稲田拓斗 長

①今月は試走合宿の5区T.Tに身体をボロボロにされて、CSを棄権せざるを得なくなるという大失態を犯してしまいました。しかし、やっとしっかり走れるようになってきたため、練習の質を上げることができました。その反面トラックでのスピード練習でのダメージが毎度大きすぎて、ほぼ常時歩くのも辛いほぼ筋肉痛で距離の面で練習量が落ちてしまいました。また、ウェイトが全然できなかったことも反省点です。

②まず、先月できなかったウェイトは定期的に週一でやっていきます。次に毎日朝練のjogを欠かさずしていきます。それからさらに学校にプールができたので水泳もメニューに組み込んで定期的にやって行きたいと思います。自主練にjogだけでなく、坂ダッシュもいれていこえとおもいます。

③自分が普段の練習で意識していることはフォームです。腕を前に振ること、上半身を前傾させること、脚の回転を止めず足の裏を上に向けてスムーズに回転させること、脚を身体の真下で接地することです。

 

今村友彰 長

①今月は私用が重なり、走れない日々が続きました。しかし時間のない中でもジョグだけは続けることができ、走力の落ち幅は抑えることが出来たと思います。また、駅伝に向け試走が2回行われました。先輩方の走りと自分のものとを比べてみると、単純な走りこみの積み重ね以上に筋力の差を感じました。部活後に筋トレをしているとは言っても強度自体は低いものなので、自主的にウェイトを用いたものを行う必要性を感じました。

30日には夏休みの総まとめ的記録会である佐賀ナイター記録会が...行われませんでした。

②新人戦で1500,3000mscの2種目に出場します。どちらも高校のベスト更新を目標にしたいと考えています。

③気持ちよく走れる感覚

気持ち悪い感覚は体が発するメッセージだと考えています。ただしきつさ=気持ち悪さとするのは逃げなので、判断の塩梅に気をつけています。

④得意料理を一品決めたい

 

大田菜南子 マネ

①初めてやる仕事が多くてミスも多かったです。早く安心して仕事を任せてもらえるようにがんばります。また、ボトルを忘れてきてしまう日があったので気をつけます。

②来月からはマネージャーが少ない日が増えると思うので、積極的に動けるようにしていきたいです。

③ボトルの水の補給などを意識しています。

  

岡部和哉 長

①今月はまず島原試走合宿がありました。8月後半から合宿続きで疲労が溜まっており、なかなか思うように走れず、さらに5区TTで脚にダメージを受けました。その影響でCSまでは練習量が少なかったです。月の後半に入ってからは疲労が抜けてきてうまく身体を動かせている感覚があり、バランスのとれた練習を積めています。ただ、メニューの設定、達成度はまだまだ低いです。練習量増加がかなり急なので、故障による練習の中断だけは避けつつ、ポイント練の達成度、設定を上げていきたいと考えています。

②20日の鞘ケ谷記録会

5000mを17分台で走ること

③練習の目的を常に意識することです。私は高校から競技を始めたため、高校時代は与えられたメニューをこなすことで精一杯でした。高校時代、結果を残せなかった原因がそこにあると考え、今は毎回の練習を何のために行っていて、レースのどこで役立つのかということを自分でしっかり考えるようにしています。よく筋トレする時に鍛える部位を意識して行うことで効果を高めることができると言われますが、これと同じだと考えています。同じ練習でも目的や効果を考えた方が考えずに行うより効果が高まるということです。また、練習の目的を意識することはモチベーションの維持にも繋がります。長距離は競技の特性上、多くの場面でつらい、しんどい、といったネガティブな感情が生まれがちです。それなのにメニューをただやらされてやるだけではもっときつさが増します。高校時代の私にも当てはまります。受動的でなく能動的な練習を継続して成長したいと考えています。

 

 

樫原里咲 長

①今月はシドニーに留学しており、ほとんど走れていない。もっと、時間を作ることができた部分もあるかと思う。

②早く体力を戻して、駅伝に向けて練習を積んでいくこと。

③目標ペースをキープすること。そして、きつくなってきたときに自分の心に負けずに走ること。フォームを正しく走ること

④今月は練習に参加できずすみません。来月からはがんばります

 

河村祐輝 マネ

①マネージャーの人数が少なくて大変な日もありましたが、協力してミスなく仕事できたので成長できた一か月だと思います。選手と一緒に走ったりして新たなマネージャー像を模索し始めました。ですが今月の終わりごろに気候の変化に対応できず少し風邪を引いてしまったので気を付けたいと思います。

