武田空 短距離 

①春イン:風が1.0以下で11秒2代 七大戦:11秒0代

②中盤の二次加速、スタートの10mくらいを押し進むこと、腰を乗せること

③スタートの意識について、今まではただ速くて出て前に進もうとしてたが、それだと足が回るだけで力が伝わらないので思い切ってゆっくり一歩ずつ踏んでいくような意識に変える。今まで二次加速がなかった原因も始めから全力で走りすぎて二次加速をすべき局面でその余力が残ってなかったというのがあるのでスタートを直せば自然とできると思う。腰を乗せるのは色々調べたり教えてもらったりして情報は得たのでその中で自分に合うものを探っていく。

④マネさんが水分を用意してくれること。 練習中ものすごい勢いで水を飲むんでとても助かってます。

⑤英国紳士

⑥免許を取ったら満足感半端ないです。でも公道で走るのは想像しただけで怖いです。コロナも怖いです。

 

近藤銀河 短距離 

①まずは春インで京都選手権の標準記録の16”00を切りたいと思っています。七大戦では決勝進出ラインが去年だと15秒中盤なので5月から8月でそこまで縮めます。

②まずはぎっくり腰を治します。アメリカで二日に一回ジムに通い続けスクワットのマックスは20キロ、ベンチのマックスが15キロ上がったのはよかったのですが、日本に帰ってから調子に乗ってウエイトでヒャッハーしていたところ、どうも腰をやってしまったようです。調子の良いときほど無理をしてしまいやすく実は危ないので、皆さんも気をつけてください。もちろん治ってからのハードリング、走力のことも何をやるかは大体決まっていますが、今はまだ腰を治さないことには何もできないのでその辺は来月分にでも書きます。

③10時から2時までは必ず寝ているようにする。成長ホルモンが一番出ている時間帯なので怪我もなおりやすく、筋肉もつきやすいです。もちろん身長も伸びます。あとは1日3食欠かさず食べる。自炊頑張ります。もはや練習以前の問題ですが、今一番大切なのは1日でも早く怪我を治すことなのでそこに集中するのが一番大切だと考えました。

④長距離のブログはいつも楽しく読ませてもらっています。最近の記事で言えば石橋の記事が一番役に立ったと思います。今は腰が痛すぎて自転車すらこげませんが、こげるようになったら練習にも行きます。

⑤継続は力なり  

 

田中塁 短距離 

①春イン:決勝にしっかりと残って、そこでしっかりと勝負する。

七大戦:優勝したいです。

②まだまだ全然スピードが伴ってません。100で10秒台というよりは、200で21秒台くらいのスピードが欲しいです。

③レースペースかそれ以上のスピードで、試合を意識した質の高い練習が大切だと思います。

④今の短距離3年生にはけっこう自由にやらせてもらって、ありがとうございます

って思います。

⑤ないです。

 

金丸祐大 中距離 

~春イン  

1500m

A:4'20"ギリ

B:PB(4'34"98ギリ)

~七大戦

1500m

A:4'20"ギリ

B:4'30"ギリ

3000mSC:10'30"ギリ

②レースに対する戦略のなさ。ペースがバラバラであり、タレてしまうこと。 レースでは勿論周りの状況に対応しながら走らなければいけないのにそれが出来ていない。一言で言えば考えて走れていない。

③朝日記録会までに入りのペースを揃える。そのために68s/400mの感覚をテンポ走で固める。テンポ走に関しては50mもしくは100mごとのラップをこまめにとる、動画の確認等をして精度を上げる。

その後に関しては400mのインターバルを68sから70sで回せるようにする。

長めのインターバルについても長距離のメニューに参加させてもらいながら取り入れていきたい。七大戦前までには1000×5~7を3'10"~15"/kmでこなせるようにする。

jogの意識改革。基礎作りのjog(自分の中では5'00"/km~4'40"/km位)と疲労抜き(5'30"/kmより遅い)を明確に使い分ける。自分の場合は後者が苦手な傾向にある。最大酸素摂取量や全身持久力の向上といった点からLSDは大事にしていく。といっても一人でするとなると自分は一定のペースが刻めなかったりするので、他の人に着いていきつつ感覚を養いたい。春合宿(仮)の時中距離の同期3名でLSDをしたのが自分にとっていい練習になったので折を見てまたお願いしようかと思う。

