青木拓磨 長

今月は一週間風邪で休んでしまい、思い通りに練習することができませんでした。長期休みの一週間をなにもせずにベッドで過ごしたの痛かったです。しかし、ポジティブにとらえるとするならば、今までの疲労を完全に抜くことができた良い休暇であったとも言えます。

その休暇のお陰か、または日本選手権を直接見てきたお陰か、2月後半の競歩の歩型は進化したと実感しました。具体的にはゆったりと大きく歩くことができるようになってきたと思います。改善点としては体がうきはじめたため、そこを注意した歩型にすることと、後半に歩型が乱れないような安定した歩型を身に付けることです。  

来月は上で述べたような歩型修得に向けて意識してストロールをすることを目標にしてます。

また、先月走らない宣言をしたものの、一週間風邪で休んでしまい、予定が狂い4月の5000mに間に合わない可能性が出てきたのでちょこっとインタバールなども行う予定です。

普段の練習で大切にしてることはその日その日で変わってきます。フォームを気にする時もあれば、楽しく歩く(走る)時もある、また設定を守れるように歩く(走る)。わたしはそう何個も意識してできるタイプではないので、この日はこれだけというようにしぼって意識しています。簡単にいうと毎日毎日目標を考えて練習することを大切にしています。

 

有馬継士郎 フ

今月は前半はテストに追われてしまっていたが、その中でも全体練のときは、しっかり切り替えて集中して練習することで、最低限は出来たのかなと感じています。2月後半は、投擲だけでの練習も多く、ウエイト、投擲練習を中心に筋力、技術ともに向上に努めました。まだ冬季での練習が投げに繋がっている感触がないので、この歯車が上手く嚙みあわせるのが3月ではないかと考えます。

②特に投げにおける、瞬発さと、リリースのタイミングを意識して取り組みます。リリースが速いから、しっかり砲丸を押しきれていないのが、ずっと癖になってしまっているので、この部分を何とか直したいてます。

③②でも書いた通り、まっすぐに突き出すことが重要で、そのためには横から出てしまうのを修正するように意識しています。あとは1週間単位で今週は何を意識、重点的にやろうと決めて取り組んでいます。一回一回の練習を大事にしたいです。

④あっという間に1年生も終わって、来月には後輩が入ってくるなんて、早いなぁって感じてます。これを書いてる今日は、二次試験当日。どうかみんなが合格できますように!

 

岩本法子 フ

テストを全力で挑みたかったため、練習を結構休んでいました。

②練習をさぼらないようにしたいです。

③モチベーションを一定に保つことです。

 

内田陸志 長

 

内田敬人 短 

 

江頭舞 マ

今月は春休みに入り合同練習が始まりました。学校があってる中での平日練習と違って大人数でメニューをすることになるため、タイムを測ったり順位を見たりするのが大変でしたが、マネージャーが少ない時にも協力し合って対応できたと思います。

②暖かくなってきたのでメニュー間の給水、ガロンのチェックを心がけたいと思います。

③声を出すことです。

 

大島茜里 長

 

川上高輝 短

①期末試験の影響でコンディションがかなり悪い時もあったが、練習量も単位も維持出来たので良かった。また、降雪の影響でグランドの状態が悪い日が多かったが、そんな日もしっかりとトレーニングを積んでいくことが出来たので良かった。

②三大戦では400mでubを出したい。

③セット走では最後までペースを維持しながらも速いスピードで走るように心がけている。

 

河村駿 長

まず2月は、怪我開け1ヶ月ほどということもあり、ようやく練習がつめてきたという感覚を持って上旬の練習をしていた。2月11日の唐津10マイルでは自分でも予想以上の走りができ、56分00秒で走ることが出来た。タイムだけでなくレースの内容的にも1度も1km,3分35秒かかることなく走ることができ、正直大満足だった。ようやく自分の強いところが出せたレースができたと思う。しかし唐津がおわってから、何故か調子が悪くなっていき、ありえないくらい走れなかった。どこで調子を崩したのか分からず、貧血検査もしたが全然大丈夫だった。(おかげで鹿島祐徳のハーフは棄権)今考えられることとしては、唐津がおわってメンタル的にきれてしまったぐらいだ。唐津以外はかなり課題の残る月になった。

