有馬継士郎 フ

① とてもあっという間な一ヶ月だったなと言うのが正直な感想で、第2回学連の結果を踏まえ、七大戦に向けてもうワンランクレベルアップするため強度を高めに設定して練習を行うことができたと思います。特にウエイトや立ち幅跳びについては、今月マックスを更新したり、PBを更新できたことが、やっといろいろな部分が繋がってきたのかなという思いがしています。記録のアベレージも段々と上がってきているので、この調子で七大戦まで向かっていきたいと思います。

② 七大戦への目標を書いたので、現時点では評価することは出来ないのですが、ひとまず七大戦前の試合でどうにかいい投げをしたいです。

③ 僕の個人としては、課題点は投げについては今までのミニアヒレスに書いた通りなのですが、試合のまずは3投でベストな投擲をできるようにするということだと思います。いつも最後の3投は、その辺を意識して投げることで、試合でも同じことが出来るようにしているところです。

あと一ヶ月。

自分も九大陸上部を盛り上げられるように頑張ります!!

④ 10は投げるのは絶対として、より前に遠くへ投げる、これだと思います。

⑤ 部活後ダベりがちフィールドパート。

 

岩本法子 フ

①6月は記録が伸びなかった。西日本インカレを1つの通過点として、第2回学連の反省点を踏まえて挑んだが、記録的には納得いかなかった。しかし、跳躍の内容は悪くなく、むしろ調子が良すぎて足が合わなかったのでひどく落ち込むのではなく、前向きに捉えようと思う。今は記録に伸び悩んでいて、七大戦で勝負ができるかどうか少し焦っているができることを少しずつやって跳躍に磨きをかけていきたいと思う。また、スピードをつけることを課題としていたが、まだまだ無駄な動作があったりやタイミングが合っていなかったりするので引き続き頑張ろうと思う。

②西日本インカレで5m80は跳ぶことができなかった。正直とても悔しかった。でも、ここで悔しさを味わうことができてよかったと思っている。七大戦まであと1ヶ月あるので気を引き締めて練習に取り組んでいきたいと思う。

③とにかく助走スピード。あと、足首が緩んでいて、踏切の時に力がうまく伝わってないので、足の筋力アップをはかる。そのためにはこれ以上怪我を悪化させないこととストレッチ、ドリルなどの基本的な動きを大切にしていく。

④夏インでとりあえず5m60〜70を安定して跳ぶ。体調管理に気をつける。

 

内田敬人 短 

①200,400でpbは更新出来たが、まだまだ実力不足であることには変わりがない。伸びしろはある(と思う)ので怪我をせずこの調子で記録を更新していきたい。

②だめでした。まったくもって。

③スターティングブロックからの飛び出し+加速の動作の際に反応の遅さ、動きの鈍さが目立つので改善したい。そのために加速に最適な上半身の姿勢、足の付け根からの引き付けを意識していきたい。

④怪我をしない、七大戦で最高のパフォーマンスが発揮出来るように調整していく。

⑤湿気がすごくて練習時に汗が止まらんです

 

江頭舞 マ

①大会や練習で周りのことを見ながら行動できたと思います。しかしゴールでウオッチを押したつもりになって測れていなかったり、給水のタイミングが遅れてしまったりと迷惑をかけることがあったので気をつけたいです。

②まだ4年生に頼ってしまうことがある。4年生が引退されたら人数が減るので、その少ない人数で回していくためにも下の世代で考えて工夫してマネージャーしてきたい。

③1年生の顔と名前を覚えたいです。

④メニューとは別にタイムを測ってほしいや、ビデオを撮ってほしいなどの要望にできる限りこたえたいです!

