青木拓磨 長

今月は前半は十分すぎるできで後半はダメダメな一ヶ月でした。前半は京都での競歩合宿をはじめ、ストロールからポイント練まで自分が思うように練習できました。歩型も昔よりは安定するようになりスピードもある程度は出せるようになってきました。

一方で後半は腱鞘炎を発症してしまい、春合宿を含め、歩けないどころか走れないようになってしまい十分な練習が出来ませんでした。歩けないという状況下でもバイクで肺を追い込み、ウエイトで足りない部位を補強できたことはよかったと思います。

②春合宿は腱鞘炎ということもあり、メニューには全く入らず、ウエイトに費やした合宿になりました。器具を使い下半身と肩周りの補強、バランスボールを使った体幹の補強がメインでした。体幹は弱い方なのですべての補強をこなすことは出来ませんでした。これからも続けていこうと思います。また、自分はハムストリングの強さが他の脚の筋肉に比べてあきらかに弱いということが判明したため、これからはそこの強化も課題です。

③達成度は7割くらいと思われます。二月まではしっかりとストロールを行えていましたし、フォームもある程度は安定してきたと思います。また3月からはポイント練にも参加しスピードの出し方を体に叩き込んで来たので目標はあらかた達成できたと思います。最後の最後で故障してしまったのはこれからシーズインする身としていたいですが焦らずに治してからもう一度追い込みたいと思います。また目標ではフォームを確立するとしていましたが今回は確立することは出来ませんでした。これは悪いように聞こえますが今の私にとっては逆によかったかなと思います。確立していないからこそ他の選手のいいところ吸収し続けて最も効率的にスピードを出せる歩型を身に付けるよう努力していきたいと思います。 

④来月はまずは怪我を治すこと

次に感覚を取り戻すこと

そして朝日記録会までに㎞5分で5000㍍歩き続けれるようになることが目標です。

⑤NIKEフリーは諸刃の剣

 

有馬継士郎 フ

帰省や旅行等で練習できない分を前後でしっかり時間を見つけて補ったり、また非公式ながらも三大戦に一つ照準を合わして調整できたりしたことで充実した1ヶ月になったと感じています。

② 特に3月の6分の1ほどを過ごして、やりきったために、春合宿の練習はきつくはあったものの課題を修正するために、時間を使うことが出来ました。また練習に取り組むだけでなく、陸上とのあり方についてもう一度向き合ったり、パート内はもちろん、他パートの選手ともいろいろ話が出来たりして、競技面での成長だけでなく、総合的にいろいろなものを得られた合宿であったと感じます。

③ 半分くらいですが、こっから繋がってくると思い頑張ります。

④ とりあえずは冬季開けて、身体にスイッチを入れたのが3月なので、冬季で培った力を、実際の動きに応用していくことが重要だと感じます。

⑤ たくさん新入生が入って来てほしいなぁって思ってます!

 

岩本法子 フ

 

内田敬人 短 

日々の練習の成果か段々スタミナがついてきたような気がしています。

②ろくなことがなかったです。反省しかないです。

③一月出していませんすみません。

④記録会で記録を出していきたいです。

⑤ケガをしないようにがんばります!!

 

江頭舞 マ

 

大島茜里 長

 

川上高輝 短

三大戦でUBは出て、冬季練の成果を実感出来て良かったです。しかし、春合宿直前で膝を痛めてしまい、合宿の練習にほとんど参加出来なくて残念でした。

②膝を痛めてしまっていたのでジョグと補強しか出来ませんでした。しかし、その分いつも以上に他の人の走りを見ることが出来て、接地時間が短いことが大切なことに気づきました。

③脚がつらないように脚のケアをしっかりするというのを課題としていましたが脚をつる回数はほとんど減らず、怪我もしてしまったのであまり達成出来ませんでし。

④怪我を治して四月中にはUBを更新したいと思います。

 

河村駿 長

3月は練習の積めた良い1ヶ月だった。山口合宿では3000m+2000m+1000mのレぺにおいでレースペースとしたい3:15/kmで3000m走ることが出来、インターバルとは違う

レースに対して自信がもてる練習をすることが出来た。また合宿が2回あったことにより、かなりの距離をふむことが出来た。脚力がつき、長めの距離に対応出来るようになった気がする。しかしこの3月にも1人でメニューをこなす時や疲労が溜まっている時に設定通りに出来なかったりした。そういう時は大体目線が下がりいつもの姿勢で走れていないことに気づいた。1人でメニューをこなす時でも、前に1人いる感覚で目線を上げ走るようにしていきたい。