②まずこの理由の分からない不調からはやく抜け出したい。正直理由が分かってないのでどうすることもできないが、練習を詰んでいくだけだと思う。来月は合宿が2回あるが、夏合宿のように距離を積むための合宿ではないと思う。自分の中で合宿中であっても、足に疲労を貯めないことを頭に置いて本練習も休む時は休もうと思っている。来月からいよいよシーズンインに向けて、レぺやインターバルなどが多くなってくる。今の段階でシーズン初めは5000mを走り、PB(16分16秒)の更新を目標としている。そのために3月シーズン前の最後の追い込みをかけていきたい。しかし1番念頭に置くべきなのは怪我をしないということであるとおもう。12月の二の舞にならないように気をつけたい。

③このごろ走れない時と走れている時のフォームが結構違うことに気づいた。走れている時はなんやかんや結構大股で走っていた。16000mのフォームのままレぺとインターバルをしていきたい。

 

北畠健太郎 短

入部当初に比べ筋力がつき、前傾姿勢ができるようになった。

②スタート時の引きつけ足の有効活用、足が流れないようにトレーニング

③体がブレていないか、変に振動していないかを気にしています。

 

島聡明 短

今月のはじめはテスト期間だったので部活と勉強の両立が大変でしたが、春休みに入ってからは冬季練習後半の追い込みを出来たと思います。

②来月はいよいよ今年はじめての大会である三大戦があります。三大戦では公式記録にはなりませんが今シーズン幸先の良いスタートを切るために良い記録を出したいです。

③普段の練習ではけがをしないようにする事を心がけています。私は中学高校と陸上をやっていますが、怪我によって悔しい思いをしたことが何度もあります。いくら調子がよくても無理をして怪我をしてしまうとせっかくの努力が無駄になってしまいます。なので、無理をしすぎないこと、しっかりストレッチをする事などを、心がけています。

 

庄野陸太 フ

積雪などで外での練習が少なかったが筋トレで自分にあった練習ができたと思います。

②もうすぐシーズンインなので徐々に冬季で身に付けたことを跳躍に活かせるように意識しながら練習します。

③跳躍はいくつかドリルがあるがそれぞれどんなとこに繋がっているのかを考えながら練習しています。

④三大戦頑張ります。

 

末松大輝 短

今月は天候により十分走り込めたとは思いませんが、その分筋トレに時間を費やし上半身、下半身共に筋力アップできたと思います。また、練習ごとに自分の苦手メニューに対する意識を持つことができ、考えながら練習に取り組めました。

②来月はもっとスピードに重点を置きつつ、量のメニューを速いタイムで走りたいと思います。

③最近は腕振りであったり接地時間を出来るだけ短くし、地面から受けた力を前方向にもっていったりすることを意識しています。

④向上心

 

高橋毅 フ

①今月は序盤に左足もも裏を痛めてしまったので、第一の目的である身体作りに一番繋がるウエイトを徹底的にしようと試みた。しかし足首まで痛めてしまい満足に練習できない日が続き正直しんどかった。でもこれまでの練習が水の泡になった訳ではないので、冷静になって補強やドリルをケガが治るまで地道にやっていこうと思う。合宿が月末に控えているが、無理をせずしっかり技術を盗んでくる!

