青木拓磨 長
①今月は前半は競歩に、後半は走りに費やした一か月でした。競歩の方は朝日記録会を終えて勢いづいて自分的にはかなり強度の高い練習を行っていました。インカレの一週間前までは自分追い込み、初の10000Wに向けて準備万端であると思っていました。しかし実際出場してみると5600mで失格になってしまい、自分の不甲斐なさを痛感しました。最近の傾向としてスピードを追い求めるあまりにフォームがなおざりになっていたのだと思います。現に近頃の私の歩型は浮いていました。七大戦では5000Wに出場予定ですので、駅伝予選会が終わったら自分の歩型を見直して七大戦に臨みたいと思います。
後半は駅伝予選会で走る可能性が出てきたので走り始めました。二か月程度競歩に専念しており、全く走っていなかったので競歩で使わない筋肉(太ももの上、ふくらはぎ)が練習を始めて二日目で筋肉痛になりました。ただ競歩で心肺の方は追い込めていたので呼吸がきついということはありませんでした。競歩から復帰してくると心肺と筋肉にギャップが生じており、心肺に適切な負荷をかけてしまうと筋肉に対してはオーバーワークになってしまい故障してしまいます。(経験済み)そこで今回はなるべく余裕のある練習を行いました。今のところ上々の出来だと思います。
②自分に関しては上で書いたので、全体に関して。私は学連役員として参加しており、九大として参加できませんでした。客観的に見た感じになりますが出ない種目はほとんどなく、PBやSBも出ていて奮闘していて、私も競技に対して真摯に向き合っていかなければと感じました。ただ、部員の人数が戦力にそのままつながるということも思いました。私大のようにはいかないまでも人員を確保する必要性を感じたICでした。
③来月は予選会まではとりあえず走れる体をギリギリまで作って予選会はしることになったら、最悪でも35分切り、目標としては34分切りで頑張りたいと思います。その後6月いっぱい走るか終わり次第すぐに歩き出すかはまだ決めていませんが、歩き出した場合は6月中はフォームを安定させること第一に頑張りたいと思います。
④
⑤
有馬継士郎 フ
①今月は,メニューの中にもトライアル形式の練習が増えてきたように,九州インカレがあったこともあって,試合を意識した練習を行うことが出来ました。大会前であったので,ポイントとしては,突き出しのスピードを速くすることを重点的に練習して,だんだん砲丸がのってる感覚をつかめてきたように思います。
②個人としては,PB更新となったものの,大会にむけてピーキングしてきたのにも関わらず試合前の週は,体調が万全ではなかったので,調整の面でも反省し,また試合内容についても縦にもっていくことが全然できておらず,横から出てしまっていたので改善していかなければならないと思います。大会全体としては,ほかのパートの選手の活躍であったり,高校時代の先輩や後輩の活躍であったりをみて,大いに刺激をもらうことができました。今後も頑張ります。
③ 6月は,5月で修正すべき点をもう一度洗い出せたので,その点を修正して,記録のアベレージを一段階上にあげることです。
④
⑤ やっと20歳になりました。
岩本法子 フ
①
②
③
④
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内田敬人 短
①
②
③
④
⑤
江頭舞 マ
①今月はたくさんの1年生が入部を確定して入ってきてくれて、一層賑やかになった月でした。ですがマネージャーは基本的に少なく選手の方に手伝ってもらってなんとか回すことが出来たという日多かったです。ありがとうございます。自分が出来ることもっともっと増やしたり、うまく役割を分担したりして少なくても大丈夫だと言えるようになります。まずは1年生の顔と名前をいち早く覚えたいです!
②春インお疲れ様でした!金曜日は授業の都合で行くことが出来なくて申し訳なかったです。目標の得点を確実に取ることに向かって、練習から一人一人が意識を持って取り組む姿がとても印象的でした。多くの人が自己新を出していたのも嬉しかったです。
③6月の目標は、給水のことを常に考えることです。5月の最終週から急に暑くなり熱中症が大変心配です。6月は梅雨でグラウンドが使える日が少なくなります。その限られたグラウンド練習の日にこそ体調崩さず追い込んで欲しいので、給水を常に心がけたいと思います。
また、一年生の顔と名前を6月中には完璧に覚えたいです。
④
⑤マネージャーパートに新しい仲間が!入ってきてくれてありがとう!ついにわたしも先輩に…(やばい)
ですがまだまだマネージャー募集中です。一年生で陸上に少しでも興味持ってる友達がいるよって方は、是非一度連れてきて欲しいです!