②まず、1200m×4のインターバルはペースを3:20のまま、6本から4本に減らしたことによって、かなり楽に走ることが出来た。土曜日の練習でまた意味のわからないぐらいくたばったので楽にきちんとこなすことを意識して練習することが出来た。2・3・4日目のjogは思った以上に距離を踏むこととなった。しかしこれはマイナスに捉えることはなくむしろ自分の強い部分を伸ばすことが出来た良い練習になった。5日目の10000mでは3:40/kmで最後まで走ることが出来た。①にも書いたように目線を上にして走ることを意識すると最後までフォームが崩れることなく走ることが出来た。全体的に自分の決めた練習をきちんとこなすことが出来たのでこの合宿はとてもいい合宿となった。100点満点

③1月のミニアヒレスを書いてませんでした。すみません。でも冬季の達成度は80%ぐらいあります。

④来月は第一回学連と朝日記録会に出ようと思っている。目標は自己ベストである16:16:45であるが、あまり意識しすぎるとレースの流れなどに負けてしまうと思っているのであくまでも狙うのは組1位だということを目標にしてレースに挑んでいきたい。またインカレでは10000mに出たいと考えているのでインターバルの本数を増やすなどして長い距離に対応出来るようにしていきたい。 さらに七大戦では3000mscに出たいと考えているので、jogの日に障害を跳ぶなどしていきたい。しかし1番意識することは怪我をせずに4月を走るということだと思うので無理はせずに練習を積んでいきたい。

⑤「空前絶後の超絶怒涛の陸上選手!!!」この節は九州大学の顔に泥を塗ることとなり大変申し訳ありませんでした。

 

北畠健太郎 短

田村さんの指導もあり改めて自分の走りを見直すきっかけとなった。

② 普段の練習では意識しないフォームやスタートの姿勢を意識するようになった。

③ 一月出してません。ごめんなさい。

④ 新入生に負けないように頑張ります!

 

島聡明 短

今月は冬季の練習も終わりスピード練が中心となり、いよいよシーズンインという実感のある月でした。中旬には三大戦で100mとスウェーデンリレーも走り、久しぶり大会の雰囲気も味わう事ができ、良かったと思います。

②春合宿では、SDを中心に練習しました。SDでは課題も多く見つかったので、これから改善していきたいと思います。大学に入ってから5日間連続で、さらに2部練習というのは初めてだったのでいつも以上にキツい練習でした。その分成長できたかなと思います。

③冬季練習では怪我もなく終えることができたので体力はかなり戻ったと思います。

④来月の目標は100,200mでPBを出すことです。課題はSDでの低姿勢の維持です。

 

庄野陸太 フ

跳躍練習が始まり、昨シーズンに比べてどこが改善できるか考えて練習に取り組むことができた。

②疲労がたまるなか、テンポ走や短い距離の走練など跳躍でどこに活かせるか考えながらみっちり練習できたと思う。

③冬期では助走のスピードをあげるよういかに走練をつめるかを目標にしていて今月の跳躍練習で昨シーズンより力強く走れていると感じたのでよかった。

④来月はついにシーズンが始まるので1試合1試合それぞれ大切にいいスタートを切れるように頑張りたい。

⑤体重が少し増えました。

 

末松大輝 短

今月は序盤に肉離れをしてしまってほとんど走りこむことができず、非常に残念な気持ちです。その中で体のケアに関して考える時間が増えて、これからのことに活かしていける有益な期間でもあったかなと思います。

②春合宿中はドリルを中心に練習して、走りの基本的な動きを確認しました。特に足の振り下ろしを意識的に取り組みました。

③筋力をつけるという目標でしたが、3月は下半身の筋トレはほとんど行っていないので、達成度的に十分ではなかったと思います。

④来月はできるだけ早く練習に復帰できるように体のケアを怠らず、走練を積んでいけるようにする。

⑤向上心

 

高橋毅 フ

ケガがなかなか治らずウエイトとドリル中心の月となった。跳躍練も始まりそんなに悪くない動きができているがケガのせいで走練が圧倒的に不足していると感じた。先月の目論見通り