④部のみんなで目標に向けて走れる毎日に感謝しきりの毎日ではあるが、その中で特に感謝しているのは三田と大鷲。自分は力不足であるにも関わらず快く受け入れてくれて、メニューの時に声出して盛り上げてくれたり、自主練のjogに誘ってくれたりした。先日の目標管理ミーティングの際も意識やこなすべきメニューについて詳しくアドバイスをしてくれた。正直他人の走りについてここまで考えているのかと驚いたと同時にとても嬉しかった。自分は高校時代のレース経験などが著しく不足しているので、二人が日々考えていることはとても新鮮であり、見習うべきだと思って聞いている。2020年シーズンはそれらのノウハウを自分のものに還元していく。そして2人との差を出来るだけ詰め、追い越す位の力をつけたい。自分の中ではそれが2人に対する恩返しというか、自分を受け入れてくれている2人の思いに応えることだと考えている。これからもよろしく、頑張ります。

⑤質実剛健。座右の銘というよりは理想であり、目指している人物像です。まだまだ程遠いです。

⑥コロナウィルスに負けんぞ!! 語尾が統一されていないことご容赦ください。

 

三田智己 中距離

① ・春イン  800m タイム→1.57.00 予選突破  1500m タイム→4.10.0 

・七大戦  800m タイム→1.55.00 得点

② ・400mの絶対スピード(51フラットにどこまで近づけるか)

・14s切り/100mのフォームの最適化、ペース感覚

・1日複数本走るタフさ

③ ・短距離ドリルの継続と走りに落とし込む

・毎日の流しにテーマをもうけて出力に強弱をつける

・量重視のメニューはしっかり最後まで走りきる

・メニュー意図をP長にしっかり確認する

④松本先輩→ダイナマックスやウエイトをしているときに間違っているところを指摘していただけてとても助かっています。 毅先輩→ドリルの時にアドバイスをしていただけてありがたいです。 短距離P→ドリルに対する自分の疑問にもいろんな人がそれぞれの説明の仕方で教えていただけてとてもありがたいです。

⑤ 座右の銘ではありませんが、「二兎を追う」です。これは高校の時の生徒に求める学生像で簡単に言えば勉強だけじゃなく、部活や行事にも力を入れましょうみたいなものです。自分は高校時代、「陸上」という一兎だけを追っていましたが、大学になってからはその他にも力を注げるものがあるので二兎も三兎も追っていきたいです。

 

大鷲優紀 中距離 

①春イン:A目標 1'57''00 B目標 準決勝進出 七大戦:A目標 1'56''00と決勝進出 B目標1'57''00

②まずは肉離れを完治させる。それをした上で足りない部分を挙げる。大きく3つ。1つ目は絶対スピード。2つ目はスパートのキレ。3つ目は予選を通過するために様々なレースへの対応力。

③まずは1つ目絶対スピードについて。具体的なタイムで言うと400m51秒フラット程度のスピードで走れるように今シーズンはあげていく。最近の走りを動画等で見てみて、腿の引き付けと足の切り返しは良くなってきているので今後も短距離ドリルや自分でアップ中に取り組んでいるドリルを継続していく。あとは体重。4月中に65キロから67キロ程度まで落とす。今現在から3キロから5キロ落とせば故障のリスクとともにタイムも上がってくる要因になるかなと。 2つ目スパートのキレについて。これは分割走などでラストあげているつもりでもタイムはあまり上がっていないという現象の改善をしたい。これは意識的にスパートへの切り替えを行い、余裕度をある程度保つことがこれから重要になる。ラスト200を28秒切るとスローな展開になりやすい予選などでも格上相手にある程度食らいつくことが出来ると思う。三田のスパートが1番自分にとっては練習中脅威であるのでそこを目標に切磋琢磨していきたい。 3つ目レースへの対応力について。これは練習中に様々なペース帯での練習をこなしていく。試合が無くなっている現状況では練習から試合に似た感覚を掴む必要がある。現在の中距離はそれぞれが得意なレースプランが異なるため、全員がそれぞれ苦手なペース帯を苦手では無くしていけば、自然とタイムも上がってくるし、予選を抜けるのもある程度できるようになると思う。

④石橋→怪我中で自分が苦しい中、部活にも来ている。自分が故障してしまった3月後半は一緒に練習を見たりすることがあって、故障具合を話したり、動画を撮ったりチームへの還元もそうだし自分も部活に来ようっていう気になった。 岡部さん、稲田さん→怪我を気にかけてくれてありがたかった。 宇大ちゃん、三田、金丸、島田先輩→1人抜けると迷惑がかかる中、自分が練習に抜けても焦らず治してくれって言ってくれてだいぶ助かった。焦らず治すべき時期だし早く治す。