大島茜里 長
①ずっとジョグをしていた。整骨院に通うようにしたので、疲労をあまりためずにすんでいる。シンスプリントも、痛むが多少は回復に向かっている。
②大会をみっちり観戦した経験があまりなかったので、学ぶことが多かった。女子がもっと頑張らないと九大は強くなれないなと思った。
③山口ナイターで自己ベストを更新する
それまで生活リズム、食事に気を配って体調を万全にして大会を迎える。
④
⑤
川上高輝 短
①今月もひざの怪我のため、メインの練習メニューにほとんど参加することが出来ず、ジョグや筋トレ中心の練習になりました。走れなかったですが、ジョグのタイムが伸びたり、最後まで出来なかった筋トレのメニューが出来るようになったりと収穫もあったので良かったです。
②怪我のため出場出来ませんでしたが、周りが好記録を出しているのを見て、自分も頑張らなければと思い、モチベーションが上がりました。また、他大学の速い選手の走りを見て、自分の専門種目(400m)において自分には前半のスピードとラスト100mの粘り強さが足りていないと改めて実感しました。
③怪我をしていた脚の調子も5月の下旬ごろからだんだん良くなってきたので来月はメインの練習メニューに参加してブランクを埋めたいと思います。また、記録会にも出てUBを狙いたいと思います。
④
⑤
河村駿 長
①今月の1番反省しなければならないことは、結局先月から続いていた右足の違和感が拭えぬまま九州インカレに挑んでしまったということです。インカレにむけて練習はしなければならないけどまだ完全に足の疲労は取れてないとインカレまでは色々と悩んでしまい、ポイント練習ではなかなか本調子での練習ができませんでした。それのせいか、九州インカレでは自分の中で1番ダメなパターンのレースをしてしまいました。九州インカレ本番は反省のしようがないです。これまでの練習の感じからこうなったのかとレース後に思ってしまいました。九州インカレ後は九州インカレ前よりはいい感じの練習が出来ていますが、右足と左足の感覚のズレがかなり気になっています。自分が絶好調だった時の感覚を取り戻そうとしてきたが、なかなか分からんなーって感じです。
②九州インカレ本番のレースは振り返りのしようがないです。最初の1周目からハードルの練習不足でついていくことができなかったので、九州インカレだけにむけて3000mscの練習をしてきた人と普段から3000mscを専門としている人との差を思い知らされました。大会全体の振り返りとしては野宿をする時はやはり寝袋は必要だということですかね。
③とにかく絶好調のときの感覚を取り戻すということを考えていきたいです。ポイント練習やジョグの中で、いろいろとピッチを変えてみたり足の着く位置などを変えてみたりとフォームの面からやいつもと違う感じの練習を取り入れてみたりします。1年生の何人かが自分と同じレベルにいると思うので、今まで1人でやっていたポイント練習を複数人でやることで強いときの自分の感覚を取り戻していきたいです。予選会は本音を言うと、自分の今の調子では10000mを走ることは難しいと考えていますが、予選会までの練習はきっちりこなしていきたいです。今月のレースの最大目標は山口ナイターにおいて16:16:45のPBを目指すということです。そのために今までの練習であまりしてこなかった3:20をきるペースでの練習は多く取り入れていきたいです。
④コンパ係の河村駿です。理学部化学科2年です。あの山口県の名門校である徳山高校出身です。今の1年生には弱いところしかみせれてないですが、時々覚醒したりしなかったりします。レーススタイルはとにかく粘り、コバンザメのように前の人についていくかんじです。ついていけなくなると死にかけのカエルのようになってしまいます。超長距離型です。GPAは低めです。よろしくお願いします。
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北畠健太郎 短
①
②
③
④
⑤
島聡明 短
①今月は春インという大きな大会があったので、調整をすることの多い月でした。私は一週間前から長めに調整をすることは少ないので調整期間の練習の仕方などをもう少し考える必要があると思いました。
②今年の春インでは選手として100m,200m,4継に出場する傍ら、学連役員として大会運営を行ったので、体力的にはとても大変でした。大会自体は大きな問題なく、運営できていたと思います。短距離についてはまた怪我人が増えてしまったのが、少し残念です。メニューで張り合う人がいなくなってしまうので、早く治して下さい。