助走練はうまく積めたので、4月は走る練習を増やしていきたい。

②跳躍練、走練共に充実したと思うが、ケガ明けでスピードに不満があった。中間疾走のキレのなさが原因だとはわかっているので徐々に調子をあげていきたい。また疲労が溜まりすぎて足にたくさん違和感があるのでしっかり回復させたい。またフィールドパートの一員として7大戦を戦っていく気持ちを再確認でき、仲も良くなったと思うので、この合宿は本当にいいキッカケになっていく思う。

③ウエイトをたくさん積めたので1月の体作りをするという目標はかなり達成できたと思う。

ただ、足首とハムの故障で走り込みが不足しているのでそこが達成できてないところ。シーズンに入るに向けて補っていきたい

④今シーズン初戦があるので試合の感覚を取り戻しつつ、全助走での跳躍を試合で試したい。

練習としては走練をしっかり行い、試合が跳躍練というスタンスで行こうと思う

⑤選手の前に人間でありたい

 

高道真里奈 長

今月は20日までイギリスにいました。向こうでも毎日一時間くらいは歩けたので良かったです。21日から24日は山口での競歩の合宿に行きました。基本的なことからじっくり学べて普段とは違った練習も出来て刺激になりました。

②春合宿ではフォームを意識して歩きました。怪我をしないフォームは何なのか考えられて良かったです。みんなを見て自分も頑張ろうと思いました。

④自主練では走って体力をつけること。軸を意識して歩くこと。後ろ足を残す感覚を身に付けること。

 

田中飛貴 長

2/28~3/20まで英国へ短期語学研修に行ってきました。その間に全く練習する時間が取れないという計画でいましたが早朝なら何とか時間が確保できたので朝食前の6時頃から練習を行いました。主なトレーニングは12kmのjog(4'20~10/km)、その合間に1分全力+1分jogを15本繰り返すレペテーショントレーニングと18~24km(4'30~20/km)jogを行いました。基本のjogは冬場より若干短めで速いペースになっています。この理由は冬期に通常のjogを80分くらいにしてペースを遅めに走っていました。しかし、ポイント練習であまり良い動きができないのに加えて、疲労も蓄積しあまり良い手応えをつかむことが出来ませんでした。やはり私たちの主戦場である5000m、10000mのタイムを向上させるためにはある程度の質を伴ったjogを基本とすべきだという考えに至りました。これは人それぞれだと思うので部活のないフリー練習の日に色々と試行錯誤をしながら自分が1番強くなれる方法を模索していく必要があります。レペテーショントレーニングの目的はあまりタイムは気にせずスピードを出す動きを身につけることです。イギリスでは距離表示のあるコースはなかったので時間で設定をしました。おかげでタイムに一喜一憂することなく自分の感覚ではありますが回数をこなすごとに速い動きに慣れてきたと感じました。シーズンインのこの時期に最適な練習方法だったと考えています。

②春合宿の目的は三部練習ではありましたが自分の中では誰がどれだけ練習していようと午前、午後の二回に絞りしっかりと走るのは午前か午後の一回のみにすると決めていました。基本的には合宿では脚がガクガクになるまで走っているのですが今回はトラックシーズン直前の合宿ということでポイント練習を確実にこなし、合宿後も大きな休養をとることなく通常通りの練習を継続することが重要だと考えているからです。jogの日も他の人と比べるとあまり走り込んでないように見られたかもしれませんがポイント練習のためのjogだと捉えその時に適切な距離、スピードで行いました。中にはjogもかなりの距離を走ってなおポイント練習もしっかりこなせていた人がいました。それがほんとに強い選手なのかもしれませんが私の力では両方ともこなす力はありませんから自分の力量に合った量を行ったと思っています。ただ1、2日目に体調が優れず4kmずつしか走れなかったのは想定外でした。帰国してからの疲れや時差ボケによる睡眠不足など色々な要素が重なって体調を崩したのだと思います。周りの練習を見て少し気が滅入りましたがそんな時に練習しても不調が長引くだけなのでほぼトレーニングを行いませんでした。3日目からは納得のいくトレーニングが行えました。特に5日目の1200m×4のインターバルはこれまで出来なかったペースでこなすことができ、シーズンインに向けて大きな一歩を踏み出すことが出来たと思っています。また1500m対策として本メニュー後に300mを全力で1本行いました。41”7で納得の行くタイムとはいきませんでしたが速いスピードを出す感覚を思い出すにはいい練習だったと思います。今シーズンは1500mで勝負したいと考えているのでこれから5000mの練習を基本としながらも1500mの練習を付け足して対応していくつもりです。

③省略します。 

④いよいよトラックシーズンです。試合は8日の佐賀長距離3000m、14日の西日本記録会1500mです。目標はそれぞれ9'25、4'18です。この2レースは現状把握とレース経験を積むという目的です。1500mのための練習として行う全力300mでは40”5まではもっていくつもりです。

⑤4月からは箱崎キャンパスに通います。伊都のみんな!さみしくて泣かんでね!