⑤常にガムシャラにらしく、後悔は言い訳だから。 (小学校時代のリトルチームの監督の遺書から) やりたいことはいつでもできる訳ではないし、本気で打ち込めるものに出会えるかも自分次第。自分がやりたいと思ったことを好きなだけやり続けて何も残らなくても構わない。それを選んだのは自分なわけでやったのも自分。ただその事実があればいい。この先何をやっても納得出来るまでやればいい。君たちにはこれからたくさんの壁が立ちはだかる。でも乗り越えられない壁は必ずしも乗り越えなくてもいい。頭の良い奴はハシゴをかければいい。力があるやつは壊せばいい。努力して超えてもいい。人それぞれなんだから。後悔なんかクソくらいだぞ。常にガムシャラにらしく、後悔は言い訳だから。

⑥なんか久しぶりに掘り出してきてしまった笑 監督は小5の時に自殺しました。 その時に僕達に向けて手紙を残してました。その時の文章の抜粋です。当時は難しくて分からんかったけど中学高校大学ともすれば否が応でも分かるようになりました。現在でも自分の中では胸に刻まれてる言葉です。 今シーズンは塁だけじゃないんだぞ2年はってとこ見せます。見とけよ!!!

 

古田龍嗣 長距離

①今年の個人のトラックシーズンにおける目標は、記録の上では1500mで3分台、5000mで14分台ですが、勝負の上では七大戦1500m入賞、かつ北大の元チームメイトに勝利する事です。そのためには、まず春イン1500mで決勝進出が最低限の目標になります。予選が自分の得意な展開にならない可能性も十分にあり得ますが、そこら辺を全て含めた上での目標です。その上で決勝で3分台を狙いに行けるのが理想です。

②現状、試合に全く出れていないことや、ポイント練不足も合わさって思ったより体がスピードに乗りません。一周66切り位で自力で押し切れる自信はありますが、自分が目標としているのは一周64切りなので、2秒弱ほど差があります。そしてラストの絞り出し。心肺的な観点で余裕を残す事には成功してますが、うまく残った力を出し切れてません。よって試合全体を通したアベレージの向上と、最後の切り替えが不足しています。

③まず意識として、スピード練習の際に全体を通して力を出し切る意識ではなく、前半から突っ込み最後まで力を絞り出す意識を持った走りを1.2回する必要があります。これだけで身体にキレが出てくると思います。その上で自分のピッチを向上させることが重要になります。接地時間を短くする意識をjogの時から持った上で、効率よく足を前へ持ってくる動きを探していき、ピッチを7大戦前最後のポイント練習で現在と比較して10ほど増加させる事が目標です。

④とりあえず同級生に。 石橋:怪我で先が見えない中、チームに貢献しようと動画を撮影してくれたり、走りを観察してくれたり、真剣な話を聞いてくれたりしていつも感謝です。ありがとう。 下迫田:練習でも普段の会話の中でも刺激をありがとう。下迫田との会話の中で、自分の本質が見えてくる事が多々あります。 末永、千々松、田嶋:3人のおかげで長距離1年のバランスがうまく保たれてると思います。問題児でごめんなさい。いつも感謝してます。

⑤自分が目標としていることを成し遂げるには、とても簡単にできることもあるし、全く思い通りにならないときもある。 だけど、自分が成し遂げたいことがあるなら、それらを乗り越えていかなければならない。 モチベーションを保つのは非常に難しいけれど、レースだって落車したら、一番最初にやらなければならないことは立ち上がることだ。 (アルベルト・コンタドール)

⑥上記のコンタドールはサイクルロードレーサーです。この自転車競技には、毎年、約3500kmを3週間にわたって僅か2日間の休息だけで走り抜け、総合タイムを競うグランツールと呼ばれる大会が3つ存在します。コースは勿論平坦だけではなく、時には2000m級の山々を乗り越え、さらには天候や風、そしてメカトラや落車などとも戦いながら、毎日200km近い距離を走り抜けなくてはいけません。事故や落車などなく、無事にゴールまで辿り着いた上で負けたのなら納得もいくでしょう。しかし想像してみて下さい。1年間、この3週間の為だけに全てを犠牲にして努力してきたにも関わらず、第1ステージの序盤で、避けられない落車に巻き込まれて骨折し、リタイヤする。このレースではこのような理不尽かつ無情なことが普通に起こり得ます。それでも選手たちは、この理不尽を受け止めて、前に進んでいくしかありません。我々なんてまだ良い方です。レースに機材なんてほぼ用いませんからアクシデントなんて起こり得ませんし、車並みの速度で地面に叩きつけられて、長期間走れなくなる事なんてあり得ません。自分に降りかかってくる、一見どうしようもない災難に見えるものなんて、自転車競技から見たら、当事者である自分自身で責任を負えるものに過ぎません。我々は非常に恵まれていると思います。自分はいつも彼等の走りを見て、前向きに、ひたむきに頑張る力を貰っているので、座右の銘の解説をさせて頂きました。