③来月は大会、記録会は第二回学連、駅伝選考会、熊本記録会、個人選手権、西日本インカレとたくさんありますが、私が出る(出れる)のは第二回学連と西日本インカレのリレーくらいなので、しっかりと基礎体力や筋力アップをしていきたいです。
④
⑤
庄野陸太 フ
①今月は春インの1試合でしたが、納得いく結果ではありませんでした。
②春インでは大きな課題として助走が合わなかったことです。日頃の練習でも全助をなかなかしてなかったので本番で合わないことがあり1本目を無駄にしました。収穫としては助走が合わなく不安のまま、さらにうまく跳びだしもできなかったなか自己新だったので、今シーズンはもっと伸ばせることを感じました。
③来月は試合がありませんが、モチベーションが下がらないようにしていきたいです。また三段跳びの練習もしていきたいと思います。
④
⑤
末松大輝 短
①今月も怪我のため走りの練習はほとんどできず、なかなか足の状態も思うように回復しませんでした。様々な方法のストレッチを試しましたが、余計に悪化させてしまったようなとこがありました。最近ようやくうまく調整できるようになり、ケアに関してしっかり考えることができたと思います。
②九州インカレは出場することは叶わず見ているだけでした。怪我人が多くチーム全体としてはベストな状態ではなかったと思います。個人個人が大会前に調整するのではなく、チーム全体の調整が必要だと思いました。
③来月から走っていけると思うので、しっかりメニューをこなして体をつくっていきたい。特に腹筋背筋と体幹を強化したい。
④
⑤向上心とは
高橋毅 フ
①今月は三段跳に二試合出場した。1つ目の県選手権は目標の14mは達成できなかったがセカンドベストでまとめることができ、また自分が越えるべき課題が明確になったので収穫は大きかった。二試合目のインカレについては2で。
試合が続き疲労で気持ちが切れそうにはなったもののケガなくここまでこれているのは大きい。
②まず個人としては13m版という初めての砂場までの距離に恐れて記録を残さずに終わってしまった。だがインカレの場に立たせてもらったことで七大戦だけでなく、九州インカレでも決勝で戦いたい気持ちが湧き上がってきたので
来年こそはチームに貢献したい。またチーム全体としては
結果はともかく応援が他大学に比べて物足りなかったように思う。補助員や審判、試合出場があり人数的に厳しい部分もあるとは思うが、それを抜きにしてももう少し、パートを超えた応援の意識があってもいいと思った(自分も含めて)。どんなに強い選手が集まっていても、雰囲気がよくないと勝てるものも勝てないと思うし、せっかく部活動としてやっているので、練習から意識していきたい。
③連戦で見つけた助走ラストの姿勢、ジャンプの姿勢維持という2つの課題克服を練習で徹底して第2回学連で14mを跳ぶ。
④
⑤補強頑張ります。
高道真里奈 長
① 月の前半はまた虫垂炎になりました。健康は大切だと思いました。19日には初めて競歩の試合に出ました。10000m完歩できたのは良かったです。今月はフォームについてよく考えました。腕振りを少し変えるだけで歩きが変わるから面白いと思いました。先月より距離を伸ばせました。
② 久しぶりに試合を見ました。ほかの大学の選手を見る機会はなかなか無いので、いい機会だったと思います。
③ 来月の目標は、今月見つかったフォームの課題を直していくことと、キロ7分でPW出来るようになることと、距離を踏むことと、キロ6’00~6’30”付近でスピード練を出来るようにすることです。
④
⑤
竹内幹太 短
①メニューを全部こなせなかったり,参加してもバテバテで練習についていけなかった。早いとこついていけるようにしたい。
②レベルの高さを感じた。これから参加できるよう頑張りたい。
③練習を全部こなす
80kg台きる
④電気情報工学科2年
竹内幹太
熊本県人吉高校出身
新入部員です‼
⑤とりあえず減量。
60kg台を拝みたい
田中飛貴 長
①今月は九州ICに向けて1500mのためトレーニングを行った。具体的にはショートインターバルやTT1000mなど、1本の負荷が高い内容だった。実際に行ってみて最初の1、2回目は脚がしっかり動いて、力まずにスピードを出す感覚を身体が覚えていくような感じがあった。しかし、それ以降はポイント練習の疲労が抜けないまま次のポイント練習を行ってしまうという負の連鎖に陥ってしまい、さらに悪いことにアキレス腱の強い張りからかかとを痛めてしまった。1500mに向けてこれまでと急激に取り組み方を変えたことが自分には合っていなかったように感じる。1500mは単に全力でがむしゃらに走ればいいのではなく、1500mを走りきるためのスピード持久力、VO2Maxの向上、その土台となるLT値の向上、そしてラスト勝負で勝ち切る絶対スピードの強化が必要となる難しい種目だと感じた。