②まずはケガを治し切ることと、1週目までは冬季の意識で体作りを行い、そこから徐々にシーズンに向けて切り替えていこうと思う。気温も上がってくると思うので助走をメインに練習していきたい。
③メニュー1つ1つの目的を考え意識して練習することと、自分だけでなく周りの動きも見ること
④花粉症がしんどい

 

高道真里奈 長

 

田中飛貴 長

2月は1月と同様、長めのペース走やクルーズインターバルに重点を置いたトレーニングを行おうと思っていました。しかし、2月7日に自転車で転倒して頭と首を怪我しました。治療に専念したことで全く走らない期間は10日程で抑えられましたが、予定していた唐津10マイル、鹿島祐徳ロードレース10kmに出場できませんでした。この冬の大きな目標としていたレースだったために非常に悔しいです。レースで納得の走りができるように練習するのに出場すら出来ないのは自己管理能力の低さでしかありません。私の場合練習による故障ではなく完全に不注意によるもので防ぐことができるケガです。最近は日常生活で非常にせかせかとしていたためもう少しゆとりを持って生活しようと思います。

②来月は短期研修でイギリスに行くためほとんど練習には参加できません。自分で走る時間があるのか、どんな場所なのかがよく分かっていないのでしっかり練習できる環境か分からないので、あまり走れないだろうという前提で行きます。もし走ることができればその状況に応じてできる限りの練習を行います。

③この冬はあまりペースを考えず長めのジョグなどをつなぎの練習として行っていました。しかし、ポイント練習でかなり足が重かったり、実際走力にいい影響があった実感があまりありません。マラソンなどを目標とする場合は距離を重んじることは重要ですが私が目標とする5000mや10000mのためにはロング走を主要な練習とするのは自分に合っていないと思いました。やはりある程度の質をともなったジョグを行っているときのほうが上手く走れている気がします。なので最近はジョグの中でもロングジョグと早めのジョグを上手く取り入れるように意識しています。

④もうすぐ後輩が入学してくるんですね。早いなぁ。自分より年上の後輩来ないかなぁ。

 

段吉宇大 中

今月の前半は2/14~の中距離七大合宿を見据えて練習しました。そこは日誌に書いているとおりなので割愛します。合宿では主にスピード練習をしました。自分はPB1'55~56の組に入ってメニューをしました。合宿を通して感じたことは「スピード不足」です。やはりメニューが始まってしまうと他大の選手に対する対抗心が芽生え、序盤は何回か組の先頭にでて積極的に突っ込みました。しかし、これが明らかなオーバーペースであり後半失速するという場面が目立ちました。この失速は自分はスピード不足によるものだと考えており冬期練習の失敗によるものではないと思っています。自分達は合宿までにスピード練習をほとんど取り入れておらず、このスピード不足は分かっていたことでありました。某大学のメニューを見せてもらったところ、かなりスピード練習を入れていたので合宿で強かったのも納得でした。多少の焦りはありますが、自分は合宿が終わってからスピード練習に切り替えれば全然シーズンインには間に合うと思っているので自分達で考えたことを信じて頑張っていこうと思います。

次に、冬期練習の達成度について話します。冬期練習の目的は250×3×nや400、1000のインターバルなどによるVo2maxの向上や、11月から増量&改良した補強による体幹強化によるランニングエコノミーの上昇でした。

冬期練の第一週に400×10のインターバルを伊都グラウンドでやった時は不調でもないのに平均77sとかでひどくショックを受けたのを覚えています。しかし、ここ最近の400のインターバルはほぼその時と同じ条件で、400×5×2ではありますが、平均71"20と70"09でいけています。これは5×2であることを考えても冬期練が始まる前よりも明らかな成長が見込めてます。また、以前はしんどくなったときに上体がのけぞり上半身と下半身が全く連動してない効率の悪い走りだったのですが、そのようなことがなくなりラストの動きが明らかによくなりました。ビルドのラスト200のタイムが以前より上がっていることからもこの点においても成長できたと思います。

以上のように自分は今回の冬期練は現時点ではまあまあ上手くいったと思っています。これからはスピードに意識を切り替えていこうと思います。

②来月はスピード練習がかなり入っているので怪我に気を付けつつ、シーズンインに向けて仕上げていきたいです。400系のメニューでは50秒フラットくらいで走る東と一緒に走れるので頑張って食らいつきたいです。400は4月の時点で51"5くらい最低でも51台で走れるようになりたいです。4月のどこかの記録会で走る予定です。

