稲田拓斗 長

①❶怪我しない→70%

 怪我はしなかったのですが、貧血になってしまいました。今考えれば、症状は前々からでていたのにただの疲労と軽く観ていたせいで、ケアをするのが遅れてしまった。食事面にも気をつけ、サプリメントも飲んでいた上での貧血だったので、想定外だった。サプリメントを変え、食事に鉄やビタミンBを摂ることと睡眠時間を意識して増やしたことで改善しつつある。

❷weight.動きづくり、尻歩き、バック走、坂ダッシュ→85%

 今月は何度か練習の後のweightをサボってしまうことがあった。気持ちが緩んできたのかと思う。しかし、負荷は先月よりも大きくできた。

またクリーンも始めた。瞬発的に力をだすことを意識できた。中距離さんのハードルドリルも少しずつだが、成長しているように感じる。

坂の上り、下りダッシュも始めた。感覚的に今の私に必要な練習だと思う。

❸スピード

→50%

坂ダッシュや250のインターバルを取り入れた。今の私に必要な練習だと、強く感じた。

②4月③の達成具合

試合の為の調整もあったなかで、距離はある程度踏むことができた。しかし、貧血のために4分を超えるペースで走るようなポイント練は全然できなかった。

③七大戦までに改善する点、そのための取り組み

1500mにでるため、スピードの強化をしていきたい。weightで筋力はだいぶついたと思う。しかし、その筋力も使えてない。これを走りに結びつけるために坂ダッシュ(上り、下り)やショートインターバルで神経系に刺激を入れて、ピッチを速くする感覚をつけたい。流しも100mをプラスで行いたい。

④来月の目標

❶故障しない

とにかく故障しない。練習を継続的に行う。

❷スピード

100m流し、坂ダッシュ、ショートインターバルをプラスで行う。神経系に刺激を与えて、ピッチを速くする。

⑤自由記入欄

ハヤクナリタイ

 

今村友彰 長

①今月は試合に3回出場しました。全日本駅伝予選会、諫早ナイター、山口ナイターで、記録はそれぞれ34'41"77(10000)、16'47"57(5000)、9'54"97(3000SC)でした。

駅伝予選会では1組を任されました。1周あたり80秒での33'20を目標として掲げていましたが、結果から見て自分の実力とはかけ離れた目標でした。他の大学とは戦略も実力も負けていました。来年はこの舞台で勝負できるよう力つけていきます。応援ありがとうございました。

諫早ナイターは途中転倒トラブルがありすこしペース落としてしまいましたがペーランという点では予定通りでした。

山口ナイターは9'54"97で自己ベストを更新することができました。三連戦の中で上手く疲労を抜きながらあわせる事が出来ました。課題としては2000〜2600でラップタイムを大きく落としてしまった事、ラストスパートをかけることが出来なかったことです。

②四月の時点では正直予選会の出走可能性は薄いだろうと考えていたのでスピード寄りの練習をすることを掲げていました。しかし現実は1500→10000→5000と連戦となり、400のインターバルを一度したきりとなっています。達成具合としては60パーセントといったところです。メニューから見ても最大速度で走る練習をしばらくしていないので、6/29の山口ナイターの結果をみて練習メニューの修正をします。

③山口ナイターで得た課題の克服のためには、練習の中で最大スピードを出す動きを取り入れること、3'00〜10あたりのペースに余裕を持つことが必要です。一つ目は練習後の流しをなるべく出せる最大スピードで行うこと、二つ目は1200のインターバルや1000のレペティションを行うことで克服していこうと考えています。ここから1ヶ月間は1つの種目に集中して練習を行える期間なので、上手く練習を落とし込んで行きたいです。

④来月は七大戦のための大きくみた調整期間と考え、ハードル技術練、走練習を行っていくつもりです。障害があるといっても基本は走力なので、ポイント練のやり方は大きくは変えず、ハードル練習はジョグ中に行おうと考えています。

⑤あれから一年。屈辱晴らす

 