 

段吉宇大 中

今月の目標はスピードの強化でした。合宿までの練習では徐々に自分の思うようにスピードが出せるようになっていくのを感じました。三大戦では1500が4'12"5でまずまずの結果でした。去年の尾田先輩の結果や練習記録を見てみると、自分のタイムとほとんど同じなので、一概には言えませんが、僕も4月に4'05"00くらいは狙えると思いました。4×800mでは、500mで気持ちがきれてしまい、長距離のタイガ先輩にラップタイムが負けてしまうという、大変情けない走りをしてしまいました… 今後このような走りはしないと誓います。

②春合宿は自分は量より質を意識しました。3月であげてきたスピードを実戦的な練習で発揮するのが目標でした。春合宿の直前に、母校の合宿に参加していて既に結構疲労が溜まっていたので少し皆より量を減らしました。自分の行った主なメニューは500+300(r=30s),600TT,400+400(r=1min)です。500+300は72と44でした。これは去年の夏一番調子がよかった時と変わらないタイムです。600は84"12で2秒以上自己ベストでした。最初の200が25"80とオーバーペース気味だったのでもう少し調整すれば83台は出せると思います。400+400は60と57でした。疲労がある中そこそこのタイムで走れました。この合宿で、現段階でPBを出せる力は十分ついているという自信がつきました。学連まで一週間、気を抜かずにやっていきたいです。

③七大合宿で課題に感じたスピードの強化は計画通り行っている。また、250のメニューが結構流れ、途中から250のメニューがなくなったので250のメニューをやる機会があまりなかったのですが、今やれば平均37でいく自信はあります。スピード、調子共に順調に上がってきています。

④来月は第1回学連、朝日記録会で800m、西日本記録会で400m、1500mに出場します。最大の目標は第1回学連でPB(1'56"32)を更新することです。春イン、七大戦で中距離が0点というのは絶対に嫌です。二見先輩が怪我をしている今、春インでは自分がいま得点に近いです。そのためにはPB更新は必須で更にタイムを伸ばさないといけないです。朝日記録会では更にタイムを伸ばしたいです。400と1500は今後の800の練習のためにも自分のスピードとスタミナの現状を知っておきたいので出るつもりです。これについては特に調整はするつもりはありません。400は51"50、1500は4'05"00くらいで走りたいです。

 

辻川諒 長

今月は2つの合宿があり、自分の決めたメニューを消化することだけに集中しました。ケガをせずに合宿を乗り切ることができれば、自然と地力は上がると考えていたからです。完璧とは言えませんが、外すことがゆるされないポイント練習はこなすことができました。これに関しては及第点。しかし、LSDができなかったのは原因究明の余地があると感じます。

②3日目のLSD以外は順調でした。それと長距離にとってはすこし暑さが気になる季節になってきました。インカレ、七大戦はこれ以上の暑さが予想されるため、対策が求められると感じました。

③冬季練習の目標としてLT値の向上を1番にしていました。唐津のレースを終えて、その目標は順調に達成されているかのように思われましたが、合宿最終日のHPRが想像以上に厳しいものとなりました。まだまだ自分が求めているレベルまで到達していないと思います。

④学校が始まるので、とりあえず新生活に慣れることです

⑤あっしゅしゅあっしゅしゅあっしゅしゅ〜

 

辻本陸 長

3月頭の七大競歩合宿は途中で右足裏に炎症が生じたため最後の2日間は充実した練習をすることができなかったが、競歩練習初となるポイント練習に参加して5'30/kmで1000m×6をこなすなど、ペース向上や長い距離の耐性の強化に繋がる練習ができた。しかし、鹿児島合宿直前に発熱したり、合宿初日に七大合宿で発症した炎症がぶり返したりしたため3月後半はまともに歩けなかった。その分課題であった大臀筋や腓骨筋の筋力トレーニング等に充分取り組むことはできたが、朝日記録会に万全の状態で出場できるかどうかは微妙なところとなったのでこれからは元の計画を見直しながら練習を積んでいきたい。