三大戦については調整はほとんどせずに練習感覚で出ます。1500は4'10、800は1'57~58を目標にします。それよりも合宿中の400+400で一週間後の第1回学連でベストが出せるという手応えを得れるような走りをすることが最大の目標です。そこに向けてしっかり仕上げていきたいです。

③800は最後の200mで勝負が決まる種目なのでどの練習でもラスト200の走りを大切にしてます。レースを意識して走ってます。

 

辻川諒 長

今月は唐津10マイルを一つの目標として練習を積み重ねました。前半はテストとの兼ね合いもあり、不本意にも体調を崩してしまったことから一時練習を中断せざるを得ない期間をつくってしまいました。反省しています。しかし、復帰してからは焦ることなく冷静に自分の調子を見極めて調整することができました。目標タイムは特に定めておらず、自分の今持てるチカラを発揮することだけに集中しました。細かい反省点はありますが、その時できる最大限のパフォーマンスができたと思えたことには満足しています。ただ来年以降もトラックで勝負していくであろう福大の選手に敗れたことは忘れてはいけません。私が全力を尽くした結果負けたことから純粋な力不足ですが、トラックで同じような悔しい思いをしないためにも残りの冬季練を無駄にしたくないと感じた2月でした。

②まずは2つの合宿をケガなく乗り切ることです。それができれば自然と自分のチカラは向上すると考えています。

③モチベーションを上げて毎日の練習に臨むようにしています。長距離を取り組む上で調子が悪い日や、走りたくない気分の日も当然出てきますが、そこでの甘えが敗北につながるのは自明の事実であり、音楽を聴いたり、自分が試合で活躍している姿を想像しながら練習に行くようにしています。

④フライングダイナソーっておもしろいですね

 

辻本陸 長

2月1日の自主練中に左足を故障して外出もできない状態に陥った。この何もできずに家に引きこもっている生活のせいで一時期は精神的限界に達しかけたが、3月頭から始まる競歩合宿までに歩けるようになるためできる限りの手を尽くし、筋トレを中心に取り組んだ。これまでほとんどしてこなかった陸上の勉強も春休みに入って少しずつではあるが進めている。

②3月は第1週の競歩合宿と最終週の全体合宿の二つを山として練習を積むことになる。4月の朝日記録会5000mWに出場する予定なので、競歩合宿で追い込み、その後強度をしばらく落として鹿児島合宿で再び追い込み、1週間ほど疲労を抜いてから最後に調子を上げていくという流れが理想的だが、故障から復活したばかりの自分にとっては二つの合宿を乗り切ることで身体にかなりのダメージが残るかもしれないので、疲労の具合によっては力試し程度の位置付けの朝日記録会は見送るという判断もできるようにしなければならない。七大戦の5000mWで自己記録を大幅に変更することを優先的に考え、合宿中にペースの向上、フォームの洗練、距離への耐性の強化に取り組みたい。

③高校時代から大事にしていることは、一回一回の練習の目標を立てて、練習後に振り返ることだ。これは4年間毎日欠かさず書いてきた練習日誌によって実行し続けている(受験期はただの体調管理ノートでしかないが)。練習中は走るにしろ歩くにしろ補強にしろ、集中して取り組むことが大切だと考えている。

④今月の折り句

お題「合宿(がつしゆく)」

がむしゃらに

強くなるため

しごき抜け

夢の姿は

苦難の先に

 

津田哲矢 長

テストでメンタルやられて練習の調子も悪くなるという自分の弱さが出てしまいました。18日に北九州マラソンで初のマラソンを経験しましたが、自分の長い距離に対する弱さがわかりました。最後の5キロくらいは本当に足が動かず地獄の時間でした。練習で走る量が足りなかったと反省してます。マラソンの後、生活の乱れもあり思ったより疲れがとれず、1週間ほど軽いジョグしかできませんでした。生活の面で反省点がおおい1ヶ月でした。

②最大の目標は、合宿2つを無事に乗り切ることです。練習全てを消化できれば1番いいですが、怪我だけはしないように、うまく調整しながらやっていきたいと思います。また、タータンを使える機会が多くなると思うので、うまく利用したいです。