 

石橋侑士 長距離

①春インのメンバーにはならないので、七大の目標だけ書きます。目標は5000mの対抗選手になることです。昨シーズンのSBから見るとふざけてるとしか思われなさそうですが、選手である以上目指すべきものであると考えています。

②スピード、スタミナ足りてない物だらけですが、何より怪我が多く練習を継続出来ていないことが問題だと思います。特に、怪我してからスパッと練習をやめられない為に離脱期間が長期化していることが多いので、止める勇気、忍耐力を持つことが今の自分には一番必要な事なのかなと思います。

③競技面ではまず走り込みと速いペースのメニューを織り混ぜながらベースを作り、そこからインターバルやTペース走へと取り組んでいきたいです。短いスパンにはなりますが、一つ一つ積み上げていかないことには力も付いてこないと思っています。また、他人のアドバイス、注意を受け入れて従う事で故障の長期化を避けられる可能性が上がるのかと考えます。

④今回の故障で、本当にたくさんの人から励ましの言葉や故障に対してのアドバイスを頂いて沈む気持ちを何とか保つことが出来ました。故障して走れないことへのストレスが大きかったのでとても嬉しかったです。自分もそんな恩を返していけるように、周りにもっと目を配れるようになっていかないといけないと思いました。

⑤『愛情と感謝』です。この言葉は中学時代のコーチから頂いたもので、選手である前に人として恥ずかしくないようにあれという教えに感銘を受けて座右の銘としています。

⑥早く走りてえ

 

山内海渡 長距離 

①メンバー入りすること。

②走力のある方々に比べて、自分は走力だけでなく、陸上への意識や熱意がまだまだ足りてないと感じるので、まずはその辺りを改善していきたいと思います。

③練習前後にその練習の意味をもう一度考えて、効率の良い練習にしていく。あとスプレッドシートを書きつづける。

④自分が痛みで苦しんでいるときに肩を貸してくれたこと。

⑤楽しければいいんです

 

下迫田衛 長距離

①まず春インについて出場は考えていない。これは冬の成績的に各種目3番手には入っていないこと、3月は体調不良(治り方からして貧血でないとすると自律神経系の何かと思われる)に苦しんだこと、某ウイルスの所為でメンバー決定までに競技会が無いということから早めに見切りをつけた。私としてはこの判断は決してマイナスの要素ではないと考えており、長距離パート全体として挑む全日本大学駅伝予選会へ向けて、すなわちトラックでの10000mという未知の領域に向けて、悩みから吹っ切れて改めてスタートを切れる契機となったと振り返る。予選会でしっかりと貢献し、8月の七大戦では対校選手を勝ち取り、大阪に自信を持って乗り込みたい。現時点での目標は10位以内、それでは得点を取れないのは承知の上で現状を鑑みて設定した。以上、夏までのシーズンでは予選会と七大戦の2本で最高の走りをすることに懸けたいと考える。開催されれば、の話だが。

②予選会を中心に話を進めると、3ヶ月後の10000mのレースに照準を合わせるのならば、シーズン開幕直前ではありながらも今の時期は長距離の土台となる持久系の能力を引き上げる期間と考えることができる。冬場の取り組みが不十分だったとは言わないが、チーム目標を達成するためにはまだまだ絶対的な力が足りず、試合勘のようなものを磨くだけでは満足いく結果にはつながらないのが自らの現状と考える。とはいえ持久系のベースだけではレースで結果を出すことはできず、実際の5000m、10000mで明暗を分けるLT系の能力向上は必須である。また、言うまでもないことではあるが1秒を削り出すラストスパートも必須であろう。