②鹿児島合宿直前に発熱してしまい、出発前日にようやく熱が引いて少し外を歩けたというぐらいで合宿を迎えてしまった。まずは季節の変わり目、雨の日の練習後の体調管理をしきれずに具合を悪くした点を反省しなければならない。初日のメニューは病み上がりを考慮してインターバルの本数を減らしたが、5'40/kmのペースは以前行った練習よりも遅かったので変更しなかった。しかし、この日はアップ時からうまく歩けていなかったみたく、メニューが開始しても設定通りに歩けなかった。このメニューの後炎症が再発してしまったため、残り4日間はウエイトやバランスボールを使った体幹などであらゆる部位を鍛えることを意識して練習した。

③七大競歩合宿では20kmを上回る長い距離の練習はできなかったが、ペース面では殻を破るような練習ができ、練習中に5000mWの自己ベストを更新するタイムで歩くことができた。速いペースでの歩きは競歩ドリルを実際の歩きのイメージに近づけて行うようにすると歩き始めから再現できるようになったため、目標は達成できたと思う。尤も、これは競歩ドリルの意識だけで改善されたことではなく、競歩合宿を経てフォーム改善に取り組んで新しいフォームを身につけて馴染ませることができた結果だと思うので、目標通りの練習成果を出すことができたと思う。

④4月の大きな山は朝日記録会の5000mWなので、ここで冬季の練習成果を評価できるレースにしたい。タイム目標は大体28分を切るぐらいで、冬季練習で意識してきたフォームで違反なく歩き切るという内容のレースにできれば良いと思う。ただ、3月末の時点で七大合宿時の右足裏の炎症が再発した状態なので、試合に間に合いそうにない場合は大臀筋やハムストリングスなどの補強をメインに取り組んでいきたい。

⑤今月の折り句

お題「腕試し」

初心胸に

出てやらむとて

第一戦

目指すは過去より

進歩せし吾れ

 

津田哲矢 長

2つの合宿を怪我することなく乗り切れたのである程度満足しています。ただ、山口での長距離合宿の4日目午前と、春合宿の最終日のポイント練習で納得できる練習が出来なかったので、疲労があるときの弱さが課題となりました。

②春合宿はシーズンインに向けた合宿だったので、距離を踏むというより、流しやスピード練の方に意識をおきました。流しではスピードが出るようになってきて良くなってきていると思いますが、①にも書いたように最終日の1000×2では目標タイムには程遠い結果となり、実力不足を痛感しました。

③100%です。

④来月は九州インカレの選考もあるので、試合で納得できるタイムを出すことが目標です。課題としては1500mなら800以降、5000mなら3000以降のペースの落ち幅を抑えることです。

⑤あっしゅっしゅ、あっしゅっしゅ、あっしゅっしゅーーー

 

中野蓮司 中

今月は試合や合宿といった様々なイベントがあった月でした。暫くケガをしていて、まともに練習し始めたのが1月辺りからだった僕にとってやっと、所謂、陸上部らしい月であったと思います。2月の後半にインフルエンザにかかってしまったので3/14にあった三大戦は殆ど調整なしで挑みました。結果は高校1年生の同じ時期に走ったタイムと殆ど変わりませんでした。悔しかったですけど、暫く走れてなかったのだから仕方ないと自分に言い聞かせて次の試合に目を向けました。まだやれるべきことをしてもいないのに、僕に悔しがる権利すらないと思いました。その日以降は、久々の試合で感じたこれからの課題を意識しながら練習に取り組みました。そして足早に春合宿の日となりました。春合宿の反省は次のお題で話そうと思います。