③計画性を持つことです。1日1日を大事にするというのは間違いないと思いますが、毎日全力という訳にはいかないので、追い込みすぎず、継続してできるように意識しています。

④この時期ですでに若干サングラス焼けをしてしまいました…夏どうなることやら

 

中野蓮司 中

今月は、これまでに比べてメニューをメニュー通りに行うことが出来た次だったと思う。これは論を俟たないことであるが、こんな当たり前のことが以前まで怪我により出来ない時期もあった。しかし、月の後半にインフルエンザに冒されてしまったために、折角、怪我なく練習出来る機会を棒に振ってしまったことが悔しい。

②インフルエンザが治り次第練習を再開し、三大戦に向けて調整を間に合わせる。そして春合宿に向けて自分の弱点を明確にする。

③主に2つ。各々の練習の前に、その練習で自分の目標を明確化しておく。自分以外のメンバーがいる場合は声を掛け合う。

 

中原正太 短

暖かくなってきて、体が少しずつ動くようになってきたし、怪我もしてないので、いい感じだ。セット走でも、後半をしっかり粘れるようになってきた。

 

②技術の向上とキレを出して行きたいと思う。主に、接地時間が長いのを改善していきたい

 

③今までは、セット走や長い距離を走るときに最初から飛ばして走っていたが、最近は前半のスピードを抑えて腕振りと足を合わせて後半もしっかりと走れるように意識している。

 

 

濱崎拳介 フ

週3回のウェイトを継続的に詰めていて、重量もそれに伴い伸びてきている。立ち投げのみの練習になったが、距離は出ているのでシーズンインまでに細かいフォームをチェックしていきたい。

②2月同様にウェイトトレーニングを中心に、立ち投げの記録を伸ばしていきたい。最後に指先でしっかり押し込むことを意識して投げたい。

③練習とウェイトを両立する。新しい錬成場もできたので、やりやすくなった。

④3月末に左膝靭帯の手術があるので、早くリハビリして復帰したい。

 

古川拓 短

2月はテストや家の事情であまり練習に参加出来ませんでした。練習に行けた日もグラウンドが使えずウェイトなどをする日が多かったので全然走れてないと思います。

②とりあえず100mで自己ベストを出したいです。

③バテたときにフォームが乱れないように注意しているが結局ぐちゃぐちゃなっている。

  

松本尚士 長

2/11の唐津10マイルを境に少しずつスピードを意識していこうと思っていましたが、距離、脚づくり中心の練習が多くなりました。唐津10マイルではav.3'40くらいで自分の想定よりもいいタイムで走ることができました。また今津での練習でも少しずつペースを上げて走ることができるようになってきているので基礎的な部分は固まってきていると感じています。

②三大戦で1500mに出場するのでそこで4'30を切ることを一つのポイントとしています。5000mのレースペースに余裕がもてるようにスピードを強化していきたいのでその一環で1500m3000mのタイムを上げていきたいです。そのために、PR後の流しで1000mとか、インターバルの後に400mとかきつい状態で脚を動かす練習を取り入れていきたいです。

③やりたい練習よりもできる練習をするようにしています。途中で潰れては練習効果も少ないと思うので、確実にこなせる練習をしてさらに物足りなくなったら負荷をあげるようにしています。

④再試に行ってない教科の単位がもらえてました。ラッキー。

 

三浦大志 長

 

美濃ちひろ マ

前半のテスト期間中は、体調を壊してしまい、練習に参加できなかった日があったので、今後体調管理には気をつけていきたいです。

②3月は合宿や三大戦などの予定が多いため、とても楽しみです。初めて長距離さんの合宿にも参加します。タイムの読み間違えや、小さなミスをしないように気をつけていきたいです。

③なるべくいろんなパートに目を向けることを気をつけていますが、まだまだ先輩より早く動くことができてないので頑張りたいです。

 

