小山直洋 長

①今月の振り返り

腰回りからハムストリングにかけての疲労が抜けない。と言うか日に日に蓄積されていってる感じ。12月中旬はとうとうハムから膝裏にかけての張りが強過ぎて膝が伸びなくなってきた。それを無理矢理伸ばそうとして前脛骨筋の力み過ぎによる膝と足首の痛みが頻発している状態。高畠やマラソンのダメージが時間差でドッと来たということだろうか。練習量と平均ペースを落として様子を見てやっていきます。

②島原を終えて

毎年のことな気がするが、島原後は長距離で体調不良多発は気になります。1人でも風邪の人がいると、移動の車やホテルで大勢に共有されてしまう。そこに駅伝が終わって気の緩みと、寝不足などによる免疫力の低下...うつさない努力、もらわない対策が大事ですね。

③先月の目標の到達度

目標:ただただ疲労抜き

結果:疲労抜けず

④来月の目標、特に力を入れて取り組むこと

前半は引き続き疲労を抜いて歩形を整える。後半ごろには日本選手権20kmWに向けて少しずつスピードを上げて行きたい。

⑤目標や参考にしている選手

仕事と競技を両立して、働きながらでも競歩で活躍されている選手がたくさんいらっしゃいます。自分も今は研究と、将来は仕事と両立して続けられたらと思っています。

⑥自由記入欄

就活がスタートしますね...恋愛結婚ではビジネスチャンスを見出せないので政略結婚に活路を求めようと思います。そのために就職先は社長か組長の養子に絞って勝負します。

 

眞庭優 長

①今月の振り返り

いつも通り過ごしてましたが、何か調子に大きな波がある月でした。それでも安定して怪我なくしっかり練習できたと思います。

②島原を終えて

島原では毎年とてもいい刺激をもらいますが、毎年身体の調子も崩します。みんな意外と体調悪くても無理して来てるからかな?来年は長崎陸協競歩に出たいので、もしかすると福岡からの応援または別行動での応援にさせてもらうかもしれません、、、

③先月の目標の到達度

長崎陸協競歩に合わせられなかった。マスクを常にする、人の密度の高いであろう集まりに行かないなど自分で気をつけられたことがあったことが悔やまれます。

④来月の目標、特に力を入れて取り組むこと

体力維持と体調管理をしっかりすること。体力向上は望まない。つい負荷をかけすぎるとテスト前は怪我をする確率が高まる傾向にあるので、心拍ベースでしっかりと管理する。CBTが終わってから、また本格的な練習は開始しようと思います。

⑤目標や参考にしている選手

普段あまり話さない・一緒に練習することすらないにしても、九大陸上部の後輩に辻川がいることは自分にとって大きく影響があります。ラインで回ってくる練習結果を密かに楽しみにしています。

みんなも急に辻川のような距離・ペースの練習をしたら怪我をすることは当たり前ですが、徐々に距離を増やしペースも上げていけば2年越しには追いつけます。辻川は彼自体が速いということで九大に恩恵をもたらしてくれていますが、それ以上に九大長距離にとってのタイムの壁、限界を壊してくれている気がします。

河村さんの「辻川と競歩の2人は九大長距離を代表するすごい選手やね」といった風なことを言われて目が覚めました。自分は日本選手権に一応出ていますが、大してすごい記録は出せていません。それは、日本トップレベルにはまだまだ程遠すぎるレベルであるためです。また辻川の練習に比べて、自分の今までの練習は趣味のレベルのようなものだから尚更強く感じてしまうものです。

楽しくマイペースに継続してストイックな練習を積む。

来年は常にそのような1年を過ごします。