③有酸素系の能力向上には週4以上で取り組むjog、様々な目的がありペース設定は変わってくるがそのなかでも1キロ4’00〜4’30程度で取り組む強化目的のjogをいかに継続できるか。当たり前すぎる。LT系の練習としてはハイペーラン、これはずっと苦手な練習でどこかで克服しなければならないがここが実際のレース運びを決めることになる。4月、5月の5000mはそういう意味でも良いトレーニングになるはず、レースが一番の練習というのはそういうことだと思う。ラストスパートについては先輩から意見をいただき、普通の走りでは使わない筋肉を動員するトレーニング、動き作りにあるケンケンやバウンディングをやること、あるいは縄跳びなんかも役立つのではないかと考えているので走りに支障が出ない程度にやっていけたらよいかと。

④長距離の同期のなかには、こんな私めの話を聞いてくれる人がいる。あるいは他人の良いところを素直に褒められる人がいる(私には到底無理)。そういった仲間に支えられて1年間やってこれたのかなと思ったり思わなかったり。

⑤「勝つために必要なのは揺るぎない自信とそれを裏付ける絶対的な練習量」中学の頃コーチに言われた言葉。競技においてはこれに尽きる。 ⑥勧誘を頑張らないと。

 

末永紗希 長距離

①春インでは1500と5000にエントリーしています。まだ怪我明けでどちらも確実に走るとは言いきれませんが、怪我を治して万全な状態にして出たいです。怪我が長引いた場合は、1500だけ出ようと思っています。目標は1500が5’15"00で、5000が19’45”00です。七大戦の目標は3000に出場することです。目標タイムは11’15”00です。

②怪我を治すこと。それに限る。

③毎日ストレッチを欠かさない。怪我が治るまでは無理に走らない。とにかく慎重に敏感になる。怪我が治ったら、焦らず新しい自分を作り上げていくように一つ一つの練習を丁寧にこなす。具体的な練習内容は6000ペース走を4分15でこなす。スピードが足りないので300や200のインターバルをする。

④いつも私と喋ってくれること。私の事を気にかけたりしてくれること。このチームに所属していることが嬉しいです。

⑤迷ったときはね どっちが正しいかなんて考えちゃダメ。『どっちが楽しいか』で決めなさい。です。宇宙兄弟の天文学者シャロンの言葉です。

⑥あーコロナ

 

田島圭祐 長距離

①春インに対抗選手として出場はしないので2日目に裏で行われる大分県長距離記録会での10000mの目標として、35分21秒を挙げます。理由としては、5000mのベストタイム17分3秒を、ダニエルズ式の換算を行ったタイムであることです。また、七大戦の目標はOP5000mにおいて17分ギリのタイムでPBを出すことです。

②離脱からの復帰後はずっとjogと流ししかしておらず、ランニングエコノミー、LT系そしてVO2MAX全てにおいての能力が低下しているはずです。ですので、基礎的なところから改善が必要です。

③基本的なことですが、ランニングエコノミー改善のために400m程度のインターバルあるいはレペティション、LT値向上のために8000〜10000mハイペース走、VO2MAX向上のために1200mレペティション、そして総合力強化のために2000mレペティションという順にメニューをこなしていきます。ただ、4月上旬の部活停止期間に自分でこれらのメニューをこなしていけるのかが目標達成の是非を分けると捉えています。1度ロードでレペティション(400m×3本 3セット)をしてみたところ、以外と出来たので良かったです。継続してメニューをこなしていきたい。

④感謝を感じることは多々ありますが、特にスプレッドシートを作っていただいている方々、部内で仕事をしてくださっている方々には本当に感謝が止まりません。

⑤ピタゴラス「怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる。」 よく言われることですが、怒りのピークは6秒で過ぎると言われていて、その怒りをコントロールすることで反射的な言動をなくし、人間関係を悪化させないように心掛けています。

⑥厚生労働省からLINEが来る時代が来る

 

溝江悦子 長距離

①七大戦3000m入賞

②まずベースから根本的に足りてないなと思います。じっくり体作り。

③jogを大事に。気楽に気長に、走り込んでいきたいです。夏には120分くらい走る事も出来るようになるくらいが目標です。スピードは流しと400m以内の短いインターバル中心にして、絶対スピードを上げる事とそれに対する動きを良くする事に絞りたいです。自分に残っている感覚と実際今の実力で走れる感覚とが違い、思った以上に無理をしているぽいので、60〜70%の物足りないくらいに抑える事が大事だと思っています。

④たくさんありすぎるのですが。でもシンプルに、4月も5月も8月も、いつ来ても温かく迎えてくれて話しかけてくれて絡んでくれて、「いつでもおいで」って言ってくれていた先輩達には感謝でいっぱいです。じゃなかったら途中から入ろうなんて思えなかっただろうし、そんな空気はすごく素敵な場所と思います。自分もそうしてあげたい!