②①に関連して九州ICは反省だらけの試合となった。レースで100%を出し切るための状態に持っていけなかったことが1番の反省点だ。今回は1500mで結果を出したいという強い気持ちからかえって冷静さを欠いていた自分に最高を促すいい機会となった。まず、1500mに特化することについて、私の場合週に1度の1500mのためのトレーニングを行うのがベストな頻度だと感じた。そこでレースペースを身体に染み込ませ、その他のポイント練習でインターバルやHPRを取り入れていく。ここで重要なのは全てのトレーニングで自分の余裕度を大切にしながら行うということだ。きついながらもフォームを維持できる設定タイムにして行う。フォームがバラバラになるような負荷のトレーニングは一回きりのものとなってしまう。また絶対スピードの強化は練習前の数十メートルの流しなどで対応すれば疲労のない状態で行うことができる。ここまでは自分のの反省と具体的方策である。チームのレベルとしては昨年とほとんど変わりはないと感じた。七大戦までは残り2ヶ月だが個々の課題を解決するには十分な期間である。この2ヶ月は特に集中して生活すべきだ。
③来月は全日本大学駅伝予選会、山口ナイターがある。10000mについてはスタミナ面での不安は否めない。ただ残りの期間は短いので急に量を上げすぎるとかえってよくない。九州ICまでにかなりの疲労をためてしまったのでそれを立て直すだけでも全く違う。現実的には33分20秒で走れれば良い方だと思う。残り2週間で最低限その記録で走れるようにもっていく。山口ナイターは七大戦の選考となるので4'10を狙う。九州ICの反省をうまく活かすことができれば可能だと思う。
④文学部日本史学研究室2年の田中飛貴(たなかあすき)です。好きな時代は近現代です。歴史学研究室定番の自己紹介です笑
津田くんとともに九大陸上部のF4と呼ばれています。僕は花沢類だそうです。自分ではそんなこと思ってもいませんが。
⑤九州ICでは格好悪い姿を見せてしまいました。これでは花沢類さんに申し訳ないので予選会でリベンジです。あ、花沢類っておれか
段吉宇大 中
①今月はほとんど走れない月になりました。足底筋膜炎が思ったより長引いてしまい、ずっと腕回りを中心に筋トレをしてました。走ってもいないし、タオルギャザー、ストレッチをやっても全く改善しないので治しかたが分からずずっと悩んでいました。しかし、5/27にタバタ先輩オススメの整骨院に行って鍼をうってもらったところ、完全にではないもののかなり症状が改善しました。次の日のには200のインターバルが出来ましたし、その後も足の痛みはなかったです。今後もその整骨院に継続して通いながら練習していこうと思います。
②せっかく800の枠を頂いたが、当時はジョグもまともにできる状態でなく棄権という形になってしまいました。男子800の決勝のラインは1'55くらいでしたが、スローペースだった組もあったので1'54前半くらいの持ちタイムの実力は必要だと感じました。仮に僕が怪我をしてなくて好調のままだったとしても決勝は少し厳しかったと感じました。しかし、決勝進出は絶望的に遠い目標ではないと思いました。スピード、ラストスパート、筋力、いろんな面で決勝に残っていた人たちに劣っていると思ったのでまだまだ練習を積まないといけないと思いました。来年は決勝に残りたいです。
③走れるようになり、完治しそうな兆しが見えたので、来月は第3週目まではとにかく元の状態に戻すことを考えてやっていきます。また、怪我の時にしていた筋トレも継続させたいです。6/30の広島県選が七大の選考に入るレースで、僕は学連の後はこれにしか出場するつもりはないのでここにしっかり合わせていきたいです。今年は西カレと被っていてレベルが下がることが予想されるので決勝には残りたいです。
④
⑤
辻川諒 長
①今月は最も重要なレースである九州インカレが控えていたため、いつも以上に神経を張り詰めていました。そのため、精神的にも肉体的にも非常に厳しい日々が続いていました。あまり表には出さないように気を付けていましたが。
5月に入ってからは量より質を追い求める練習に切り替えて、G Wには京都大学さんの練習に参加させていただき、スピードに磨きをかけていきました。結果として、ペースの上げ下げに対応するためのスピードと自分の持ち味である粘り強さが上手くマッチして、最大限のパフォーマンスがインカレでは発揮できたと思います。