②5日間ある春合宿の内、僕は特に2日目の火曜と5日目の金曜にポイントを置く計画を立てました。初日は約5時間のバス旅の疲れもあったので、1時間jogに加えて次の日の刺激入れとして1000mを行うだけにしました。そして2日目は600m×2×2(r:30s,R:25min)を行いました。600mは1500mの目標レースペースより少し速いペース設定でした。筋持久力に不安がある僕にとって各セットの2本目が特に注意して走るべき部分でした。結果として、どちらのセットも2本目は目標タイムを切れませんでしたが、どちらのセットも1本目と2本目の差は3秒で収まりました。先程述べた弱点を考えると、個人的には満足しています。次回以降の同じメニューでも今回のようなタイムで続けていきたいです。3日目は殆ど疲労抜きの日でした。午前中に50分jogと軽い流しをして午後は完休としました。4日目は1000m×2のインターバルをしました。これはあまり負荷をかけないような、比較的楽なペースで走ることを心掛けました。次の日のポイント練に大きな支障を来さないことが大事でした。こちらも問題なくペース通りに走りきれました。最終日の5日目では1000m×2のレペティションを行いました。今回も肝となるのは2本目で、1本目を本気で走った後に如何に2本目を粘って走れるかという練習でした。結果として1本目と2本目の差が13秒もつく程ピヨってしまいました。最低目標ラインは達成出来ましたがまだまだ課題が残ります。更に、2,4日目の午後はフォームチェックを行い、この合宿中で、勿論、まだまだ未熟ながらも、走り方を大きく改善出来ました。5日間の総評としては、「目標を達成出来た5日間」でした。この5日間の計画メニューの効率の是非は分かりませんが、陸上に関わらず、目標を立て、そしてそれを達成する為に物事をこなすという作業は物凄く大事なことだと思います。寧ろ、計画通りに物事が進むことのほうが少ないと思います。その、計画を立ててこなすという還元作業が今回出来たという点で、今回の春合宿は満足したものでした。

③ケアについて知悉しているとまでは言えないけども、大分自分の体を知ることが出来た。

④ケガをしない!これに尽きます。

 

中原正太 短

今月は、春インに向けて混成の練習に本格的に動き始めた。円盤や高跳びは少しずつ上達していっていると思う。やりやハードルが納得のいく走りや投擲ができなかった。また、マックススピードが全然上がってきていない。

②円盤、やり、高の技術の向上を目的にしていた。円盤と高は少しはマシになってきたと思う。これからキレをよくして知識も増やし記録を伸ばしていきたい。やり投げがブロックができないために納得のいく投擲ができなかった。また、走りでは疲労もあるのだろうが全く納得のいく走りができなかった。

③40%

まだ、接地も納得のいけるほど変わっていない。マックスは上がったと思うが、体重も増えてしまった。

④春インに向けて、全種目の技術の向上、マックススピードとキレも上げていきたい。

 

濱崎拳介 フ

 

古川拓 短

  

松本尚士 長

今月は2度の合宿を行いました。第1週目の山口合宿では設定されたメニューを100%消化することができました。しかしそこから2週間合宿の疲れをうまくとることができず、それに伴って動きも悪くなり、メニューに入ってもまともにこなせず途中で終わるということが多かったです。合宿の経験が少ないということもあり、合宿後のつなぎ方がまだよくわかっていない部分があり、そこは今後の課題と感じました。第4週目の鹿児島合宿に関しては②に述べます。3ヶ月間の故障でたるんでいた体がようやくランナーの体になったかなと思います。

②この合宿のテーマは崩れていた動きを矯正し、少しでも効率よい動きを意識することでした。あまりメニューには参加せず、jogを中心に行いました。jogの時間を短めにし、やや速いペースでジョグをこなすことで蹴り上げと引き上げをしっかりできるように心がけました。意識をすることでかなり違うことがわかったのでシーズンに向けて意識しなくてもできるようにしたいと思います。また、最終日に行った+1000mがUBで、あまり状態が良くない中で出せたのでベースは少しずつ向上してきていると感じられました。

③おおむね達成できたと思います。1〜3月継続して練習が積めたので基盤はできたと思います。スピード強化という点に関しては時々練習後に+400mなど行いましたがやはり苦手で嫌いな練習ですので逃げてしまいがちでした。言い訳せず今後も続けていきます。

④7日の第一回学連で5000m、14日の西日本記録会で1500mに出場予定です。トラックラース自体が私は9月以来ですのでタイムを狙うというよりはレースを経験することを重視して確実に走りきりたいです。どちらもUB付近で走れればいいと思っています。

⑤免許証の顔写真死にました。

 

三浦大志 長

足の痛みが引かず、今月の半ばまで留学していたこともあってほとんど走っていなかった。帰国後、徐々にリハビリというかたちで30分程度のジョグと筋トレをメインにやってきました。もうすぐシーズンインなのにこの状態というのは本当に悔しく、かつ情けないです。昨年の11月にたてた目標をまったく達成できなかったし、今もジョグしかできていない状態です。今の目標は8月までに去年の秋ぐらいの感覚を取り戻すこと、具体的には5000mで15分台をだせる実力を取り戻すことです。