 

川上高輝 短

①今月は第二回学連と熊本記録会の400mに出場しました。第二回学連は課題になっている前半のスピードを重視して前半のペースをいつもよりも大幅に上げて走ってみましたがラストの100mで完全に足が止まってしまい、自己ベストを大きく下回ってしまいました。次の熊本記録会は前半の課題はいったん忘れて、最初の200mをゆったり走って後半の200mでペースを上げるという自分の走りやすい走り方で走ってみました。すると、最後まで大きな失速なく走り切れて、49"94とギリギリですが初めて50秒をきることが出来ました。49秒台は高校生の頃から目標としていた数字なのでとてもうれしかったです。そして、今月の2レースの結果から、前半のスピードを上げるためにはペース配分を変えるのではなく、地のスピードを上げるしかないことが分かりました。

②4月のミニアヒレスでは七大戦までの課題として七大戦のようなラウンドを踏む試合でも最後まで走り切るスタミナをつけるというものでした。春ごろに比べてセット走は良く走れているのでスタミナはついてきていると思います。

③今月の振り返りでも述べましたが、自分の課題は400m前半のスピードだと思うので短い距離の走力をSDなどで伸ばしていきたいです。

④七大戦まで1か月近くとなり、このタイミングでケガをすると七大戦で対校戦の出場がかなり厳しくなってしまうのでケガに注意して無理をせずに練習に取り組みたいです。

 

河村駿 長

 

島聡明 短

 

庄野陸太 フ

①今月は第2回学連のみに出て跳躍の感覚は悪くなかったが100も出たため疲れから記録を残すことはできなかった。だが走練においては走れていると思うので次の試合記録を残したい。

雨の日が少なかったが、この追い込み期間にウエイトをつめたことは良かったと思う。

②今シーズンは序盤からなかなか自己記録に近い記録も出てないが、残り1ヶ月しっかりやるべきことやって挑みたい。

③踏切のとき後傾になっているのでそこを改善したい。ブレーキもかかっているのでいままでやってきたドリルをやって改善したい。

④試合が2試合あるのでそこでいい感覚を得て七大に向けてしっかり調整していきたい。

 

末松大輝 短

①今月は第二回学連に出場しました。400は100を走った後にしては悪くないタイムでしたが、もう少しリラックスした状態でスピードを上げていくべきだったと思います。また22日の熊本記録会では右膝の痛みで棄権してしまいました。これからは油断せず本番ベストのパフォーマンスをするためにケアする必要を感じました。

②ジャンプ系の補強に関してはしっかりこなせているので良いと思います。

③七大戦までの限られた時間の中でできることは少ないので、とにかく怪我しないように日頃のケア、体調管理をしっかり行いたいです。

④リラックスした走りを心がける。

⑤向上心

 

高橋毅 フ

①三段跳で自己ベストを更新し、高校時代からの目標だった14mを達成できた。声を掛けてくれた皆さんありがとうございます。

ただこの記録では七大戦優勝どころか3位にすら入れないし、跳躍自体まだホップしかうまくいってないのでまだまだ記録を伸ばしていきたい。

ついでに100mでも自己ベストを更新できた。前半〜後半まで理想の動きができたので練習の成果を感じた。どうして三段跳より理想の動きができるのであろう。自分の専門種目とは。とにかく走力がついてきていることは重々分かったので専門種目にいい加減活かしたい。

リレーは七大戦に向けて取り組んでいるが、明らかにバトンパスが課題であるのでメンバー全員でコミュニケーションを取りながら練習していきたい。

ただ、試合を重ね過ぎて疲労が限界に達し身体のあちこちを故障してしまった。練習量の理想を追い過ぎて現実の身体の限界を考慮できていなかったことと、セルフケアの不足を痛感した。6月は焦らずゆっくり休めつつ体幹やストレッチ等できることをまずコツコツと積み重ねる。

②三段跳は及第点である14mは達成できたものの、中々動きが噛み合わず西カレ標準は切れなかった。まだまだ跳躍選手としての自覚が足りないのだと思われる。

③まずは6月は身体を休めつつ地に足をつけて、柔軟性と体幹、基礎的なドリルを見直す機会にする。7月に入ったら走力を戻しつつ最大の課題であるバウンディングの動きを見直したい。股関節進展とつま先をあげる。

④まず第一にフィールド飲みでテンションを上げる。そして夏インは記録というよりは動きを意識する。最大限スピードを上げた脳筋助走からのホップとステップ&ジャンプをいかに一連の流れにするか。そういうイメージでいく。心身共にうまくいけば記録もおのずとついてくるはず。

⑤七大戦に向けて全員で盛り上がり散らかしていきましょう! うおおおおおおおおお

 