②はじめてのインカレに参加してみて感じたことは、やはり大学の選手は高校の選手と比べて一段階も二段階もレベルが上だということです。大学で陸上を続ける選手というのは自分の競技力に自信があるもの、もしくは陸上が好きで続けている人が大半だと思います。(ほかの理由で続けている人がいたらすいません)そうでなければ高校で辞めているはずです。その為、高校の大会なら決勝で勝負できているようなタイムの選手が予選で落ちているという光景を今回たくさん見て、とても衝撃を受けたことを覚えています。
③予選会です。予選会は個人の成績がチームの順位に大きく影響します。トラックで駅伝をするようなものです。具体的な目標タイムを設定するよりも、1秒を削り出す走りをすること、そして失敗しない走りをすることが目標です。
④法学部2年辻川諒です。貝塚組であるため、1年生に会う機会が少ないのでなかなか覚えてもらえないのは残念です。
⑤留学生と夢の並走ができました。周回遅れですが
辻本陸 長
①朝日記録会の結果を踏まえて、5月は「基本練習+α」を掲げて練習に取り組んだ。自分に合った強度に調整しつつメニューにも入り、速く歩く感覚を磨くことができた。練習強度の上がり幅によって疲労回復が追いつかなくなるということがないように心掛けたため、練習自体は若干の余力を残すようにして中身の質を意識したが、それでも股関節や足首への負荷が大きかったのか、短期的な痛みが出ることもあった。
②昨年はこの大会を実際に観に行かなかったので、今回初めて現地観戦できた。今大会を通して改めて感じたことは、選手層の厚さの重要性だ。当然のことだが、総合得点の高いチームはより多い種目での入賞者がいるか、同じ種目において複数の選手が入賞している。九大も部員数に関しては比較的恵まれていると思う。七大戦や島原駅伝に向けて、個々人の練習計画や理念を尊重することも大切だが、練習の中で切磋琢磨していくことも不可欠だ。恥ずかしながら私は度々の故障の不安に縛られて、自分の計画通りに練習することに囚われていた。この意識を変えて、時々でも良いので誰かに無理をして食らいつく練習もしていきたい。
③駅伝予選会のメンバーには入っていないので引き続き競歩の練習を続けていきたい。七大戦まであと2ヶ月ほどというところまで来たが、専ら自分の課題と向き合いつつ練習に取り組んでいく計画を立てている。メニューに関して、週一回はしっかりと高強度のものをこなし、他のポイント練習は80〜85%くらいの出力で積み上げていこうと考えている。回避したいのは疲労が蓄積して身体のどこかに違和感が生じたりスランプに陥ってしまったりすることなので、週単位の練習強度や日々の練習強度の波を上手く調整して取り組みたい。優先して取り組む課題としては、小林快さんの練習会で教えていただいた(のを小山さんから教えていただいた)、脇を締めて水平に振り出す腕振りと、足首を直角に固定して踵で地面を押すというイメージだ。練習していく中で自分の歩きに上手く取り入れられるように試行錯誤しながら歩くことを心がけたい。
④教育学部2年の辻本陸です。今は貝塚で練習していますが家はドミトリーです。今は故障をきっかけに始めた競歩を練習しています。よろしくお願いします。
⑤今月の折り句
お題「伊勢熱田」
10000を
制する者が
阿蘇の地で
掴み奪らむは
待望の
津田哲矢 長
①今月は九州インカレのことだけを考えて過ごしました。週に2回のポイント練の質を上げ、残りは軽いジョグでつなぎました。結果1週間前からかなり調子が上がり万全の状態で挑むことができたのでよかったと思います。九州インカレの詳しいことは次に書きます。インカレが終わってからは予選会の10000mに向けた練習となりましたが、ここ1ヶ月ほど1500mのことだけを考えて練習しており、1500mと10000mでは走り方が全く変わってくるので、思っていた以上に苦戦しました。
②試合前のレースプランとしては、しっかりと先頭集団についていって、粘れるところまで粘るという感じでした。本番もプラン通り900まで先頭集団についていってあとは頑張るという展開にでき、自己ベストを更新することができたので、それはよかったと思います。しかし、改善点も多々見つかったので今後に生かしていきたいと思います。
③来月はまず10日にある予選会に向けてしっかり長い距離に対応できるようにして、走らせていただけることになった場合、しっかりベストを尽くして34分前後を目指したいと思います。予選会のあとは山口ナイターの1500mに向けてもう一度スピードを上げていきたいと思います。七大戦の選考もあるので、しっかりと調整して、最低でも4'15を切れるように頑張りたいです。
④F4の道明寺 司と申します。みんなには津田哲矢と呼ばれてます。大阪府出身です。長距離で1500mと5000mをメインにやってます。よろしくお願いします。
⑤まーきの
中野蓮司 中
