント→金曜レース→土曜休養で疲労が抜けたのが理由の一つだと思います。PBは出たけど、1500mの練習をしてないと練習の効力感がないのであんまり嬉しくないです。

②10/16鞘ヶ谷記録会で13枠入り。入れれば今はよし。

数値目標としてはさすがに月間300kmを目指す。過程を楽しむ^ ^

③七大戦とCS^ ^多分一生の思い出。

④あとバンジージャンプ(スカイダイビングでも可)とジビエ食べるのと球技大会できれば満足です^ ^

 

前:岡部和哉

学年:4

パート:長距離

①5000mを走れるメンタルと身体をつくることがテーマだった。11月に記録を狙う準備がおおむね順調にできた。走行距離も想定していた250kmをクリアできそう。新しい整骨院に通い始めたり、jogを毎回芝生でやり始めたりしてから身体の調子が一気に上向いている。これまではほとんどできてなかった中強度の練習(マラソン~10kmのペース)を3回できた(9/1,9/22,9/29は予定)。27日時点では負荷の調整も上手にできていて成長を実感している。

②中強度の練習を積むこと。2日に10kmRP、6日に5000mRP(これは強度高い)、9,13,23or27日にTペースの5回やりたい。昨年はこれが功を奏したので同じ流れでいきたい。

16日の鞘ヶ谷は現状の確認と昨年との比較ができればいいかなと考えている。あくまで記録出したいのは11月以降なので変に気負って調整しないように気をつけたい。

優先度は下がるけどjogもがんばりたい。月火金にしっかり基礎練習ができないと中強度からの回復も遅れるし力つかないので。早く寝ることと調子のいい日に調子のらない負荷調整をしっかりやる。

陸上から離れたところで言うと卒論。島原終わっても競技を続けたいし、なんなら年末年始にもレース予定している。なのでなんとしても今のうちから倒しにかかる。担当の教授が11月から産休に入るので土俵際大ピンチ。

③実家の引っ越しが一大イベントだった。ちょうどインカレ前後にしてました。前の家は陸上を始めたのと同時に住み始めたので、どこかターニングポイントを迎えているような気分になった。新しい家は駅近いし小倉競馬も近いし鞘ヶ谷へのアクセスもいいしで満足。しかも芝生でjogのできる公園まで1kmしかないのでjogが楽しくなりそう。ついでに10月はロード走りま宣言しときます。見かけたら叱ってください。

もうひとつは試走。レース以外で学外いくの久しぶりで楽しかった。大村湾の夕日はいつまでも見ていたい。

④稲田と三浦の5000はマジでしびれたし自分のことのようにうれしかった。あと4年で5000のベスト出せてないのは自分と亀野なのでなんとしてもそこまでたどりつきたいと思えた。

モチベーションが上がる→練習がんばれるじゃなくて、練習する→モチベーション上がるの順番だと前期の腐ってた期間を経て気づけた。モチベーション上がるのを待ってちゃ何も変わらなかった。

 

名前:亀野流

学年:4年

パート:長距離

①9月は九大記録会が終わってから腸脛靭帯炎で走っていなかった。ひたすらボールを使ったマッサージやストレッチ、湯どころでの電気風呂で治療に専念した。

1番の原因は九大記録会だと思う。100m、幅跳び、1000m、マイル(400m)と慣れない競技に加えて、全力疾走を繰り返したことで、普段使わない筋肉にも負荷がかかり、それが故障に繋がったと思う。8月院試で練習を積んでいなかったのも追い打ちをかけていただろう。CSを走ることができなかったがチームメイトの力走から刺激を受けた。稲田と決勝行きたかった。今月は自分の体と対話出来たいい期間だったと思っている。自分の身体の柔軟性がないことが分かった。

②島原駅伝の13枠決定が、16日の鞘ヶ谷記録会5000mで決まる。それまでに怪我を治してベストを尽くす。

③七大戦にインカレと大きな大会が目白押しであったがベストを尽くして結果を残せたのはいい思い出だ。

あと、院試合格💮

④怪我治れ

 

名前:木森正浩

学年:4年

パート:長距離

①9月は今までで1番充実したジョグが出来ました。基本のジョグの時間を伸ばせたし、80分位のロングジョグも週に2回ほど出来たので、基礎はできてきたと思います。

 メニューについては、ペース走やクルーズインターバルを中心的に行い、感覚的には去年の秋頃に戻って来たと感じています。ただレースペース付近での練習があまりできていないのが不安なところです。

②10月は13枠を決めるレースがあるので、16分半を切っていきたいです。

ジョグはこの調子で続けていきたいです。

 

③猫と戯れたこと

 

名前:本多優作

学年:4年

パート:長距離

①想定よりも練習を積めなかった。ドリルやちょっとしたジョグなどの軽い運動は出来たものの、継続性が無く、あまり意味がないように感じている。

②10月はやや忙しくなると思われるため、土日の運動習慣だけは確実に守ること。

また、今まであまりしてこなかった朝練への挑戦。朝は比較的余裕があるので体調が崩れない範囲でやってみたい。

③夏休みなんて無かった

 

名前:三浦裕太

学年:4年

パート:長距離

① 先月の春インで思っていたよりも走れず、これも実力と言っていましたがなかなかこの事実を受け止めきれず、自信をなくかけていました。これまでやってきたことは間違っていないんだと自分自身に言い聞かせ騙し騙しやってきた1ヶ月でした。練習としては質、量ともに先月同様バランスよくやりくりできたと思います。その甲斐あってかCSもとりあえずそれなりの結果でまとめることができ、ほっとしたというのが正直な感想です。ただレース内容は満足できる内容ではないですし、チームメイトにも負けました。

悔しいぃなぁああ。世の中そんなに甘くないってことですかね。またがんばります。

②毎日のごはんをおいしく食べるために今日も今日とて走ります(´∀`)

③僕の夏はまだまだこれからです。

④稲田あっぱれ。また勝負しような。