高道真里奈 長

今月は歩くことよりジョグに力を入れました。なかなか自主練の時間がとれなかったので、時間の使い方を考えます。

学校やバイトが忙しくて、なかなか自主練の時間がとれておらず、継続して練習するという目標は達成できていません。

ますます暑くなりますが、朝の時間を使って、継続して練習できるようにすること。

 

竹内幹太 短

①今月は膝の痛みのためあまり走れませんでした。幸い来月は自分はなにもないため取り返していきたい。

②七大戦までにpbをだすとのことですが七大戦でがんばります

③今月あまり走れなかったぶん練習をしっかりこなす。

④③の他に体重を減らす。

⑤がんばります

 

田中飛貴 長

①今月は徐々に調子を取りもどしつつある。暑さにも対応しながら練習の質を最低限維持出来ているのでこの調子で七大戦まで頑張る。

②山口ナイターで15分30秒という目標には大きく届いていない。練習を継続出来ていなかったことが原因。また、無難にレースをこなそうとしている点も成長がない点なのでもっと攻めのレースをしていく。

③七大戦の5000mで15分台を出すために3分10秒に対して余裕度を持たせたい。そのためにレースペース付近の練習を多めに行う

④粕屋郡民大会3000m9分15秒

⑤七大戦オープン100mで山本りくに勝つ

そのためにもりくのスパイクのピンを抜いておきたい。

 

段吉宇大 中

①第二回学連、日田市記録会の800mに出場しましたが、酷いタイムを出してしまいました。血液検査の結果、貧血気味だったのもありますが、メンタル面が弱かったのか60通過でも二周目が全く動きませんでした。

それ以降は食事を改善し、長めの流しやきつい局面で体を動かすことを目的としたメニューを取り入れることで心身共にもとの状態に戻すことに力を入れました。その結果400、59のペースではしっかり切り替えてスパートをかけれるという段階には戻ったのでSB(1.59)を出せるとこまでは戻せたと思います。

②0%

③まずは、最低でも一周目57くらいでは余裕で入れるようにしなければいけません。ジョグの後の流しやテンポ走でこのペースでの300m走や400m走を反復したいです。後半の切り替え、粘りについては良い感覚がついてきたので今月上手くいった練習を再度取り入れたいです。

④TTで七大戦の枠をとる。そして、戦えるところまで実力をあげる。

 

辻川諒 長

 

辻本陸 長

①練習量は少ないが、中足骨の違和感を上手く抑えながら練習を継続できていると思う。朝型の練習の習慣も身に付いてきたので、暑さによる身体的な負担を抑えながら練習できているように思う。月頭の第2回学連5000mでは、身体の動きは良いように感じたが記録は芳しくなく、これからはインターバル系のメニューを着実に消化していくことが課題であるという結論に至った。

②4月③の達成具合

復帰の進度は第2回学連5000mの結果によって評価するものとしていた。当試合では高校1年以来の17分台だった。4月から2ヶ月間、徐々にメニューにも入りつつ練習してきたというところだが、この時点での記録としては妥当なのではないかと感じた。練習はジョグがメインで、ペース走とインターバル系の練習はそれぞれ数回だけ行っている。練習量が足りないことは承知していたが、それは基礎体力を戻すことを優先していたためである。それを踏まえて17'11を出せたということは、それなりに基礎が出来てきたとみることができる。これからはこの基礎の上に少しずつ強度を上げた練習を積んでいくべき期間であり、経過としては順調であると考える。秋に自己記録を更新したいということを踏まえ、七大戦では16'30あたりを目標としておきたい。

③七大戦では5000mを走りたいと考えているので、第2回学連とそれまでの練習を踏まえつつ練習していきたい。第2回学連では動きの感覚の良さの割にタイムが出なかったため、具体的にはジョグやインターバルを活用して動きを良くしていくことが課題だと考えている。過去の経験から、調子が良いときはピッチを刻めるということがわかっているので、ジョグは単に練習の繋ぎとしてではなく、走りのイメージを磨くためのものとして取り組んでいる。7月はジョグによって身体の動きに目を向け、インターバルなどの練習で実践に移すというように日々の練習の流れを意識して取り組みたい。