①今月は、審判の要請や大会の都合で土曜日に満足に練習が出来ませんでした。その温床なのか、怪我をせずにメニューを行うことは出来ました。具体的なメニューの話をすると、水曜日に行うことの多い400×4×2(r:200mjog , R:10min)が、今月は以前よりも速いペースで、且楽に行うことが出来、自分の成長を実感出来た月でした。
③大きな目標としては、第二回学連記録会があるので、そこで先ずは高校一年時の自分に勝ちたいです。またこれまではスピード系の練習と心肺を鍛える練習が偏っていた気がするので、バランスよく練習メニューを組んでいきたいです。
④中距離パート2年の中野 蓮司(ナカノ レンジ)です。今は箱崎キャンパスに通っているので1年生は会う機会が少ないと思いますが、見かけたら是非ダル絡みして下さい。
⑤
中原正太 短
①スプリントや身体の使い方の未熟さを感じさせられました。高校の頃から他の人から腕振りのタイミングがずれてると言われてましたが最近、ようやく自分がずれているということがわかってきました。少しずつ直していきたいところです。
②自分に関しては、まだまだ力が足りてないということを感じました。特に筋肉や身体の使い方が下手すぎて、身体が後半まで持たなかったです。
全体的には、得点を取っている人がほんの数人しかいないということです。春インで戦えなければ、七大戦でも戦えないと思いますので、まだまだだと思いました。特に短距離では、本司先輩が怪我でマイルを走れなくなったら、予選すら通過できなかったところや怪我人が続出しているところが力が足りないことと層の薄さを痛感させられました。
③スプリントとストライドの向上、リラックスして走ることが目標です。今まで、長い距離を走るとき、がむしゃらになって走っていましたが、それをなくしてしっかりと考えて走っていきたいと思います。
④
⑤
濱崎拳介 フ
①ウェイトトレーニングとリハビリを開始しましたが、思ったより筋力が落ちていてショックでした。元に戻します。
②
③筋力を元に戻す。体重を増やす。
④
⑤
古川拓 短
①
②
③
④
⑤
松本尚士 長
①今月は鍛錬期の位置づけでした。満足なほど練習を消化できたわけではありませんが最低限練習は積めたと思います。設定も上げていきたかったのですがそこまでとはいかず、でも今までの設定ペースには余裕が出てきた、そんな感じです。反省は2つです。一つは、土曜日に審判で練習にあまりいけなかったために練習をうまく立てられなかったことです。月水で詰め込もうとしたけどそれは負荷が高すぎてこなせないことがありました。予選会に向けて求める能力と自分の現状を把握できていなかったように感じます。2つ目はインカレ後に風邪を引いたことです。イレギュラーなことはありましたが自分の不注意で数日間寝込んで練習を中断してしまったことは予選会前なのに意識が甘かったです。思ったより体力の低下はないと感じているので焦らずやっていきます。
②金は授業、土日は審判であまり当事者意識をもって臨むことができませんでした。やはり選手にならなければ面白くないです。あの舞台自分も立ちたいと感じました。
③10日の予選会、30日の山口ナイターを狙っています。予選会は直前に体調を崩してしまいどうなるかはわかりませんが走るつもりで準備していきます。山口ナイターはタイムを狙いたいです。ここでベスト付近(16’40)を出したいのでいろいろ我慢して集中して臨みたいです。
④
⑤それにしても今月はいいことがなかった。
三浦大志 長
①今月の振りかえり
今月は土台作りということでジョグばかりの月だった。インカレ後には全体練習に参加したがスピードの落ち具合がひどく、ショックを受けた。状態としては去年の今ごろぐらいには戻ってきているのでこのまま頑張りたい。
②九州インカレでは他大学の速い選手を見て刺激になった。また、九大からも入賞者がでていて、来年は自分もあの舞台で戦いたいと思った。
③来月はスピードを戻していきたい。2日の第二回学連で1500、30日の山口ナイターで3000scと走る予定なので去年と同じくらいには走れるようになりたい。
④
⑤あほう学部とか誰が言い始めたんだろ
美濃ちひろ マ
①あまり部活に行くことができなかったので申し訳ないです。学校との両立をもっと頑張らなくてはと反省しています。
練習に参加してないのもあり、まだ全然1年生の名前を覚えられてないです。
②ラップを読むことを止められたり、給水ができなかったりと、なかなか自分達の思うようにいきませんでした。タイムは正確になってきたが、応援に夢中になりすぎてラップを取ることを忘れたことがあったので気をつけたいです。
③なるべく練習に行くこと。1年生の名前を全員覚える!