山田樹 フ

今月は投擲の練習が寒さの影響もありあまりできず、筋トレが多くなった。筋トレに関しては重さは変わらなかったが、同じ重さでの回数が増えたので次は最大筋力をあげていきたい。

②3月は暖かくなり体も動きやすいので、投擲練習を増やしていきたい。また合宿があるので中〜長助走の練習もそこでしたい。

③自分がいまどのような動きをしているのかを意識してイメージとのズレを修正する。

④今季はベストを出す

 

山本陵 短

少しずつスピードが出せるようになってきたので色々な練習で今の瞬発力を高めれるようにしてきました。練習を始めた頃の体の硬さは徐々になくなってきており、後は筋持久力を鍛えてスピードを維持していけるようにしたいと思っています。

②100mを全力で走りきれるようにレースの組み立てをしていきたいです。特に前半でどれだけ加速できて、中盤以降のスピード維持に繋げれるかを確認していきます。春はある程度のスピードが出せてそのままの惰性でもいいので走りきれるようにしていきたいと思っています。そこから少しずつ後半の20mで落ちない走りをしていきます。

③普段から練習の接地のドリルで気を付けていることを走りに活かせるようにしています。高校生の時まではつま先で地面を捉えにいくイメージでしたが、大学に入ってからはフラットに接地することを心がけています。地面からの反発をより強くもらえるので走りに推進力が加わり、無駄な力を使うことなく進んでいると感じています。そして次に高いところから脚を振り下ろすことです。膝が上がらず走っていたので、走りをその形に変えることでより加速できるようになったと感じています。

④頑張ります。、

 

吉岡龍一 長

前半は1月末にまた故障してしまい走れませんでした。走れていない中でも自転車には乗りまくっていたので心肺機能の低下は最小限で抑えられたと思います。いきなり頑張りすぎないこと、走る前のドリルで使うべき所を使うことに注意して再開しました。いまのところ再発はありませんので継続します。

②上旬の合宿は限界まで走ります。知っているクロカンコースなので不安はありません。練習前後のケアには十分気を付けて充実した練習にします。合宿明けから1週間くらいは軽めにし第3週あたりから再開しようと考えています。

月末の鹿児島合宿はどんな環境か分かっていないので方針が定まりません。ロード主体やトラックでの全力練習が多いなら5日間全体の練習量は減らすべきでしょう。

③このお題は前回もあったので全く別の話ですが今回は私の「フォーム」に関する持論を。

走るとき、あるいは跳ぶとき投げるとき、ストップウォッチを押すとき(?)、フォームを意識しているでしょうか。私は走っているときに感覚として「猫背になっているな」「腕が使えてないな」などと思うことがあります。また動画や仲間からの指摘で気づくこともあります。そうした変化に対して良い方向に変化しているならまだしも悪い方向(長距離で言えば無駄にエネルギーを消費している)に変化しているなら改善しなければなりません。そのとき私は「走りながら意識して」矯正するような事はすべきでないと考えています。フォームは自分の身体の状態を表した「結果」なのです。自分の身体がそうしたいから自然とそうなってしまうのです。出来上がったモノを弄くっても良くならないでしょう。また矯正しようと意識すればそこばかりが気になってしまい全体のバランスが崩れて別の不調を招くでしょう。またレース後半の苦しいところまでガチガチに意識して上手く走りきれる訳がありません。乱れたフォームを生み出している原因を突き止め根本から解決しなければなりません。例えば、ふくらはぎが筋肉痛になるなら足首の使いすぎだと思われるので足首をできるだけ固定し、太ももや臀部の大きな筋肉を使えるよう誘導するべきでしょう。腕が引けていない、大きく使えていないなら肩甲骨が使えていないもしくは背筋が効いていないと思われるので深めの腕立て伏せと腕と脚の連動を感じられるドリルをするべきでしょう。気になったところがあるならどこを改善すべきなのか分析しそこをターゲットとした強化で改善するべきだと考えています。ランニングフォームは身体が生み出す「結果」なのです!!

④usj楽しかった…健康第一。日々精進。