名前:今村友彰

学年:4年

パート:長距離

① 総走行距離:230km

ポイント練:5回

うちロングジョグ(15km以上):2回

LT:2回

CV:2回

試合:1回(クロカ日本選手権34:13)

ひたすら休みが多くなった。イベントも多かったがそれも言い訳にならないので走行距離よりもやすみを少なくする意識を持ちたい。

その一方で試合の後も特に関係なく走り出すことはできている。

ポイント練習は2/16の変化走以外は余裕あるペースで終わることができた。Bチームでは少し余裕があるが、Aに上がることは想像できないという微妙な立ち位置。

2/26のクロカン日本選手権は34:13と全く想像通りのタイム過ぎて驚きがなかった。最近は自分の残りエネルギーと現在のペースの消費エネルギーの計算が上手くなって、途中で大きくペースを落とすことがなくなった。その一方でゴール後に5%ほどいらない余裕が残るようになってしまったので、一長一短。

チームとしては調整しているかどうかも関係するだろうが、実力を出すことができた人が少なかった。冬季練習を詰めていた時期で疲労も溜まっていると思う。ただそもそもスタート地点に立てない選手もいた中で無事にスタートできていることは誇っていいと思う。

健康第一ってやつ。

②少しでも多く、長く引っ張ってC→Bに挑戦している人を楽にしたい。

学連競技会は1500mがんばる。

③1年くらい本読んでないことに気づいた。

最後に読んだのは大迫傑の自伝とナイキ創業者の「SHOE DOG」

④ブログいっぱい褒めてもらえて泣いた〜(;o;)

 

名前:稲田拓斗

学年:4

パート:長距離

 

走行距離:504km Z1:432km  Z2:30km  Z3:12km Z4:14km Z5:16.4km

1)院試合格→100%

試験内容は全く無事ではなかったが、合格は無事できた。

 

2)故障しない→90%

右くるぶしの下から踵、右の足底側部が痛くなったり、足底が張ったりして何度か危なかったが、ぎりぎりのところ耐えることができた。距離ふみに注力した為に、疲労もかなりあったので、シャワーで終わらせずにちゃんと入浴することと昼寝することと、足底のケアを今月はできるだけ頑張った。

 

3)月間走行距離500㎞以上

今月が504㎞/28日で目標は達成できた。先月は503km/31日だったので、先月よりも2㎞/日増やす事が出来た。二部練も何回か導入して予定した通り、先月今月と距離ふみに取り組めた。

 

4)流し5本以上→5%

この目標完全に忘れていた。3本で終わることが多かった。大反省。

 

今月から中距離パートに参加していく。二部練は疲労度をしっかりと考えながら適宜行っていきたい。

 

1)故障しない

枠取り争いのボーダー線上にいるので絶対に離脱するわけにはいかない。最近どんどん暖かくなってきて、身体も動くようになってくるし、中距離練習に参加して出力高い練習も増えてくるので、最大限注意かつケアしたい。

 

2)350㎞以上

ガンガン距離踏むのは今月までかなという感じ。ただせっかくの春休みなので二部練は継続したい。記録会も何回かあるし、距離にあまり執着しすぎず、ポイント練ポイント練を今月は大事にしたい。

 

3)800m:2'02 1500m:4'07 5000m:15'40

去年のシーズン初戦は盛大に死んだが、今年はシーズン初戦からがんがん記録を狙って生きた。

 

③おすすめの本紹介ってことですが、まずすすめの作家さんを紹介します。僕が大好きな作家さんが瀬尾まいこさんです。瀬尾さんは長い間、中学校の国語の先生をされていた方で作品の多くは中高生が中心です。瀬尾さんの作品の一番の魅力は出てくる登場人物たちが皆、人間臭くて、個性的で、とっっっっっっっっても優しくて暖かい人であるところです。ほんとこの登場人物たちの優しさと人間味がほんと瀬尾さんの作品の魅力で読んでいるとくすっと笑ってしまったり、泣いてしまったりします。ほんと温かい気持ちになってなんとなく前向きになってしまいます。おすすめの作品は、

 

①『そして、バトンは渡された』

昨年映画化され大ヒットなので知っている人も多いと思います。陸上の話ではないですよ。両親が何度も入れ替わり三人の父親と二人の母親をもつことになる女の子の話です。なんか複雑な家庭の話で暗そうと思うかもしれないですが、全然そんなことなくて、親になる大人たちはみんな主人公の事を大切に思っている不器用で優しい人ばっかりで、すごく素敵な話です。

 

②『あと少し、もう少し』

これは中学生の寄せ集めの駅伝部の話です。「陸上部部長の桝井、内気な設楽、桝井に憧れる後輩の俊介。それだけでは人数が足りないため、不良の大田、超然としたムードの渡部、明るくお調子者のジロー」と美術の上原先生たちのお話なんですが、これが中学生ならではの複雑な気持ちだったり、もどかしい人間関係が描かれていてすごくいいんです。これもみんな個性的でかわいらしくて、愛おしいというか、素敵です。誰もが知らず知らずのうちに他の人に影響を与えてるっていうこととか誰もが皆には見せていない心の一面みたいなものを持っているんだなぁって感じます。

 

③『ありがとう、さようなら』『見えない誰かと』

この二冊は瀬尾さんの先生時代を描いたエッセイです。子供と大人と間にある中学生・高校生たちや同僚の教師、上司の教頭先生や校長先生、近所のおばさんとか日常で出会う人たちとの短いお話がたくさん入っているんですが、どの人も優しくて暖かくて人間っぽくてちょっと変わってたりしてすっごい温かい気持ちにさせてくれます。

いつも自信が無くて自分が普通なことにコンプレックスを持つN君はいつも自分はダメだからと人の何倍も努力して「何も特技のない」N君は「何でもできる」N君になってきている話。

給食当番でクラス全員分の給食のプチトマトのへたをとってあげる小さな親切が大好きなU君の話。

 

 

以上、たくさん上げちゃいましたが、ほんとに瀬尾さんの作品おすすめです!

 

名前:白神 優作

学年:4

パート:長距離

①上旬は足首の靭帯を痛めて止まりました。お、3’00/kmのペースに抵抗なくなったかなと思えるような練習ができていたためにその判断は悔しかったです。ただそれ以上に春先のシーズンで走れない痛い思いをするのが嫌だったので、止まったことが間違っていたとは捉えていません。1月の走れない時期はバイクを漕いで少しでも心肺機能低下と筋力低下を防ごうとしましたが、今回はバイクの足首の踏み込みもストレスだったのでへなちょこウエイトだけに止めました。そこから4回のポイント練習で急ピッチで仕上げたクロカン選手権10㎞32’29は及第点かなとは思いますが、周りの地方大学生が強くてこれじゃだめだなと痛感しています。まず間違いなくクロカン強い選手はトラックも成績出してくると思われるので。純粋にもっと上のレベルで走りたい、まだ成長できる、と思えている今のうちに何か行動に移します。

②3月は26日の学連競技会まで再度練習を積もうと考えています。間に山口・北海道旅行、帰省が控えていますが、行った先々の新鮮な環境で継続した練習ができたらと思います。3/17と3/20に大分で2000*5(6’10)r=5’、16000PR(3’20/km)ができれば今月は文句ありません。それから今津クロカンでポイント練習まではいかなくても速めの動きを入れていこうと考えています、ジョグの後にでも。何に効くか分かりませんが、ジョグのペースでは補えない負荷を与えられたらと思います。その延長でいつか1000*nを今津でぶっこみます。

③伊坂幸太郎作品読みます。ここで堂々とお勧めできる何かを持った大人になりたいです。