名前:吉岡龍一

学年:M2

パート:長距離

①恐る恐る走り、ちょっとずつ安定してきました。故障はカネで治すモノ。なんもしてなければもっと時間かかってたんだろうなと思いながら、ロスった1.5ヶ月をどう巻き返すか、そもそも巻き返せるのか思案しているところです。自分で言うもの憚られることですが競技レベルが上がれば上がるほど準備の段階で結果が決まる、というのにアルティメット共感を覚えました(為末さんのTwitterから)。高校野球が面白いのはなにが起こるか分からない不確実性を帯びているからです。経験が増してくると今日勝てるかどうかはスタート前にある程度わかってしまう。そして勝てる状況を作り出すには膨大な積み重ねが必要なことも知っている。当日はいつも通りやるだけで実質的な勝負は実はその過程にこもっている。キプチョゲのレースが魅力的なのは勝負の面白さよりも寄せ付けない圧倒的な横綱相撲だと思うのです。

故障した瞬間「今シーズン終わったかも」と思ってしまった僕は、その直感が当たってしまうのか、それともまだ不確実性に期待しても良いレベルなのか…がんばろう俺。

 

②全日本選考会10000mだけ。ここさえ走れれば他は全部外してもペイできると思っていただけに、緊張してしまいます。最小限の練習で最大の効果を引き出すこと。

 

③試合前だからといって決めてる訳ではありませんが、なんかあったときには安室奈美恵のbaby don't cryをバカ叫び熱唱すると元気になれます。

 

④お金。いくらあっても足りないのはなぜ?

 

⑤なし