②走り始めて1週間ということもあり、ジョグと筋トレしかしていませんでしたが、運動する身体に戻ってきたという実感がありました。その点では評価できると思います。また、周りの選手の練習や今シーズンの目標を直に確認できてよかったです。

③1月にたてた目標を何一つ達成できず、悔しい思いをしました。今年はケガすることないように、たとえしたとしても長期離脱のすることのないように身体のケアを今まで以上にしっかりしていきたい。

④来月いっぱいはジョグに専念して走れるからだ作りをしていきたいです。その後、全体練に参加してレースに向けた身体にしていきたいと思います。

⑤インスタ始めたのでフォローしてください。

 

美濃ちひろ マ

用事で休みが多くなったときもありましたが、長距離合宿と春合宿ともに参加し、たくさんの選手のみなさんの頑張りを見れて、とてもシーズンが楽しみになりました。

②特に大きなミスをしなかったので良かったです。氷や湿布が足りなかった点などは反省をし、来年の合宿に生かしていきたいと思います。

③長距離合宿ではタイムを読み間違えてしまいました。練習でも読み間違え、押し間違えがあるので、気をつけます。合宿に行って、まだ先輩より早く動けないことが多いと実感しました。新入生も入ってくるので、もっと周りを見て頑張りたいです。

④新学期が始まり、私は大橋キャンパスなのであまり平日練に参加できなくなります。申し訳ないです。その分、行ける日はミスをしないよう頑張って行きたいです。また暑くなってくると思うので体調管理にも気をつけたいです。

⑤春合宿お疲れ様でした!!

 

山田樹 フ

 

山本陵 短

3月の前半は久しぶりに練習で全力で走ったことが多かったのですが、思った以上に疲労が溜まっていたのか脚の痛みがひどかったです。ケアの不足が目立ちます。スタートダッシュの練習が増えていたので自分のスタートの良いところ悪いところがよく見えていました。ブロックの位置を変えてから最初の10mが改善出来たと思います。怪我をしてしまいましたが、良いイメージを掴むことが出来たのでそのイメージを怪我を治した身体で体現したいです。

②1日目はSDをやり、ブロックの位置を調整して走ってみるとなかなか良い動きが出来たので良かったと思います。二次加速区間でのスピードをもっと上げれると思いました。しかし、2日目に怪我をしてしまったので残りの日程は走れずに過ごしました。アイシング等のケアやっていました。走れない期間が続くので体力強化に努めたいです。怪我をしなかった時に何をしていたのかを考えて色々とやっていきたいです。

③40%

④怪我を治し、色んな意味で強くなって帰ってくること。

⑤LAWSON

 

吉岡龍一 長

前半は山口合宿、後半は鹿児島合宿と陸上に集中出来た月になりました。20日くらいまで思うように走れず練習を完走出来ない事が何度もありましたが鹿児島合宿にかけて徐々に走れるようになりました。ただあくまでこの冬と比較しての話であってベストな走りが出来るほどではありません。油断せず気持ちも体調も上げていきたいと思います。

②今回はロード、トラック主体の練習環境で故障が怖く、練習量は落としています。午後は30分しか走りませんでしたし、トラック練習でも最終日の1000mを除いて無謀なペースアップは控えました。疲れは溜まっていますが故障しそうな嫌な感じはありませんしこの判断は間違っていなかったと思います。

③達成度は低いです。冬の最大目標にしていたロードレースは私の不注意による故障で出場すらできませんでしたし、山口での駅伝ではチームの足を引っ張る走りになってしまいました。ポイント練習を走りきれなかった事もいつもと比べて多く、大満足の冬とは言えません。

④4月のレースは第1回学連5000m一本の予定です。しばらくレースに出ていませんし冬の練習で自信を得られた訳ではなく非常に不安ですがいまの私のベストを尽くすことに集中します。九州インカレは5000mを希望しており試合勘を取り戻せたらいいなと思います。時期的にも九州インカレまでの時間を考えても、もう何本かレースに出るのがセオリーなのかもしれませんが1つのレースと日々の練習に集中すれば問題ないと思います。

⑤あっしゅっしゅ、あっしゅっしゅ!

健康第一。日々精進。