大田菜南子 マネ

①今月は雨により場所やメニューが変更して、マネージャーの人数が少ないときや2年生だけのときがあり、先輩に頼っている部分が多いなと感じました。来月からはさらにこのような日が増えると思うので、自分でなんでもこなせるようにがんばります。

③できないことをなくすことです。しっかり先輩の動きを見てもっと動けるようにします。

④来月は雨の日が増えそうなので、急な変更にも対応できるようにしていきたいです。

  

岡部和哉 長

①右足首捻挫による5日間の中断以外はそこそこ練習積めたかなと。ただ、LT系のメニューをほとんどしておらず、不満が残る。なんとなく故障の気配もあるので慎重にいきたい。jogや流し、インターバルにおいては全てで良い動きができてきている。

②今のところ大きく調子を崩してはいない。ただ、今後は演習準備、試験勉強等もありいつ体調を崩してもおかしくないので引き続き気を抜かない。

③私が対校選手になることはないので、7月はしっかり練習を積みたい。8月にはマラソン練習も視野に入れているのでその下地としてLT強化に取り組みたい。

④LT強化。これに尽きる。よそ見しない。

⑤4年前期、就活の本格化、大幅実力アップは見込めない。となると実力養成期間は3年まで。2年前期が終わればその半分を終えたことになる。少なくとも2年のうちに最低戦力になっておきたい。2年でCS標準突破、最低でもPB更新、これができなければ正直競技を続ける意味が見あたらなくなるだろう。チームに属する競技者である以上、競技を続ける意味は結果を残すことだけではないかもしれない。そんなことは分かってる。でもそんなのきれいごと。オレは記録を伸ばせているときが1番楽しい。異論は認めない。以上を踏まえてこの夏は非常に重要である。かといって焦り、がんばりすぎは禁物。悪循環に陥ってしまう。しかもまともに夏を越えた経験はない。夏、暑さ、多くの長距離ランナーが苦しむ。なんとかしてこの夏、ひとまわり成長して無事に越えたい。そして秋シーズン、もしくはもう少し先でもいい。大輪の花を咲かせよう。そう誓う深夜の高速バス車中であった。

 

樫原里咲 長

①今月から故障が治り練習できるようになりました。中旬には、故障前と同様の練習をこなせるにまで戻すことができました。そんな時に体調を崩し、1週間走れなかったのは痛かったです。ストレスなど、自分の体調をもっと見極め対処していかなければならないと思います。

②体重管理はまずまずといったところです。停滞することが多いですが、耐えどきだと思うので頑張ります。消費と摂取カロリーのバランスと全体の栄養バランスを考えて食事をとるようにできています。しかし、知識はまだまだ不十分なので学んでいきたいです。

③体力が落ちているので、そもそもの走力を上げていかないといけません。特に必要なのはスピードです。下り坂で走ったり、短いインターバル(400×10など)をしたりして速い回転を意識づけたいと思います。

④4000PR(98)、1200(86)でできるようになることです。jogで距離を踏むこと、練習後の流しやインターバルを頑張りたいです。体重管理、睡眠時間の確保は引き続き徹底して行い、走るための身体をつくっていきたいです。疲れると腰が落ちる癖は、腹筋背筋がないからだと思うので、筋トレを行い改善していきます。また、練習の目的の理解が乏しいのでちゃんと勉強していこうと思います。

 

河村祐輝 マネ

① マネージャーというよりは長距離という感じの1ヶ月でした。来月はしっかりとマネージャー一本で頑張りたいと思います。

②◎ 新入生の名前をすぐ覚えることができました。特に話した人は覚えやすかったですね。マネージャーの中でもかなり早く覚えることができたのでよかったです。

③ ミスをしないミスをしないミスをしない。気負いすぎないようにします。

④試験やレポートがあるので時間の使い方をしっかりと考えてなるべく無駄な時間がないように頑張ります。6月の終わりは気圧の変化からか、メニエール病のような症状や頭痛が出ることが多かったので体調管理にも気を付けたいです。

⑤山口ナイター出場しました。ツイートしてくれませんでした。(多分結構悩んでくれたと思いますけど)次のレースは福岡マラソンです。

 

北川大雅 フ

 

木野峻 フ

 

木森正浩 長

 