⑤ノリと勢い

⑥校閲ガールの"えっちゃん"目指します

 

千々松皇陽 長距離 

①春インの出場はおそらく厳しいため、現状では全日本大学駅伝に向けた取り組みをしていこうと思います。七大戦は5000mで対抗選手として出場することを目標にしています。

②現状足りていないのは2000mの実戦練習などで感じる、高い出力レベルの走りを維持する能力だと思っています。これができれば誰だって苦労しないとは思うのですが、ほかの練習に比べてこの練習では思うような走りができていなく苦手意識があります。正直どうすればいいのか考えてもうまく答えが出せないので、とりあえずはこの練習に向けての1週間単位での準備の仕方を見直してある程度調整した上でやっていきます。練習を重ねることで解決の糸口を見つけたいです。

③②のためにというわけではないですが、ライバル意識というか競争の意識をしていきたいです。対抗選手を勝ち取るためにも、チーム内での自分の位置づけなどを意識しつつ勝ちきる癖をつけてみたいなと思います。周囲の人の良いところを吸収してそれをチームに還元できるようになりたいです。

④補強するときのマットを持ってくることやグラウンドのトンボかけ、マネボを持って帰ることなどのだいたい自分たちがやるであろう作業を先輩や他パートの人が手伝ってくれることがありがたいなと感じます。

⑤まぁたぶんなんとかなる なんとなくこんな感じで生きてきました。

 

渕本碧 長距離

①春イン→1500m5分5秒 七大戦(オープン)→1500m5分切る

②今は故障でほとんど冬季から練習が詰めていない状態なので、心肺機能が1番弱くなっていて、強化すべきところだと思う。体重も増えたので食生活を改善する。

③4月はジョグを中心に心肺機能を高めていきたい。1500mを走るためにはスピードも必要なので、200m~300m程度のインターバルなどを取り入れてみたい。しかし、最近は1ヶ月以上継続した練習が出来ていないので、自分が今走れる状態なのかをよく考えて練習をしようと思う。

④故障を心配して、一旦走るのを止めてくれたこと。また、ケアの方法や、マッサージを教えてくれたことに感謝している。

⑤短気は損気 すぐにイライラしても何もいいことは無いので、1回落ち着いてみることにしています

 

西川優 長距離 

①春インでは800、1500に出場する予定です。800では2分30秒前後を出せるように1500では大学ベストを出したいです。七大戦ではオープン1500で上位で勝負することが目標です。

②スピード強化

③現在、足の脹脛の張りから中々ポイント練習に取り組めていないので、まずは怪我を治すこと、そしてスピードを強化できる練習をしていきたいです。またレースの感覚を思い出すために日頃の練習から緊張感をもって取り組みたいです。

④九州大学のみなさんと練習できる環境に感謝をしています。福女だけの少人数で練習していたら、ここまで陸上に対して真剣に取り組むことはなかっただろうし、様々な意見やアドバイスをもらえて本当に感謝しています!

⑤周りの目は気にしない

 

三好真尋 フィールド

①三段跳:14m

②目標を達成するにあたって現状足りないところは、助走スピードと、腰の乗りこみが甘いところです。

③助走スピードについては、自分は走り方に多くの問題があるのでそれをできるだけ矯正したいです。スピードスキップで重心移動やハサミ込み、重心を高くするイメージをつけたり、マーク走でリーチアウトを少なくする練習が有効じゃないかと考えてます。股関節から動かす意識をもって走練をします。腰の乗りこみはバウンディングとホッピング、競歩→走りのドリルを練習します。

④特に思うのは走練時、瀕死のところで水を下さるマネージャーさんや選手達にとても感謝しています

国破れて山河野あり

 

松尾波奈子  フィールド

①春イン 5m 七大戦 5m20cm

②改善点をあげたらキリがないくらいあるが、とにかく助走を安定させる。足が動くか動かないかで踏み切り位置が大きく変わってくるため、アップをその日のコンディションに応じて調節し、いつも同じ状態まで持っていけるようにする。最初の四歩を固める、押しながらも最初からしっかりスピードを出す、最後の3歩で止まらずそのままのスピードで踏み切る。とにかく助走!

