名前:吉岡龍一

学年:M1

パート:長距離

①1月に比べれば良い。けどクロカン日本選手権は55点。1月末にハーフ走ってなぜか調子が上向いて、1月に比べれば練習の水準上げられました。といっても昨秋レベルに2部練が出来てたわけではないですが…寒いの苦手な身体です。そんなこんなで月末のクロカン。昨年よりは走れてるし30'30くらいかなあと思ってましたが+40秒でした。ぴえんぱおん。言い訳ベースで原因考えると調整雑だったとか当日忙しかったとか無限に出てくるわけですが、、その程度の準備だったという解釈が妥当です。テキトーに出た挙げ句ボコられてなんか悔しがってる残念なヤツになっちゃいました。ま、でも久しぶりに練習する気にさせられる機会にもなりました。やっぱ大会にエントリーしないとなにも始まらねえ。

②3/13に地元の駅伝でます。9~13kmのエース区間か準エース区間になりそう。ビビってます。とはいえ、ここで競技人生が決まるわけではないし自分がどのレースで結果を出したいのか考えていけば自ずと練習は決まってくる。中途半端な季節の駅伝ですが、できる範囲で地元に貢献してきます( ´-`)

練習面でいえば一般性の高い練習積む時期にします。4月前半の試合計画が狂ったので。特異性の高い練習は必要だけど時期を間違えるとピークアウトをもたらし中長期的な伸びを前借りしてしまいます。この原則は常に意識してます。目先の大会も半年先の大会も頑張りたいけど、どこかで折り合いつけなきゃいかん。周りの目を気にしないこと、足を引っ張られないこと、競技とその過程を楽しむこと。

③ド定番だけど、ドストエフスキー罪と罰。文学史上最高傑作と言われるのも頷けます。でも本は出会いなので人に薦められたものより自分の直感で選んだ方が良いと思います。

④「認識は実践から始まり、理論にたどり着く。そしてまた実践に戻らなければならない。」毛沢東の言葉です。要約すれば、何事もまずはトライする、試行回数が増えればトライの経験が理論になる、そして完成した理論に凝り固まらずまた新たなトライしようぜ。って感じでしょうか。出来なくてもまずはやってみることの大切さと経験の非万能性を実感させられます。