坂口恵一朗 長

 

菖蒲知花 短

からだ作り

ウエイトで筋肉がついた。

足の筋肉がまだまだだと思います。

シンスプリントが長引いて思うように走れずさいごの方は走ることすらできなかった。

ケアをきちんとする。

②SDの練習をするようになった。先輩に教えていただいた前傾姿勢と手の振り、右足の出し方を意識した。筋力が足りずまだまだ。

③100mを走りきる体力づくり

普段からフルで走りきる

SDの基本を押さえて形にする

④足と腕の筋力つける

一本一本全力で

 

白神優作 長

①部活に行ったらチョコチョコ動いてしまうので、負荷をかけないために2週間休みました。バイクや水泳もしてません。罪悪感しかありませんでしたが、順調に回復しているので間違った選択ではなかったと思います。予選会出れんかったのは本当に悔しかったです。古田ごめんな。

②いや論外。怪我したくない。七大戦前に自分を見つめ直すいい機会になりました。

③頭の中では1ヶ月で完全に戻る計算です、頭の中では。6月最終週からPR96s/周、Int88s/周でこなして、週ごとにそれぞれ2sずつ上げていけたらと思ってます。まあ秒で戻してタルんでる長距離2年をしばきましょうかね。とくに野中。

④来月は夏インの5000mに出場します。16'00目標で七大戦に繋がる、戻り具合に満足できるような走りをします。他の日は無論練習頑張る。外さない。集中する。

⑤ゲゲゲの女房大好き( ☆∀☆)

 

早田幸太郎 中

①6月は記録会や大会がおおくあった。

②自分の中では減量にはおおかた成功している。が、中距離パート内で見ればまだまだデブなのでもっと絞らないといけない。

③先頭に出て引っ張ることを見越した、前半突っ込むためのスピードと、後半粘るための力及びメンタル。

④七大戦の3枠を勝ち取る。七大戦に800で出られた場合、決勝まで進む。

 

執柄翔輝 短

①軽くハムを痛めたため、まともに走ることができなかった。その分補強をやれたと思う。

②全く達成できなかった

③地面を上から捉えた走りができるようになること。

普段のジョグから意識する。

④怪我なく練習を積む。

  

西哲平 フ

 

二宮佑樹 短

①月始めの第2回学連で、九州ICの時に感じていたスピード不足という課題が浮き彫りになった。よって、熊本記録会まで、普段の練習の中で全力を出し切る事を意識した所、50.03とUB更新出来たことは良かった。

②PBを更新しないと七大決勝に届かなそうなので、60%ぐらい。

③更なるスピード強化。重心移動の修正。

④来月は大会があまり入っていないので、自分の頑張れる範囲で練習を積む。あと、ケガをしない。

⑤月末の東京旅行がとても楽しかった…

 

野中大地 長

①今月上旬陸上に思うように時間をさく余裕がなく、それ以降上手く調子を上げることが出来ませんでした。ただ絶対的な練習量が足りてないという事も大いにありますが、早く元に戻そうという気持ちから、やや早いペースで練習を行ってきつくて途中でやめてしまう事が多かったです。練習をやりきらないと負荷が不十分になるのと、自信を失ってしまいモチベーションの低下にもつながりました。七大戦まで残された時間はわずかですが、やれることをやっていきます。勉強も計画的に。    

②3000mSCでの出場を狙っています。5月の春インではあまり練習しなかった結果ハードルジャンプで大減速したので、ポイント練習後ハードル跳び流し継続します。そして走力も思うようについてないので達成度は10%としておきます。       

③ハードルの練習を継続する。3'15/kmのペースが速くないように感じる余裕度が欲しい。あとちゃんと勉強する。                    

④中旬に夏インで10000mを予定していますが、そこまで閾値やしっかりと基礎走力をつけてその後七大戦までスピードの余裕度を上げるためのメニューがこなせたら理想的です。やらなきゃいけない事は山積み。       

⑤オリンピック当たったけども・・・

 

