名前:吉岡龍一

学年:M1

パート:長距離

1.全日本大学駅伝8区

大会前は何区でもいいから走ることが目標だった。もちろんそれを達成できたのは◎、ただ終わってみると今度はじゃあもっと、となってしまいます。区間エントリーに入るには10000mの持ちタイムが重要なわけでそれにフォーカスしましたが、その結果、記録会でしか走れないタイプになっちゃった感あります。エントリーランキングでは8区のなかで5番手くらいもはや有力選手と化してて引いたのですが明らかにそんな実力はないよな、と。「速さよりも強さ」正直嫌いなフレーズでしたが(強いやつは機会がないだけで相応のタイムも出せるものです、そして持ちタイムにあまり執着がない)まさに今回の自分にクリティカルヒットしました。じゃあどうすればって話になるのですがデカい大会とか合同練習に挑戦するしかないだろうな。

参加しての全体総括としては選手として最高の経験になった、の一言に尽きる。

 

2.日体大5000m

全日本から中6日だけど出てきました。アップの感覚もよくてベスト出るかな、と思いましたがダメでした。結局みんな引っ張ってほしいわけで。30人同じ考えになるとああなるよな、と。13'45でエントリーしたので8'34通過くらいじゃ誰もタレてくれないので常時1.5~2レーン走らされました。前週の全日本で自分に負けた感あったのでスパート勝負なら勝負で割りきって行こうとレース中に切り換えてようとしましたがやっぱり中途半端な意志じゃ中途半端な結果にしかならない。

 

②何回目だろうと、どんなメンバーだろうと2021年の島原駅伝は一生に一回の特別な大会。毎年自分の状態もチームの状態も違うわけで、前と比べてあーだこーだ言いたくはなるけど結局その状況で最善をつくして、どうなろうとその結果を受け止めるしかない。自分の身体と心の準備が出来てないやつが懐古厨になる。

 

③あさひすーぱーどらい

④🏂🏂🏂行くぞーーー!!