③最初の4歩をマークを置いて感覚をつかむ、アップでしっかり走りの動作を入れる、マーク走で蹴らずに速いピッチの走りの練習

④九大と練習できていること。全体の連絡やSNSなどで、福女のことまで考慮してくださっているのを見て、心の底から嬉しくなるし感動する。同期にも先輩にも恵まれ、いい環境で練習できていることは本当に幸せなことだと思う。1人で福女の陸部として九大との合同を続けてくださっていた真里奈先輩には感謝してもしきれません。

⑤この言葉っていうのはないけど、何か悩んだりきついなって思った時は自分だけじゃないって思うようにしている。みんな何かしら思ってることはあって、それでも頑張ってるから自分も頑張ろうって思う。それととにかくポジティブシンキング。

⑥めちゃめちゃ美味しいお肉食べたいそれとおはぎと牡蠣食べたい

 

赤星竜之介 フィールド

①春インで6m10、七大で6m40

②いの一番に改善すべきは踏み切りの局面。踏み切り足が後ろに流れ、助走のスピードをいかせていない。また、助走スピードも、まだ十分でなく、空中姿勢はとても汚い。

③踏み切りは、タイミングを合わせてケツでしっかりと押す意識を持つ。送り足の意識をジョグからの踏み切り、軽い走りからの踏切などで体に染み込ませる。習得する。また、踏み切り直前のきざみをしっかりとし、助走スピードを保ったまま踏切に入れるように助走練をする。空中姿勢は、リードレッグがすぐにヘナってならないよう我慢する。太田の動画を見まくってイメトレし、実際の動きにいかす。練習で全助からの跳躍をちゃんと跳ぶ。

④・きつい走練の時に横を走っている長距離がファイトと言ってくれたとき

・走練の後死んでいる時にマネさんとかが水を持ってきてくれたとき

・普通にファイトと言ってくれたとき

・マネさんがタイムを取ってくれること

・庄野先輩がリアルゴールドを奢ってくれたとき

・庄野先輩が部活に行く時に道を譲ってくれたとき

⑤がんばる

⑥リアGのちっこいののおっきいのほしい

 

河野颯平 フィールド 

①春イン:自己ベストを更新する。最低でも50mは投げたい。  七大戦:55m以上投げて表彰台に立つ。最低でも得点は取ってチームに貢献したい。

②七大合宿で得たことがまだ実践できていないためこれから反復して身体に覚え込ませる。具体的には左足のブロックを直線的に接地すること。また、筋力もまだまだ上がると思うからウエイトを積み、槍の初速を上げられるよう頑張る。

③常に試合を意識して一本一本大切に投げる。練習の意図を理解してそれがやり投げにどう結びつくのか考える。

④マネージャーが補強の際にさりげなく置いてくださる水に感謝しています。あとメニューを作ってくださる有馬先輩。激アツな毅先輩。たまに怖いけど愛があるハルキ先輩。

⑤弱気は最大の敵(広島東洋カープ津田恒実)

⑥三好マヒロ半端ないけど今月はオオワシも半端ない

 

淺田朋来 フィールド

①春イン:14m30 1月末からの怪我の復帰に想像以上に時間がかかったためまだどれくらい動きを戻せるかわからないが、頭の中ではある程度の動きのイメージがあるので、そのイメージと動きのすり合わせが上手くいけば狙える記録だと思う。 七大戦:自己ベスト(14m50)更新、3位以内入賞 記録というよりは順位を重視したい。3位以内に入れれば自己ベストは出ると思うので、チームに数字で貢献したい。

②春イン:筋力、体幹、助走、踏切 七大戦:(上記の課題+)足の振り込み

③春インの目標を達成するために必要な筋力と体幹に関しては、日々の補強で少しずつ元に戻していくつもりである。筋トレをする際は、下半身はウエイトを交えつつ、上半身は自重メインで鍛えていく。 次に助走と踏切に関して。踏切がうまくできないということは助走に問題があるはずなので、まずは助走の三局面をうまく組み立てることが必要だと思う。筋力がある程度戻って来たら、局面に分けて動きの確認をし、減速しないスムーズな踏切につなげる練習を行う。 七大戦の目標を達成するためには、ここに更に足の振り込みが必要であると思う。ボックスジャンプや、久留米大の三浦先輩に教えていただいたドリルを日頃から行い、無意識に振り込みができるようになれば充分狙える記録だと思う。

④怪我で練習ができずに見学、応援している時、フィールドの選手はもちろん、他パートの選手が気にかけて話しかけてくれたことがありがたかった。

⑤石橋を叩いて渡る

⑥ファーストサマーウイカ半端ない。

 