野中友貴 長

①今月は選手に復帰しました。今のところ腰痛はなく、少しずつ順調に距離を伸ばしたりスピードをあげたりできています。しかし、今まで一度もなかったシンスプリントの痛みを感じるようになってしまったので、きちんとケアしなければならないと思いました。また、フォームに関して腰が下がっていることを指摘されました。

②選手になりました。

③七大戦に出場する予定はありませんが、引き続き地道に肺活量と筋力増強を図りたいです。

④来月は、フォームの改善に取り組みたいです。自分のフォームを動画で確認し、解決策を考えていきたいと思います。まずは目線を上げて腰が沈まないように走ることを意識したいです。また、アドバイスを参考にして改善していきたいです。

  

広城芳樹 短

①今月は軽い怪我のためほとんど走ることが出来なかった。その分ドリルには力を入れて取り組んだが体力が落ちてしまった。

②七大戦までに11秒前半、22秒台を出すという目標は達成できなかった。

③七大戦までに体力をつける。また、力をあまり使わずに走ることができるようにする。そのために走り込みを行い、ドリルや流しで走りの改善を行う。

④来月の目標は練習をしっかりこなすこと。

 

福田理仁 長

①設定ペースを守れないことが多かった。少し焦りがあるのかもしれないので、一旦落ち着いて今の自分がどれだけのことができるのかを確認して自分に合った練習をしていかなければならないと思った。

②上記の通り、それどころではないので自分のできることを目一杯やるだけです。

③まずペースを落としてしっかりと練習をしていくことです。そうすればおのずと結果はついてくると思います。

④練習をしっかり積んでベストを出せる体にしていくことです。

⑤部屋が片付かない(;^ω^)

 

藤井稜 フ

①今月も月曜は5限、土曜は集中講義でフルに部活に参加することは難しかった。代わりに別日にウエイトを行なった。クリーンでは70kg×5を2セットできるようになり、大会に出れてない中、いいモチベーションの維持に繋がっている。また徐々にだが走る際に腰が乗ってきた。

②「ドリルや短助で動きを全助にもってくる」というのが目標であったが、ドリルの動きで改善すべき点が出てきて、ドリルの段階で改善をしている途中だ。それを踏まえて達成度は0%。ただ改善点が見つかったことは良かった。これからそこを直していくことが記録向上に繋がると思う。

③先ほど言ったようにドリル(特にミニハードリル)で全てつま先接地になっているので、そこを七大戦までに改善する。そのためにも一つ一つの動きを惰性でするのではなく、考えて行う。

④少しハムを痛めているので、体と相談して練習を行いたい。また久しぶりに大会に出場するので、しっかり自己ベストを更新して七大戦に向けていい流れを作りたい。

⑤すねの剃毛、始めました。

 

本多優作 長

①今月は歩形で進歩を感じられるようになりました。今まではフォームがハマるまでに時間がかかっていたのですが、どんどんマシになってきています。

②自分の歩形を確立する、という事でしたが、4月時点と比べると感覚が掴めて来ていると思います。ただし、試合でその感覚を維持し続ける自信はありません。引き続き試行錯誤していきたいです。

③七大戦までの課題として、持久力の改善が挙げられます。また、練習の際フォームを意識しようとすると全力ペースで歩いてしまう癖があるので、maxから少し落としたペースでのペースウォークを取り入れ、距離を踏んでいきたいです。

④来月の目標は勉強との両立です。中間試験の際は、部活に割く時間と気力が持っていかれ、酷い目に会いました。7月はそうしたことが無いように早めから対策をしていきます。

 

松本大輝 フ

 

三宅花 短

①今月はテストや雨などであまり練習に行けないときもありましたが、その分は家で筋トレをしました。メニューに本格的に参加するようになってきました。

②練習に行く、というのはあまり達成できなかったけれど、筋トレをするという目標は達成できました。

③第一に体力、筋力をつけることです。そのためには引き続き毎日欠かさず筋トレをします。また、距離に慣れるためにきつくてもメニューをこなすように頑張ります。

④6月よりも練習に参加し、筋トレの回数を増やしたいです。

⑤七大戦までにできることはきちんとやって少しでも力をつけていきたいです。

 

横松和 フ

 

吉澤里菜 マネ