②体調管理をしっかりしながらミスなく仕事をすることです。一度に扱うウォッチの数が増えるとあたふたしてしまうのでもっと頑張ります。後、今月は月間走行距離を増やせたので来月の月間走行距離が減らないように走ります。

③ミスをしないこと、広い視野を持つこと、自分から進んで行動できるようになることです。

④部活中に言い切らなかったことや心に残ったこと、思ったことをこの場を借りてつらつらと書いていこうと思います。

~ブログや練習日誌について~

ただの報告ぐらいで書き終えている方がちらほらいるかと思います。練習ごとの調子や目的、目標、その日何を意識したか、そのうえで練習がどうだったか、反省やその反省をどう生かしていくかなどを細かく書き記してもらいたいです。練習の質を高めるのにつながりますし、ブログや練習日誌を見た人が刺激を得るのにもつながると思います。(河村のブログやミニアヒレスは報告ばかりになっていますが、これはマネージャーは書くのが難しいからです。どうかご了承ください。)

~短距離のメニュー中の声掛け~

先日短距離さんの300+200+100の200+100に少し参加させてもらったのですが、+100の直前に選手たちがお互いに声掛けをしていました。めっちゃ元気が出ましたし、きついときの何となく暗い雰囲気が無くなりました。声掛けはかなりいと思います。他パートさんも取り入れてみてはいかがですか?そういえば、岸先輩がよくおっしゃっていたね、声掛けをしていこうって。

 

木野峻 フ

①今月はほぼ広島にいた。九州CSでは練習不足が響いた

②助走でブレーキがかからないようにする。

③試合と違うところを少なくする

④友田の影響で最近バス釣りにハマってしもうた

 

清田琴美 フ

 

木森正浩 長

①今月はけがをしてしまい、ほとんどメニューに参加することができなかった。合宿中に痛めた足の裏が治ったと思い、メニューに参加すると反対の足の裏を痛めてしまい、けがを繰り返すこととなってしまった。強くなるうえで大事なことは練習を継続することだと思うので、練習と同じくらい練習後のケアも大事にしていかなければならないと感じた。

良かった点としては、体幹や腹筋を鍛えられたことだ。

②けがをしっかりと直してからポイント練に参加する。

練習を継続できるよう、練習後のケアをしっかりとする。

③ジョグの時に、体の軸がぶれないように意識している。

 

坂口恵一朗 長

①今月は9月上旬に試走gashがあり、直前まで体調を崩していたにも関わらず2日目のジョグをすべてこなせたのは評価すべき部分だと思います。ただ ケアが足りてなかった部分があり、疲労骨折と変わりないほど、足を痛めた結果、9月その後の集合練習が筋トレ、体幹のみをせざるを得なくなりました

丁度、姿勢保持、腹筋の強化が課題ではあったので以前まではそこまで気にしてなかったですが、今はこの時間のロスが10月の新人戦に響くと感じています。

引き続き、腹筋 体幹は鍛えながらも 全力走、PR、Buを中心に体力の向上を図ります

②新人戦5000㍍

    16分45秒

③前傾姿勢を保つこと

 ピッチ走法の改善 

④先月ミニアヒレス書き忘れました

申し訳ありません

 

清水堯介 フ

①今月は一度だけ練習に参加できたが、数本走っただけですぐバテてしまった。数本走ってもタイムがあまり落ちないように、走り込みたい。

②来月は新人戦があり、三段跳びで出場するが、夏に跳躍練習がほとんどできなかったので、跳躍練習をメインに頑張りたい。

③走るときになるべく足が流れないように意識しながら走っている。

④特になし

 

白神優作 長

①今月は島原合宿、9/30の記録会に懸けて練習しました。島原路はどの区間にしろ上りであれ下りであれ心を折りにかかる坂があります。あんなに坂に苦しめられたのは初めてでした。しかし、合宿後の練習では他の参加者ほど後遺症に苦しめられなかったので、自分自身どこかでブレーキをかけていたこと、他の人はもっと追い込んでいたことがわかりました。今後の試走や大会に繋がる新たな発見を、実際にコースを走ることで得ることができたと思います。9/30の記録会は台風でどっかに飛んでった。戻ってきてや。

②来月こそデビュー。もう少し練習を積んで調整に入ります。Y。

③走ってる最中は、余計なことを考えずに集中してます。以前は「まだ半分」「10分しか経ってない」など雑念のオンパレードにより、心も折れ途中リタイアが暴発してました。しかし、走りに集中、具体的には視線を固定したり余計な力を抜いたりすることで、今の練習や達成感にしっくりきています。

④江原せんぱい、須河内せんぱい、もっと部活にお越し下さい!