④
⑤
山田樹 フ
①今月は集中講義や補講が重なり練習時間があまり取れなかった。大会でも、あまり結果が出なく、あまり良い月だとは言えなかった。
②九州インカレでは集中講義が被っていたこともあったが、思うような結果が出なかった。助走の練習が足りなかったように感じた。全体としては、パートを超えての応援をしている人が少なかったように感じた。
③6月は大会に出ていないので助走練習をしっかり積みたい、実践に近い形での練習を積みたい。練習に当てれる時間が少ないのでしっかり計画を立てて練習したい。
⑤次こそは結果を出します。
山本陵 短
①5月の最初の2週、しっかり走り込めたと思う。長い距離から短い距離と色々な練習が出来た。速い動きも少しずつ出来るようになり、毎回のドリルの成果により接地の際の踏み込みも良くなったと思う。課題としては50m以降のスピードをどこまで上がれるかだと思う。前半までのスピードからもう一度加速できるようにする動きが出来るようにしていきたい。
②リレーの補欠として練習に参加していた。結果として四継は走らなかったが走れるように準備しておいて良かった。マイルの予選を走ることになり、アップの時間は短かったが走れる準備はして走ったので内容としてはあまり良くなかったが単純に練習不足が響いていたのだと思う。長い距離も走れるようには練習していきたい。
③まずは記録会に出て、どれだけ走れるのかを知りたい。5月は走れた方だと思うが、まだまだ走り込みとしては足りないので走り込みながらスピードを上げていきたい。
④
⑤
吉岡龍一 長
①今月最大のヤマは九州インカレでした。入賞できず、また自分の足りていない能力が顕わになってしまいました。GWは帰省しましたがいつものような超豪遊は回避し練習に集中できました。もちろん、まだその練習が甘かったのですが。。。それでも1月から3月に比べてみれば走れているので次は全日本予選会に向けて準備をしていきたいと思います。
②2日目、3日目と審判をし大会をスタンドからではなく競技エリアから見ていて思ったのですが総合で上位に来る大学(福岡大学さん、九州共立大学さんなど)は対校戦に掛けるエネルギーが違うなと思いました。もちろん部員の数がそもそも違いますし入試制度も九大とは違うのでカンタンに比べてはいけないのですが。。。応援、応援に応える力に圧巻されました。次の対校戦は七大戦になりますがこのチームの大きなエネルギーの一員になれるよう頑張ろうと思いました。
③6月は10日の全日本予選会と30日の山口ナイターの2戦予定です。全日本予選会は長距離だけではありますがチーム戦ですし他大も九州インカレの5000mに出てきたメンバーとほぼ変わらないはずです。10000mという距離に対する心理的障壁は昨年より薄れていますからとにかくライバル校の選手に勝つことを目標にします。月末の5000mについて、時期的には西日本インカレも考えましたがいろいろ考えて山口ナイター5000mに出ます。私の申請タイムだと最終組になるはずなので強いランナーたちと走れる機会ですから攻めのレースをしたいと考えています。
④工学部地球環境工学科です。山口県徳山高校出身!「俺の名前なんか覚えなくていいよ笑」とカッコつけるつもりはありませんぜひ覚えてくださいお願いします。
⑤Nissyになりたい。健康第一。日々精進。