太田匠哉 フィールド

①春イン7m20 七大7m50

助走、踏切、空中動作という走幅跳におけるほとんどの動きを去年から変え、新しい意識を持って取り組んでいる。しかし、先月の七大合宿からヒントを得たものが多く時間もそれほど経っていないこともあり、すべてにおいてまだまだ改善が必要な状態。しかし、その短い期間でも成長が感じられているので、形にできれば記録は出るはず。 助走は始めの4歩の地面を押して乗り込む動き。そしてまだ走りが不安定だからか、踏切位置が安定しない。このままだとファウル連発しそうなので、助走の安定性も改善が必要。踏切は助走のスピードを殺さない。上よりも前に跳ぶ感じ。(詳しくは③で)。空中動作は、踏切の前への意識を強く持つためにそり跳びからはさみ跳びにかえようとしているが全く形になっておらず、また、長年の癖でそり跳びになってしまうときがある。空中動作に意識を向けるとはさみ跳びに近い動きにはなるが、踏切がイマイチになりがち。逆に踏切に意識を向けると空中動作がそり跳びになってしまう。空中動作の習熟もある程度大事だとは思うが、優先するべきは助走と踏切であり、空中動作が上手くても助走と踏切が悪かったら跳べないし、空中動作が汚くても助走と踏切が良かったら記録も出ると考える。だから、空中動作の練習に多くの時間は使いたくない。助走と踏切の練習に集中したい。だからさっさとはさみ跳びを形にして、自動化させたい。

③助走の始めの4歩の地面を押して乗り込むという動きについては、これまでそのような押して乗り込むという意識をそこまでしていなかったので、上手くできていない。だからまずは押して乗り込むという意識づけをしてマーカーを使った反復練習を行う。また、走練でもスタートのときに、押して乗り込むという意識をより強く持って取り組む。助走の安定性については、始めの4歩の動きが固まっていないこともあって踏切位置が安定していないので、始めの4歩の動きを固めることで多少は改善するだろう。また、全助走練習がまだ少ないので、全助走を反復して行い、動きを体に染み込ませる必要がある。踏切については、今までは高さを出そうと思うあまり、踏み切ろう、踏み切ろう、と踏切直前に身構えており後傾しがちであった。高さを出すことに意識が持っていかれすぎて助走のスピードを無意識に殺していた面もあったように思う。これらを改善するために敢えて踏み切る意識、高さを出そうとする意識を捨てる。その代わりに助走のスピードを殺さずに踏切板をそのまま走り抜けるような意識、前へ、前へ、という意識を持つ。これまでは踏切足で踏み切るといったような、踏切足に対する意識が強かった。しかし、今はリードレッグだけを意識して踏切足は意識しないようにしている。リードレッグを踏切時に瞬時に振り上げて、リードレッグによって体を持っていく、という意識を持つようにしている。これによって体が後傾する癖も改善されていると思う。このようにリードレッグを振り上げるという意識を持っていると、高さは意識せず助走スピードを殺さずに前へ跳ぼう、と思っているのに、これまでの踏切足で高さを出そうとしていた時と変わらない高さ、またはそれよりも高いジャンプができているように思う。また、距離も出ていると思う。リードレッグの大切さがわかった。中助走では踏切に意識が向けやすいのでこの感覚が得やすいが、全助走になると助走で意識することも多くなるのでリードレッグ等に意識を向けるのが難しくなる。全助走でもしっかり踏み切れるように自動化したい。そのためには短助走や中助走といった短い距離の助走で踏切動作を体にしっかり染み込ませることが大事だろう。短い距離で踏切練習を反復して自動化させると全助走でも踏み切れるようになるはず。習得できれば記録向上に直結するだろう。おそらく長い時間がかかるだろうが、粘り強く取り組みたい。空中動作については、ただ手と足を動かすのではなく、キレ良く、根元から骨盤から動かすことを意識する。これも全助走のときには意識する余裕は無いので、中助走などの短い距離での練習を反復して自動化させる。できるだけ早く習得して助走や踏切の練習に当てたい。

④アドバイスなどを頂ける時。自分では気づけないところも客観的な視点から改善点が見つかるときがある。成長のヒントになるからありがたい。自分は他の人の動きを分析したりするのが苦手なので、核心をついたアドバイスは出来ないかもしれないが、できるだけ頑張っていきたいと思っている。

⑤口は災いのもと

⑥試合が中止続きですが、気持ち切らさずいきましょう(筋肉)