 

田中慧 フ

 

友田悠杜 中

①大学生になって初めて4分1桁が出たのでとても嬉しかったです。

②5000に出るので自己ベストの更新をしたいです。

③出来るだけ脱力して楽に走ること、気持ちをいい状態に保つことです。

④今日カープが優勝しました!!!!!!!!!!嬉しいです!!!!

 

執柄翔輝 短

①車校に通ったため十分な練習量を確保出来なかった。しかし、短い時間の中で集中して練習できた。

②自己ベスト更新

③自分がどういう走りをしたいのかイメージして、流しだったり、本練習に取り組むこと

  

西哲平 フ

①新人戦に向けて自分の跳躍動作の確認、向上を目標に練習しました。まだ改善途中ですが、改善すべき箇所が明確になりつつある点で多少は今月の収穫があったのかなと感じています。これを来月、そして冬季練習でしっかりと意識して新人戦や来シーズンで結果に結びつけられるようにしていきたいと考えています。

②記録面では新人戦で6mを越えることです。

練習面としては練習時間がシビアになっていくので毎回の練習で目標を決めて回を重ねる毎に収穫があったと言えるものにしていくことです。そのために新人戦で良い反省が出来るように新人戦を終えることが来月の最大の目標です。

③固い動きをしてしまうのが癖なのでとにかくリラックスすること、入れるべきタイミングで力を入れることをまず意識しています。あと自分は陸上に対して知識が少ないので先輩の、技術や練習の考え方についての話はたとえ自分に関係するものでなくとも積極的に取り入れています。

 

二宮佑樹 短

①今月の上旬は帰省しており、練習を本格的に再開したのは九州CS直前と、ほとんど九州CSに対しての練習を積むことが出来なかったです。その割にはそこまで悪いタイムではなかったように感じましたが、まだまだPBからはかけ離れたようなタイムだったので、もうすぐ迎える冬季シーズンでしっかり地力をつけなおそうと思いました。練習では、筋肉痛に悩まされることが多く、練習に支障をきたす時があったので、特にキツイ練習の時のアフターケアの必要性を痛感しました。

②新人戦で100m、200mのPBを更新する。マイルのラップタイプを50秒前半にする。

③ドリルの時にその動きが走りの中でどの部分に当たるのか意識して行ってます。また、積極的に自分の意見を発信する事で、自分の考えのどこが良いか悪いかをほかの人に指摘してもらえるようにしようと考えています。

 

野中大地 長

①今月は一か月まるっとレースがなかったので、秋以降の5000mで自分がベストを出すために必要不可欠なスピードをつけるために、インターバルを多めにこなした。ただそれだけだとどうしても走行距離が短くなってしまうので、普段のjogを気持ち長めに取り組んだ。夏前の6月頃にはできなかった3'15"のペースでやりきることが出来たりと手ごたえを感じながら練習を積むことができた。今月から継続的にジムにも通ってお尻辺りの筋肉を集中的に鍛えることで、しっかりと足をまっすぐ出すフォームになってきた。この習慣を授業が始まってからも続けていきたい。   

②来月は諫早ナイターとチャレンジゲームズの2つのレースを予定しており、どちらかで15分台を記録したいと思っている。自分はいくら練習で調子良くメニューをこなせているからと言って、本番で持っている力をそのままぶつけることができるかといわれるとそうでもない。いつも中盤でしっかりとペースを落とし、そのままダラダラとレースを展開してしまうことが多い。その原因は勝負事になるとつい弱気ついになってしまうからだと自覚している。そのレース展開をして後悔するのはもう御免なので、タイムというよりも勝負を意識してレースをしたいと思う。それと、2週連続のレースとなるので、ケガには細心の注意を払っていきたい。

③ペース走やインターバルで引っ張る時自分はペース感覚が相当鈍いので、トラックの1周でペースのムラが出来てしまう。いつもそうならないように意識してるんですけどね。迷惑かけちゃうんですよ。早くからだで覚えたいです。  

④東京マラソン走りたかったなぁ~

 

広城芳樹 短

 