④来月の目標

7月は速いペースで走ることに身体を慣らしていきたい。そのため、ペース走やジョグの練習は余裕を持ってこなすようにし、インターバル系のメニューで追い込みをかけるようにしたい。既に上でも書いたように、ジョグでのイメージ作りからインターバルでの実践という一連の練習の流れをつくっていくことが目標となるので、ポイント練習と疲労抜きでメリハリをつけて取り組みたい。

⑤折々の折句

お題「澪標(=大阪市章)」

 

水無月も

畢らむことを

つゆ知らず

雲行き見えぬ

首脳会談

 

津田哲矢 長

 

中野蓮司 中

①先ずは今月の一日に開催された第二回学連記録会で出場した1500mの反省から。先月の日誌を見てもらった方はご存じだと思いますが、先月の後半は部活に参加できず練習をしていない日が続きました。なので「スタートから恐れずに前に出る」というより「ひたすら前に付くことだけを考えて後半はとにかく粘る」という意識で挑みました。結果は、うまく常に前に選手がいてかなり正確なイーブンペースで走ることができ、UBを記録しました。運が味方したレース展開だったと言えばそれまでですが、数週間の練習不足を感じさせない記録を出せたという点で冬季練の成果を感じました。練習面では1500mパートの人数が極端に少ない(というか1人?(笑))こともあって800mパートと一緒にメニューをやる機会も多く、スピードを出す練習等、慣れないメニューも多かったです。先月の日誌で250mのメニューとしても言及しましたが、それぞれ課題は残るものの決して悪い走りではありませんでした。「メニューを意図通りに熟す」という一見当たり前に聞こえることも、上手に出力できるようになってきたなあと思います。

②まだ途上ですが、目標は変わらずです。PBまであと8秒…。

③今は“改善”するよりも、決めたことを丁寧に熟していきたいです。七大戦までの限られた時間でできることを一つでも多く“遂行”できたらと思います。

④先月に引き続き、日々に慣れて時間を上手に作ることです。残りの時間でできることは限られているし、焦って新しいことを始めるよりも一回一回の練習を丁寧に熟すことが大事だと思います。時間確保を意識して生活したいです。

 

中原正太 短

①6月中旬に怪我が治り走り始めることができた。持久力が落ちてしまった。また、走りもリラックスと脱力がごちゃごちゃになり、進まないが体力はかなり使うという走りになってしまった。

②50%

③しっかりと軸を作る。腰を乗せる。ハードル前で減速しない。この三つを七大戦まで基本的なことを大事にしていきたい。

④夏インでUBをだすこと。

 

濱崎拳介 フ

 

古川拓 短

 

前田崇純 長

 

美濃ちひろ マ

①夏学期になり、授業のため来れなかったり遅れて参加することが多く申し訳ないです。6月に入り、調子が上がってるやベストが出たなどの声を聞くことがあり、とても嬉しい気持ちになりました。

②1年生の名前はまだ覚えきれていないので頑張ります。

③3年を中心に先輩よりも早く動いていきたいです。

④7月中には1年生を自信をもって呼べるように、名前を覚えます。梅雨が終わると暑くなってくるので、体調を壊さないようにしたいです。

⑤1年生のマネージャーがほしいです!!!

 

山田樹 フ

 

山本陵 短

 

吉岡龍一 長

①練習を再開できた月になりました。8日に一度再発して終わったと思いましたがなぜか翌日には消えたので安心しました。なぜ故障したか分析するのはとても大事ですが、なぜ治ったのか、何が効いたのかをはっきりさせておくともし再発してしまったときも焦らず対応できると思います。8日の件は残念ながらまだ自分のなかで納得いく理由が見つかっていないのでもうしばらく考えてみます。

②七大戦1500mに出ること、としていました。予想以上に自分の体力が落ちていて学内選考はかなりキツい戦いになりそうです。今シーズンの公式記録を持っていないので不利ですがタイムトライアルに向けて、1回1回の練習の密度を最大限に上げて最短ルートで力を戻していく必要があります。練習に集中するのはもちろん、リカバリーにも注意を払って過ごしていきます

③上の通り、1回の練習の効果を最大限あげて取り組むこと

④再発させないこと

⑤ケンコー第一。日々ショージン。