藤井稜 フ

①今月はCSに出場しなかったのでウエイトや走練など強度の高い練習ができた。跳躍練では踏切で足を重心の真下におけていなかった。

②新人戦では自己ベストを出す。練習では来月以降、助走のラスト数歩から飛び出しまでを一から作り直す。

③踏切前にブレーキをかけないこと。

④原付が欲しい。

 

本多優作 長

①膝の怪我で全然走れませんでした。走れて20~30分ほどで、合宿で痛めた部位が治るのに1カ月ほどかかりました。最近競歩を始めましたが、怪我した部位に負担はかかっていないようなのでとりあえず安心しました。

②基礎的な筋肉をつけたい。特に尻と裏腿の筋肉が弱いので、フォームを維持できる筋力を身に付けたい。

③ドリルの感覚。競歩はかなり技術を必要とするように感じたので、体の動かしかたやその時の感覚を今まで以上に意識している。

④競歩をすると踏み切った理由は怪我というマイナスなものですが、西医体での眞庭先輩の歩きや、もっと遡って高校時代に見た先輩たちの歩きを見て感動し、競歩に興味は持っていました。怪我には気を付けて頑張りたいです。

 

増長大成 中

①今月は自動車学校があって練習できなかったと言っていたがよく考えればこれは言い訳だった。自分に対しての甘えがひどい気がする。今はとりあえず練習あるのみ。また、アスファルトのジョグで足を少し痛めたので、練習場所も考慮に入れるべきだと思った。

②来月というよりできるだけ早く力を戻す。

③これは自分の意識がまだ足りてないように思います。とりあえず背筋を伸ばし、猫背直しは意識しています。

④この月は、自分の精神面に足りないところが多く表れてたのではと思った。例えば練習時間の確保不足、目上の人に対する態度など。なぜこういうことになってしまったのか、そしてどうすればそれらを改善できるか。考えてみたつもりではあるが、もう一度よく考えてみるべきだ。それと、今回栄太先輩に出してしまったのでそこのところも反省すべきだと思います。

 

松本大輝 フィ

①陸上部に加入してまだ2週間足らず、まずは環境になれることを意識しました。投擲は中学1年のときからやっていましたが、成年の規格が想像以上で砲丸の持ち方などになれることすら難しく感じました。毎回の練習で筋トレのドリルができるのはとてもありがたく、1回1回無駄にすることなくこれからもやっていきたいです。

②10月は同期や先輩方は試合がありますが、私にはまだありません。先輩方が試合に向けて調整していくなかでも、私は週4~5のペースでトレ室を利用するなど、私なりに練習したいと思います。あと、10月は九大祭がありますので、同期ともこれを機会に仲良くなれたらいいなと思います。

③普段の練習ではとにかく一本一本を無駄にしない、常に考えながら、時にはメモを取りながら、投げることを意識しています。ありがたいことに坂ダッシュや筋トレはフィールドパート全体でやるので、うまい手本となる人がたくさんいます。これらの方々を目標としながら頑張っています。

④1年の松本大輝です。もってぃ、と呼んでください。真顔で怖がられますが、機嫌が悪いことは滅多になく、メンタルはシャボン玉です。よろしくお願いします!

 

三浦裕太 長

①今月はレースこそありませんでしたが、ほぼ計画通り練習を行うことができました。夏合宿を乗り越えたおかげで比較的長い距離にも対応できるようになってきて、調子が良くなりつつあります。ジムでの筋力トレーニングなどにも積極的に取り組み、弱点強化に務めることができた点は非常に良かったです。

②来月は10月13日に長崎ナイター記録会、10月20日に鞘ヶ谷記録会が控えています。目標は16分台を出すことです。ここでしっかりと目標達成して、12月の記録会で自己ベストである16分29秒の更新に向けて勢いに乗りたいです。

③普段練習で意識している点はいくつかあるのですが、最近意識しているのは、いかに心拍をあげることができるかを考えて設定ペースを決めることです。例えば、インターバルトレーニングの場合、早い段階で最大心拍に達してしまうと後半の本数でペースを維持するのが難しくなるため、練習の目的を果たすことが難しくなります。そのため、適切なペースを見つけることが非常に重要なのですが、この心拍数は調子や天候など複数の要素が絡んでいるため設定ペースのさじ加減が難しく、未だに苦しんでいます。こればかりは経験を積むしかないのですが...

早く感覚を身につけて練習の質をコントロールできるようになりたいです。

 

横松和 フ